最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
これが……これこそが、5月3日にメラドで観たかった奴やぁ!! 最終話! ちくしょう! こんだけお膳立てしてもらって! 絶対に号泣ライブになるはずだったのに……げに許しがたきはコロナウィルス……。 というわけで、うまく言ってれば本当に完璧なステージングになったことだろう最終回である。もう、リアルライブへの接続が完璧で、メットライフドームでは更に美竹丸山弦巻も揃ったわけで(もしかしたら倉田も)、ラストに全員で合奏する「夢を撃ち抜く」は最高のフィナーレを飾ったことだろう。そこまで見越せば、むしろアニメはそのための助走だったとすら言えるわけで……嗚呼、かえすがえすも悔しいのである。まぁ、アニメはアニメでグッドエンドではあるんだけどさー、まだまだ「夢のつづき」があるだけにねぇ……。 とりあえずオーナーも太鼓判の「やりきった」ライブイベント。最後の順位づけがなんかグダグダになってた気もするが、そこは瑣末な問題である。やはりこの世界線ではRoseliaは絶対存在なので、普通にやったら勝ってしまうのはしょうがないことなのだ。まぁ、この世界のライブ民、3バンドがみんなして新曲持ってきたのにちゃんとついてこられるのすげぇな、とは思うけども。アニメではカットされた設定なのかもしれんが、わざわざ武道館借り切って4曲で終わるイベントだとしたらちょっと拍子抜けだよな(まぁ、多分間にいろんな曲もやっているのだろう)。その上で、ポピパは「有咲のお手製」というなかなか貴重な楽曲となった「ミライトレイン」を引っさげ、RASはチュチュ様の成長の証たる「beautiful birthday」をお披露目した。ちゃんとチュチュのコーラス入りのバージョンは初になるわけだね。RASらしさを維持しつつも、また一つ違うステージに上がった感じの楽曲で、早くリアルライブで味わいたい一曲となっている。 そしてトリを飾ったRoseliaは、前回紗夜さんが熱に浮かされながら書いたという曲を正式バージョンにしたものなのだろうか、タイトルは「39」から随分様変わりしたが「Avant-garde HISTORY」という完成形に。「アバンギャルド」は「前衛」を意味する言葉なので本来なら「history」とは繋がらないはずの言葉なのだが、これを組み合わせて未来を暗示させるのがRoselia流であろう。また、Roseliaに伝説が増えるんだよ。もう、武道館の上を躍動するメンバーを観て、勝手に3Dに変換してボロ泣きするんだよ、俺は。……現時点でさ、まだステージにかけてない楽曲がUNION、Song、Break、そしてこの新曲の4つもあるんだが……大丈夫か?(オペラは犠牲になったのだ……) 新曲のギター、なかなかのくどはる殺しになってるのがドキドキものなのだが、まぁ、多分メットライフでやるつもりだっただろうから、次のライブでは聞けるんじゃないかねぇ(コニファーか? コニファーなのか??)。 もう、最終的に「Roseliaの新曲聴けたから万事良し」という記憶ばかりが残っているが、やはり最後の3バンド合同ステージは圧巻。流石に武道館の円形ステージに全員分の機材は持ち込めないと判断したのか、純粋に楽曲の音の合わせ方のためか、キーボードとドラムセットは1つずつで3人が持ち回りで担当する形。キーボードはまだしも、ドラムが一瞬で席を入れ替わるのって現実的には無理そうだけどな。各々のバンドでドラムの配置も違うしな。でもまぁ、この時のための「総決算」の楽曲として位置づけられた「夢を撃ち抜く」を友希那さん、レイヤさんの2人のボーカルも歌ってくれたことは本当に感無量。ちゃんとパート分けしてるのも心憎い。だからさ、やっぱりさ、これをさ、ドームでさ……(本当に悔しいらしい)。 まぁ、この悔しさは、是非ともブシロードの素晴らしい企画力で溜めて溜めて増幅させて、新しいイベントで大爆発させてほしい。そのための起爆剤として、アニメは充分に機能したのだから。 それにしても、ラストのつむつむのコメント、ほんとにヤベー奴だったわ(オチ)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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