最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今なお、人類が疫病や戦争で苦しんでいるなどという事実が信じられなくなる作品、第5話。……日本って平和だよね……ほんとにね……バカアニメが放送されているこの世界に感謝を。 いやしかし頭イカレてるとしか思えないよなぁ……今作の企画会議がどんな状態で進行してるのかがすげぇ気になる(あとアフレコ現場がどうなってるのかも気になる)。ここまで確実に「ヤクキメて書いてるの?」ってくらいのプロットが続いていたが、今回はいよいよ「いや、ヤクの力借りてもこうはならんやろ」というプロットになった。……いやでも、「エロギャグ漫画なら普通にある設定」ではあるので、常軌を逸してるというほどでは……いや、逸してるわ。超逸してるわ。いやいや、思い出してください、過去にはパンツを羽ばたかせて伝説を残した「そらのおとしもの」っていう作品もあるんですよ。それに比べればまだ今作は理性が残ってますよ。人間の理性について、深く考える機会を与えてくださる素晴らしいアニメである。 ここまで吹っ切れた展開が続いており、私の中にミリで残っていた「何か、実は壮大なネタが仕込まれたサプライズ作品なんじゃないか」という期待や不安は掻き消えた。今作において、世界観を考察することは全くの無意味だ。それぞれに大して距離も離れていないはずの各々のクラスタに全く別な文化があり、なぜか現代日本の東京都内に酷似した施設なども散見されるがそれは偶然だ。あくまでもこの世界は「クラスタごとに全く異なる世界」であることだけが事実であり、その差は「キノの旅」における国の違いと同様、理由も無ければ背景も無い。ただひたすら寓話的に「そういうもの」なのだ。たまたま、今回登場したお台場クラスタには「パンツは悪である」という思想が、宗教がどこかの時代で生まれてしまっただけなのだ。そこには理由はない。伏線もない。そして理性も品性もないし、遠慮も躊躇いもない。あ、伏線はあったかもしれない。前回のマルテの脳内に(泡沫派閥がまさか2話続けて登場するなんて誰が思っただろう)。 「何故人類はパンツを履き始めたのか」というのは文化人類学としてはそこそこ面白いテーマではあるだろうが、その遠大なる人類の文化を否定することに特にイデオロギーはない。この世界は何となく面白そうだからパンツを履かなくなったし、たまたま逃走時のルートは梯子の昇降や排気管の匍匐前進やピッカピカに反射する床がある。エロトラップダンジョンの概念があれば一発で説明はつくのだが、ここはそんな世界じゃないので本当にたまたま。そしてそんなクラスタで生活している人は、他人のパンツに敏感になって見えないパンツの存在も知覚できるように超進化している。……人類の歴史、どうなってんだ。しかも原住民の方々も、別にパンツを履かないだけで大事な部分はちゃんと隠すんだよな。ほんと意味わからんよ。そんな人々が作った巨大な女神像は丁寧な縞パンを(おそらく自由の女神と同じ素材なら青銅で作って)身に纏っている。それを見たエクアさんの真剣な表情は拾った方がいいのかスルーした方がいいのか……。 ちなみに、制作サイドに関係性が見出せないので偶然といえば偶然なのかもしれないが、今回「ノーパンの」「女神」という謎概念の神官役を担当しているキャストは雨宮天である。流石にその声が聞こえてきた時点であまりにも露骨な含みを感じざるを得なかった。多分、キャスティングしてる方も狙ってやってるはず。ついでに言うと今回のオチは縞パン、そして頑なにパンツを履き続けたキャラのCVはめぐみんであった。そこに因果を見出すかどうかはあなた次第です。 エクスプロージョン! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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