最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ヴィペールさんが着実に常識人枠に回ってて草、第6話。思った以上にいい人だった模様。なんであんなトンチキなゴルフスタイルに辿り着いたのか謎すぎる。 ゴルフ勝負無しのいわゆる「溜め」回。その分背景設定が色々と語られて物語の核心に迫っている感がある。まずはなんと言ってもイヴの生い立ち。「記憶が無い」というおなじみの設定は今後どのように影響してくるのか予想がつかないが、記憶を失った少女のところに謎のシャアが現れて突如ゴルフを叩き込んで消えていったというイカレた設定がどのように回収されるのかは要注目。流石になんの理由もなしにいきなり幼女にゴルフを教えにくる教え魔の権化みたいな生き物はこの地球上にいないだろうから、おそらく彼女の生まれに因縁のある人物だったのだろう(だとしても何してるかはよくわからんが)。彼女がこの若さで圧倒的プレイスキルを手に入れた理由などはなんらかの血脈に由来している気もするし、見たところローズはその一端を握ってる気もする。是非とも天鷲財閥の情報網とか、もしくはヴィペールさんのエロボケ情報網とかで解明してくれることを望む。 それにしてもローズの動きである。ここまでの演出方向から察するに、彼女は決して悪人ではない。というか、わりぃ奴ではあるんだろうが、彼女の目的はイヴを害することではないし、最終的にはイヴが自分の居場所を手に入れられるように動いてる気がする。今回の一件だって、イヴがいきなり「私のせいで家族が……」とか思い詰めてローズに詰め寄っていたが、別にイヴが勝とうが負けようが、戦おうが戦うまいが開発はそのうちスタートしていたわけで、別にイヴのせいでもなんでもない展開だったはず。つまり、「お門違いだよ!」というローズの返答は至極真っ当なものだったのだ。ただ、もちろんローズもイヴがそのうちに事実を知って突っかかってくるだろうことまでは想定しているだろうし、今回陣営を鞍替えする流れまでもが全部ローズの想定内であるはず。結局「裏世界に両足でどっぷり」になってしまった時点でイヴの将来が平穏になる未来は見えない気もするのだが、ローズの描いたプランで、イヴはカトリーヌ側で安住の地を見つけることになっているのか、それとも陣営も何もなしに、今回のゴタゴタの先に足抜けの未来を見ているのか。葵という「表」の世界とのつながりを密にしたことは、今後のイヴの更生(?)まで見越してローズが仕込んだ救援策であるようにも見えるのだが……。 ま、とりあえずヴィペールさんが生きてて何よりでした。次の試合はなんとローズご本人がイヴにぶつかってくるという。キャディーまで含めて、乳のデカすぎる試合である。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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