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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 あのロボットほんとクソだな、第6話。普段からどうしようもないキャラのことを「ポンコツ」と形容しがちなんだが、こいつの場合はマジで掛け値無しのポンコツ……。

 逃がし屋のアニメのくせに逃さない話。おかげで今回はいつも以上にグダグダ感が強く、ヌルく、ユルく弾けることをモットーとした(?)今作の作風を鑑みても特にだらっとしていて掴みどころがないお話である。ぶっちゃけ刺激はあまり多くない「抜け」の回。それがエクア先輩の不在によって起こっていたのかどうかは定かじゃないが、基本的にスタートからゴールまでず〜〜っと同じようなことをしてるだけなのであんまり緩急がないのよね。コード切断のくだりとか3回もやってるし。まぁ、そういう伝統芸だと思えば別に腹も立たないのかもしれないが。どっちかというと、ラストに思い出ムービーみたいな雰囲気出してんのにやってることはコードの切断(ゲートの不正突破)というエクアのエグさに注目すべきかもしれない。

 というわけで、初めてエクアがいない状態でのお話だったため、改めて彼女が逃がし屋グループの中でどんだけ重要なポジションだったのかというのが確認できたわけだ。というか、そもそもエクア無しでは成立しないチームとすら言える。まぁ、どういう成り行きで結成されたのかもよく分からんし、「エクアがいないと成立しない」じゃなくて「エクアが他の連中を煽らなかったらそもそも存在しなかったチーム」なだけかもしれないけど。少なくともマルテとフェレスは彼女がいなければ積極的に動くことは無かっただろう。となると、今の逃がしや業務は本当にただの「エクアの趣味」みたいなところがあって……。まぁ、前回の女神像の匂わせとかを見てると、エクアも逃がし屋稼業にこだわる理由があるのだろうけども。

 いじれば色々とネタを振り回せそうな秋葉クラスタをこの捨て回で消化。あとはどんなヘンテコエリアが残ってるんだろう。そして、この世界でも肉の万世が元気なのはなんでなのだろう……。

 

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