最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今回のリエラの歌しゅきぃ、第3話。もともと「みんなのうた」のイメージでスタートしたコーナーだから雰囲気が本編とガラッと変わるのは当然なんだけど、本編だとなかなか織り込みにくいような雰囲気の楽曲でも自然と披露できる場所があるのっていいよね。来週は多分同じ曲のすみれ歌唱バージョンなると思われるのでそれも良き。 ライバル登場回。1期で壁として立ちはだかったサニパはちょっと仲良くなりすぎちゃったため、新たなラブライブ本戦のラスボスポジションとして、なんと謎の中学生アイドルが登場。突如としてかのんをぼきぼきにへし折り、全てを奪っていく剛腕を披露した。「虹ヶ咲」と違ってやはりこちら本編は「ラブライブで勝ち上がる」というお題目があるので、こうして立ち向かうターゲットが明示されるのは大事よね。ポッと出の新キャラがラスボスじゃ弱い気もするが……でもまぁ、それを埋め合わせるためにクドいくらいに強烈なキャラに仕上げているので、最終回までにきっと彼女の外堀も埋められるに違いない。別にサニパが引き続きライバルポジでも良かったとは思うのだが、過去の先輩作品の履歴を確認すると、「良きライバルだと思ってたチームが負けちゃう or トラブって出場できない」というのも定番なので、サニパはきっとどこかで噛ませとして倒されるポジションなのだろう。それはそれでかわいそうだな。 ランジュのように「最終的に仲間に」みたいな流れも考えなくてよいため、新キャラの敵対心はマシマシ状態。それにしたってよく分からん登場の仕方だし、なんであんなお化けみたいな演出でアピールしてきたのかはよく分からんのだが、一応「超大型新人」に目をつけられているっていうステータスでかのんちゃんの対外的な評価も上げておく狙いが多少はあるんだろうか。旧来の主人公連中と違ってあまり押しが強くないかのんのこと、今回もまた負けて意気消沈もしていたわけだが、そんな彼女の持つポテンシャルを逆説的に保証する働きをライバルが引き受けてくれている形。逆境を跳ね返して成り上がるのがラブライブの王道なので、かのんちゃんみたいに程よくネガティブも抱え込める主人公は共感が得やすくてよいですよね。いや、穂乃果&千歌ちゃんが悪かったわけでもないのだけども。 結局今回は「改めて目標確認」というお話だったために、新入生の追加エピソードは無し。残り3人もいる状態でずいぶん尺に余裕があるやんけ、と思ってたけど、次回予告を見る限りではもしかしたら赤と青は2人まとめての処理になるんですかね。赤の方はなんだかんだでチョロそうだが、青が加入する流れが「赤が心配でついてくる」以外にないんだよな……。そんで赤と青を入れて、最後のマニーが入る流れはますます読めない……。ええとこのお嬢っぽいのにウーバー配達員すんなや。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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