最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「女の子の頭を持つ時に便利なものランキング」の第1位は「シャミ子の角」ですが、第2位は「千砂都のお団子」じゃないでしょうか、第4話。今回かのんがしっかりとその丸を握っておりました。渾身の丸だったんでしょうなぁ。 というわけで、今回は赤(メイ)と青(四季)の話かと思わせておいて、実は我らが嵐千砂都ちゃんが奮起する、まさかのお団子メイン回でした…………というのは流石に言い過ぎだが、いいじゃない、元来のメンバーが頑張ってる姿を見るのは。千砂都はどうしても2年生の中では押しが弱い方なので、可可やすみれといった狂言回しの陰に隠れがちなのだが、そんな彼女がこのタイミングで掴んだ役職はまさかの部長。これは正直意外でしたね。実際、みんな同学年だから誰が部長になっても不思議じゃないし、それぞれに「部長になれる要素」もあれば「部長に向かない要素」もある。となればやはりかのんに……と言いたくなるのが人情であろう。過去にもいわゆるセンターメンバーである穂乃果や千歌ちゃんが部長を…………いや、やってねぇな。μ’sの部長はにこだったし、Aqoursに至っては部長がいない(よね?)。となればここでかのんが部長をやるのはむしろおかしいくらいの話で。でも、きな子が言うように「かのんじゃなきゃ誰がやるのさ」って話よね。恋を除外した時にきな子が考えていた「選択肢」が誰なのかは定かでないが……千砂都は一応候補たり得たかしら。 「恋は生徒会長との兼任が大変だから無理」っていう理由をメンバー内の仕事量にも当てはめて考えてみると、「かのんは曲作り担当だから無理」だし、「千砂都は振り付け担当」「可可は衣装・デザイン担当」である。……おい、暇なやつが一人おるぞ。……でもやらせたくない気持ちは分かる……うん、ちーちゃんが立候補してくれて本当に良かった。今回のちーちゃんはメイ&四季コンビのすれ違いを過去の自分の悩みに重ねており、「かのんちゃんがいてくれたから今の私がここにいるんだぁ」という、1期で最も重たかったあの感情が再び舞い戻る。かのんのためなら何でもできる女・嵐千砂都。その「何でも」は、「自分を変えること」に特化しているのだ。 そうして2年生にも動きがあったところで、ほんなら1年もがんばらんかい、というのが今回の趣旨(?)。なんかね、想像以上にメイ四季の関係が出来上がりすぎてて、「新しい素材が完全調理済み、レンジでチンするだけで食べられる状態で出てきた」みたいな感覚なんですがね。こういう場合、下味が口に合わないと非常に残念なことになるのですが……シンプルで真っ直ぐなこのテイストは……悪くないですわ。大変美味ですわ。普通の友達同士は、あんまりお互いのことを「お前の方が可愛いから」などと押し付け合わないと思うし、普通の友達同士は、最終的に通じ合って恋人繋ぎしたりもしないと思うのね。せっかく憧れのLiella!に加入したというのに、どこをどういじってもメイの目線の先には四季がいて、四季はメイのことしか考えてないとなると、もしかしたらチーム内不和の原因になったりしないですか? まぁ、とりあえず加入してみてからの話なので、上級生との関係性はこれからゆっくり培ってもらうことにしようか。大丈夫、部長がしっかりしてるから、この部活は成功するよ。なお、まだ1人加入者がいる模様。未だにあいつがどこをどういじったらLiella!と接点を持てるのかが分からん。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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