最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
千砂都さん、あんたが「禁断の愛」っていうのはちょっと……第7話。まぁ、千砂都さんが抱えてる感情は恋とか愛とかいう次元では無いですからね。彼岸から余裕で見守る下界の景色は、さぞかし丸いものだろう。 前回はめでたく9人が揃った記念すべきお話だったはずなのだが、どうにも最後の加入の流れがふわっとしていたこともあり、今回は「さぁ、9人でやるぜ!」みたいな感じが一切出ていない個別エピソードになっている。まー、ここでオニナッツをどうやっていじるかと言われるとそれはそれで難しいのだが……一年生だけで掘り下げる時間はもう終わったということなんでしょうかね。ラブライブ本戦に向けて、まだ話数に余裕があるので個別エピソードで選ばれしメンバーを掘り下げていく流れだが、選ばれたのは当然と言えば当然、ここまでで最も扱いが悪く、影が薄かった葉月恋である。さぁ、このエピソードで一発逆転を狙うんやで! ……と思いきや、確かに主役には違いなかったが……なんやこのアホっぽい扱いは…………。どこの世界も、堅物な生徒会メンバーがゲームにハマっちゃうとガチ勢になってしまうものなんでしょうかね(どこぞの氷川紗夜を見ながら)。 結局今回のお話は「自制が効かんくなったけどみっともないから誰にも助けが求められない、どうしたらいいんや」という恋の情けない悩みのお話。悩むこと自体はしょうがないですよ。高校生なんて男子だろうが女子だろうが一番体力に溢れていて、やりたいことが際限なく出来てしまう時期だ。そんなところに、今まで節制と禁欲に生きてきた少女へ突如として大量の娯楽機器を与えたりしたら……壊れるのもしょうがないんじゃなかろうか。実際、私は中高生時代は親にゲームを禁止されてたクチの子供時代だったんですよ。まぁ、親に隠れてゲームボーイはやっていたので発散先は残ってたんですが、それでも大学に進学し、一人暮らしを始めてプレステ買ったところで人生終わりましたからね。具体的には言いませんが、そりゃもう、何年無駄にしたかわかりませんよ。そういうもんです。 でまぁ、そんな恋の悩みに偶然気づいてあれこれ手を焼いてくれたのがメイだったというのが今回の最大の見どころ(になるはずの部分)で、これまで横のつながりばかりだったLiella!内部に、かのん以外のハブを作って上下にも少しずつ繋いで関係性を作っていこうという流れ。放っておくとどうしても同学年でつるんじゃうからね。過去の先輩ユニットのように3つの学年が入り乱れる妙は楽しめないかもしれないが、せめて二年生と一年生がボーダレスに交流できるようにはしておかないと。もちろん二年生組も壁を作ってるわけではないんだろうが、恋のように積極的に弱みを見せて一年生から「おっ、こいつ実は大したことないぞ」と思ってもらえるのは重要なのかもしれませんね。……それでいいのか葉月恋。もうちょい尊敬されっぱなしでいたかったよな……。 しかも、今回のお話でなんとか「恋 - メイ」というつながりが成立したかと思わせておいて、結局最後をかっさらっていく一番でかい感情が四季メイっていう。やっぱ無理だよ、青と赤の関係性にちょっとやそっとじゃ余人は立ち入れないよ。あ、もちろん嵐千砂都は澁谷かのんを完全にその支配下に置いてますよ。そこも不可侵なので、かのんが全方位にラブを振りまいたとて、最後の勝者は嵐千砂都です。最近、自分のこの強火の千砂都信者っぷりはなんなのだろうと不思議に思うのだが、だって可愛いんだもん。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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