最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
TINGSファンの皆さんは心広いな……第9話。だってほら、3人から5人に増えますっていきなり言われてもみんな喜んで受け入れてるし……どこぞのLiella!が9人になるって発表された時はそれなりに荒れたもんなぁ。まぁ、まだアングラレベルでコアファンしかいないからなんでもいいから進化や変化が嬉しいのだろうけども。 というわけで、ついに新生TINGSが完成した。無敵のチートアイドル青天国春に対して残りのメンバーはどのような対抗策を見つけるかと色々考えはしてみたが、やっぱり最終的には「正面突破」以外の作戦はないよな。まぁ、小手先だけで丸め込んだとしてもこれから先ずっと活動を続けることはできないだろうし、ここは大人しく「お前ごときに心折られてたまるかコノヤロー」ってんで当たって砕ける以外の作戦は無いはず。当然、それだけで完璧に春をやっつけられるわけではなかろうが、春に対してはマネージャーからのケアとかいろんな方向でのサポートもあったので、とりあえず今回の件はこれでよし、くらいのところに落とし込めたとみるべきだろう。多分、現時点で一番戦々恐々としているのは理王なんじゃなかろうか。「絶対に負けないし、足も引っ張らない」という誓いを立ててはいるものの、基礎的なポテンシャルで見ればやっぱり一番足りないのは理王だろうからね……意地でもダンスでトチらないよう、地獄の猛特訓でもしないとな。 他のメンバーも見ていくと、意外なことに今回先陣を切って春攻略の指揮をとったのは杏夏だった。元々アイドル性能にはそこそこの自負もある杏夏。「今はまだ春に届かない」とは言われたものの、考えてみりゃ杏夏自身は「本気モードの春」をまだ見てないんだよね(見てるのはゆきもじの2人だけ)。それなら「わたしなら春に届くかも」っていう気持ちを残していても不思議ではない。元来スキルは高い方だと言われていたし、クールになれば純正のスキルで太刀打ちできたのはやはりお嬢ということになるだろう。直接春に心を折られたゆきもじの2人に関しても、雪音は生来のリーダー気質であり、これまで石に齧り付いてでも春に本気を出させようと奮戦してきた履歴がある。今はまだ届かないとしても、闘う意志くらいは見せられるだろう。紅葉に関しては「チーム随一のダンス能力」という対抗手段を持ち合わせており、ダンスだけで言えば春と戦える最有力候補が紅葉になるはず。それぞれに持てる武器を全て使って、春に食いついていく決意をしたはずだ。理王に関してはなかなかそういう武器が見つからず……まぁ、歌唱だけならトップということなので、「春だって全てが頂点じゃねぇから!」という方向でのプレッシャーをかける作戦じゃなかろうか。 こうしてみると、なるほどTINGSってのは青天国春の受け皿としては悪いユニットではなかったのかもしれない。今回の顛末を見て「おいおい社長さん、結局春に2回も辛い思いをさせただけやんけ」と思っていたが、一応考えた上での配置だったのかも。振り返ってみれば、クセの強い「当落線上ギリギリ」の杏夏や理王をオーディションで拾ったのって社長だもんね。もしかしたらここまでの流れをある程度想定した上でのキャスティングだったのかも。もちろん、マネージャー君の投入は前提での作戦だろうけど。ようやくハマるべきところにピースがはまった感じですかね。 さて、これであとは中野のステージを残すのみとなった。アニメはそこで大団円となるのだろうが、作中アイドルTINGSにとってはまだスタート地点に立っただけ。今後の躍進の中で、春は過去に決別した連中と向き合う時が来るんだよね。その時のことを想像すると結構な修羅場だな……ちなみに「HY:RAIN」という過去の所属ユニット、キャストがびみょーにi☆Risである。なるほど強そうなライバルだ。あと、今回のキャスト表を確認すると「井の頭公園のアナウンス」にWUGも起用されていたり……いろんなアイドルがいるよねぇ。 PR |
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