最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「ラブライブ!スーパースター!!(第2期)」 ―→6 教科書に載ってそうな綺麗な投げっぱなし! まぁ、噂によれば3期が決まっているとのことなので、ここでも終わらなかったってだけの話なんですけどね。 こちらも最終話感想と総評をまとめてということになるが、まとめちゃうのはちょいと最終話が消化不良感があったからというのは正直なところ。「声枯れるまでやるぞ!」と意気込んでたオーディエンスがいたのに、ラブライブ決勝の選曲がまさかのバラードという……。いや、曲自体は悪くないと思うんだけど、あんまり決勝らしい決勝にならんかったのよなぁ。でもまぁ、歴代を振り返っても「そもそもラブライブ決勝って何さ?」みたいなところあるから……基本的に「他のスクールアイドル」って存在が語られることがほぼ皆無なので、ライバルとの対決とかもあんまりないのよね。そう考えるとA-RISEって偉大だったわ。サニパさんをどこぞのヘタレの当て馬にさえしなければなぁ……(その場合東京大会抜けられなかった可能性があるが)。 とまぁ、正直「最終回で集大成!」ってな結果にならんかったのは残念だが、ついにラブライブシリーズも3期目が制作されるということで、それを見越した上での「ホップステップジャンプ」の「ステップ」だと認識しておこう。なるほど初年度が1年生ばかりのチームという新規性を、「3年分やります」という方向で見せてくれるのは面白い試みかもしれない。その際に2年目となる今年、ラブライブ優勝を取らせるかどうかってのは難しい判断だったと思うが、そこは一回彼女たちにも満足してもらおうということか。これ、別にかのんの留学話云々を最初からない状態にして決勝敗退でも3年目に接続は出来たと思うけどね。流石に2期連続で敗退エンドはフラストレーション貯まるかなぁ。でも、あっさり勝っちゃったのもなんかなぁ。 まぁ、今期は全体的なストーリーで常に中心にいたのが我らが女神・嵐千砂都だったので不満はないです。常にちーちゃんだけは正解を選べる。そういう世界なのだということを再確認し、彼女の神性を高めるためのシーズンだったと思いましょう。多分3期にはどこかにまんまる神社とかが建立されてるはず。僕はそれでいいのです。その割を食って可可の帰国話の影が薄くなっちゃったけどね……。すみれが必死に「可可を国外に出さないようにッ!!!」ってんで頑張ったのに、その脇で千砂都が「なんとしてもかのんちゃんを海の外に出すッ!!!」って対抗してる構図は倒錯してて面白い。まぁ、そのかのんも出られなかったらしいですけど、いったいどういうことなんでしょうか。 これ、真相が明かされるのはいつの日なんや……。
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