最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
当然のごとく未完!! 最終話! 分割2クールで良かった、という安堵もあるし、「綺麗に完結してくれよぅ」という不満もあるが、まぁ、最初から決まってたならこれはこれでよしか。 というわけで、残念ながら何一つ完結しなかったのでまとめる要素も何もないです。一応シルバーストームについては覚醒ノワール・ミステルのチートによって瞬殺。何故このタイミングでの覚醒だったのか、そしてノワールとミステルの関係はどんなものかは、およそ本人が説明していたのでとりあえずそのまま受け取ってしまっていいのかしらね。一応確認しておくと、ノワールが自分の存在意義に疑問を持ってしまい、深層に眠っていた「最強キャラ」ミステルを叩き起こして対策とした。ノワールが自身の深層にそうした最強キャラが眠っていることを知っていたかどうかは微妙なところだが、強く願ったことで封印が解除されてしまったのだろう。 ミステルとノワールの関係については、ミステルが「セーフモード」と呼び、さらに「自分は眠っていたかったのに」みたいなことを言っていたことからもおよそ想像はつく。20年前のシルバーストームの際にも大活躍した最強メイガス・ミステルは、何らかの事情でこの地上での戦いに嫌気が差し(おそらく元の契約者との何かがあったと思われる)、自分がもう出てこなくてもいいように、「セーフモード」という省エネ状態のノワールを開発し、自分の意志の上から被せた。全く省エネではなかったノワールだが、諸々の思考ルーチンなんかを簡略化した「ぼんやり人格」に全てを任せて、ミステルはそのまま眠っているつもりだったのだろう。しかし、それが叩き起こされたことで、今度はノワールに戻らなくなってしまった。何しろノワールの方がかりそめの人格だったわけで、戻ってこないのも致し方ないのである。 こうした「かりそめの人格の方を好きになっちゃう」系の恋愛譚ってのもアニメだと何本か観てきた気もするのだが、加齢のせいかパッと例をあげることができない。だいたいは強烈な本人格の方が偉そうに抗っちゃうけど、最終的には愛の力で望む方の人格が戻ってきてハッピーエンド、みたいな流れになりがち。ノワールの場合は、ちゃんと戻ってきてくれるんでしょうかね。 ノワール絡みのお話はほんとに「未完」なので置いとくとしても、他の連中も色々と未完なのであんまりいじりようがない。エリーとの関係性は待ったをかけっぱなし、トキオはなんと黒仮面様とお知り合いだったようだがそのバックグラウンドも当然謎。名前を「マハト・エイヴィヒカイト」と読んでいたが、「永遠」を冠する名前をつけられているのはいったいどういうわけなのか。そして彼らの目的は何なのかも引き続き気になるところ。シエルは一応誰も傷つけずに済んでいるが、ミステルの行動次第では割とすぐにカナタとの関係性に決着をつけなきゃいけなくなるかも……。 とまぁ、メインシナリオは各所で重たい展開が始まっているが、個人的には「契約律!」「隣人律!」「成長律!」とか小難しいこと言われてるのに能天気な関係性のメイガスたちが好きよ。多分ランゲたちのトコなんて成長だのなんだの、考えてないだろうし。あんなランゲだけど、契約律のせいで縁が切れないとしたらメイガス・ハラスメントの可能性もありますがね。 あと、ほんとに馬鹿馬鹿しいのにマイケルのプロポーズからのくだりはマジで爆笑してしまった。「ボブ」っていう名前をそういうふうにつけられる奴はこの世におらんのよ。ほんでフラムとのショートコントも笑っちゃったし。笑顔でいられる関係性って素敵ですね。 とりあえず、2期ではクラウディアさんの年齢が明かされるところから始まります。嘘です。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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