最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「あやかしトライアングル」 5→5 とりあえずかけるべき言葉は「お疲れ様」な気がする。何しろ放送開始は今年1月。しかしそこからスケジュールが破綻し、再放送やら特番やらを挟みながらもついには力尽き、夏番組として再放送をスタートさせ、この度無事にゴールイン。ほんでついでにこのタイミングで原作も終わりを迎えたというニュースも入ってきた。そういう意味ではキリのいい結果とはなったのだが……制作側が望んだわけじゃねぇからなぁ。 放送遅延しまくった甲斐もあって、最後まで映像クオリティは大きく崩れずにゴールインすることができたのは良かったというべきだろう。エロ最優先の矢吹作品において映像が崩れてしまっては元も子もない。そのことは作り手側も分かっているからこそのゴタゴタだったと思えば、むしろ非常に責任感のある人々によって作られていたと考えることもできる(ほんとに責任感がある人は破綻するスケジュールは組まない気もするが)。まぁ、そこまで頑張ったとて「でも、いつも通りの矢吹作品なんでしょ?」と言われたら「何か問題でも?」と答えるしかない。折悪しく(?)同時期には「もののがたり」や「AYAKA」といった「あやかし」テーマの作品も多くてあんまり差別化が図れなかったのも残念な部分ではあるが、妖怪バトルものはジャンプ漫画の王道ではあるのでそこは気にしない方がいいか。 「あやかしバトルもの」よりも「TSラブコメ」という部分がしっかり掘り下げられていれば問題ないわけで、「女の子同士がイチャイチャしてる姿が見たい」というニーズにはガッツリ応えてくれている。そういや1月スタートって「おにまい」と同じタイミングだったんだよな……相手が豪速球すぎるし、放送時期がずれて単体で評価しやすくなったのはむしろありがたかったかも。今後、日本のアニメ業界は「1クールに1本くらいTSものを作成すべし」みたいなルールができるかもしれないですね。え? 「七つの魔剣」もTSしてたって? あっちはメインコンセプトじゃないから……。 ぶっちゃけ「よし、この調子で2期もやってくれ」とかは思わないので今後の展開がどうなっても別にかまわないのだが、原作が完結したというなら2期に続いてもいいような気もする。「To LOVEる」みたいにじっくりゆっくり作品を続けてもいいけど……1つ条件があるとするなら、玄田さんが元気なうちに完結させなきゃいけないってところ。玄田さんももう75だぜ。あんまり無理させられないよなぁ。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|