最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アネットの現在の財政状況が気になります、第3話。無断「退職」したってことはこれまでは務め人扱いで、現在は無職ってことよね。「転移者受け入れ神官」の収入がどの程度かは分かるはずもないがそれなりに高潔な仕事だったわけで、いい具合に高給取りだったんじゃなかろうか。だとしてもその職を辞し、事実上のヒモを1人抱えてる状態で、どこまで散財できるもんだろう。 などということを考えてもしょうがない。異世界作品なのは間違いないがそれ以前に本作のベースはギャグですからね。他の異世界作品と違って「この世界の貨幣制度が云々」とかそんなこと考える必要性はあんまり無い。とにかく転移者がいて魔王がいて、なんか知らんけど討伐したりされたりするだけの世界設定である。そんな中で一際浮いているセンセーの存在。ほっときゃ死ぬだけの甲斐性なしだが、いろんな偶然が絡み合った末にアネットさんはセンセーにぞっこん。ここから先はもう理屈抜きでセンセーのために働き、彼のために尽くす可哀想な存在となってしまった。まぁ、本人は楽しそうだから別にいいんですけどね。推し活ってそういうもんだし、お堅い女が惚れるのは型破りな男ってのは昔っから相場が決まってるんですよ。まぁ、型破りの方向性にも限度はあると思うけども。 しかし、残念ながら型破りなのはセンセーの性格だけではない。道を歩いてるとしれっとドラゴンに遭遇してしまうくらいにはこの世界も型破り。よくある異世界作品の「序盤はゴブリンやスライムから」みたいなセオリーなど通用するはずもなく、いきなりランダムエンカウントでドラゴン&魔王(?)。死にたがりのセンセーの願いは一撃で叶ってしまうのだが、それでも死なないあたりはやっぱり主人公補正というものか。センセーの美学の中で、「最強の魔王の一撃で死ぬ」はアリだったのかナシだったのかは気になるところだ。 魔王との邂逅により、センセーの特異性が少し垣間見えた部分もありつつ、どっちかというとアネットさんの狂信の方がはっきり示されただろうか。彼女はもう、誰に何を言われたとてセンセーの願いを叶えるために命を張れるのである。タマは……まだわかんないけどアネットほど極まってはいないはず。多少客観的な視点からツッコミ入れてくれるポジション助かる。そしてそんなヘンテコ三角関係の一行は無事にアネットのお友達のイーシャさんと出会うことができたわけだが……。 この世界のエルフ、みんな乳でけぇな。いや、エルフだけじゃなくてタマもそうだから、平均バストサイズがでかい異世界なのかもしれない。たいそうけしからん。ただ、おっぱいは似てても性格はだいぶ違っており、イーシャさんはもっと現実寄りの真面目さん。多分悪い人ではないよね。どう考えてもセンセーとつるんでる方が頭おかしいんだし。ただ、残念ながらもうアネットには誰の言葉も届かない。まぁ、センセーの言う通り、アネットの幸せは本人が決めることですからね(それをセンセーがいうのも違うだろ、という気はするが)。生真面目で一生懸命なエルフさんたちが、歪んだ転生者たちと戦う異色の異世界マッチメイク、ここからはギャグ無しで真剣勝負か? ちなみに大久保瑠美・鈴代紗弓というキャスティングにさらに中原麻衣・悠木碧と重なり、なんか知らんが全員近距離パワー型みたいなラインナップ。……異世界の悠木碧、だいたい魔力はクソでかい。 PR 鉄腕!? 第2話。これ、もしかしてエンドカードでいろんなロボとコラボしてくれるってことなんでしょうかね? もしそうなら鉄人あたりは鉄板(?)だと思うんですが……いや、巨大ロボはねぇかな。それこそマルチくらいしか思い浮かばないが……その路線だと、まほろさんとかか? ……鋼鉄天使は候補に入りますか? さておき、ロボであることを隠そうともしないアトリ。でもロボらしいことは何一つやらないというかなり極端な設定になっており、同時期に放送しているどこぞの感情がない調理家電とはエラい違いである。まぁ、あっちに感情がない代わりに優先的に付与されている料理スキルは残念ながらアトリには1ミリもないわけですが……でも、普通に考えてロボのアブソーバとかをどんだけ調整してもナチュラルに卵割るのって難しそうですけどね(現代の技術ですでに実現してるらしいが)。 こんだけアトリが「ロボらしくない」振る舞いをしているのも、今後の展開の下準備と見てしまっていいんだろう。そりゃま、家電っぽいロボを見てるよりも「どう考えてもお前生きとるやろがい」みたいな奴を巡るドラマの方が後々感情には色々と訴えかけるものがあるだろうからね。こんだけ精巧なロボが作れる世界でもちゃんとアシモフの理念は生きてるらしいのがなんか草。ロボットの権利を守る法もあるんだかないんだかよくわかりませんが、こんだけの性能のロボに余計な権利を与えたらとっとと人類なんて制圧されてしまいそうで恐ろしい。 またアトリの立ち振る舞いがいちいち愛らしく描かれているのが憎らしい。TROYCAによるグラフィックは2話目も文句なしにハイクオリティで、細かい仕草の阿漕な「萌え」ポイント稼ぎが容赦ない。単なるアホ幼女キャラとしてのポイントを着実に稼ぎながら、主人公・夏生がちょっとだけ寝ぼけてしまった時に謎のママみまで稼ぎに来たりするのもどうにもこうにも。2話目でこんだけ家族として定着しちゃうと、今後どっち方向に振り切れたとしても筋立ての印象は強化されていくことだろう。 ちなみに今回のコンテは引き続き監督の加藤誠氏も担当しているが、久しぶりに別所誠人の名前を見た気がする。確認したらここ最近のお仕事はずっと「アイナナ」の監督やってたんだっけ。「アイナナ」も最新シーズンでTROYCAに制作移管されてたし、最近はこのスタジオにご縁があるのかしらね。 エンディングええやん! 第2話。曲そのものはまぁ、「キン肉マンのエンディングだからちょっとコミカルな要素が入ってもいいよね」っていうニュアンスで成立してるし、何より映像が素晴らしい。原作コミックの画像をそのまま流用するアイディアは「キャプテン翼」のオープニングでも採用されていたが、今回は密度が桁違い。コマ送りで1枚1枚鑑賞したいくらい。第0話の時にも感じたけど、私たちはずいぶんキン肉マンのコスチュームに思い入れがあったようで、いちいち衣装が変わったり、アホみたいなリングが出てくるだけで心躍る。「あぁ〜魔法陣リングとイミフアーマーなんじゃぁ〜〜〜」っていうだけでたまらん。OKスタッフ、愛あるデザインだぜ。 さて2話目。感想としては「思いの外原作を忠実にアニメ化してくれとる」。いや、そりゃこんだけ面白原作なんだからイジる必要もないんだろうけど、台詞の細部に至るまで、かなり丁寧に拾ってる印象。ぶっちゃけ、何度も読み返していると言っても流石に表紙がボロボロになるまで読んだ元祖コミックほどには記憶に定着してない部分もあって、久しぶりに見直して「あ、こここうなってたんだっけ」って新たな気づきを与えてくれる部分もある。そうか、この時点で一応ミステリアスパートナーって出てきてたんだっけ。テリー戦の前に1日のブランクがあるから、そこで第2陣の連中は一旦宇宙に帰ったんやろな。そんであのタイミングで改めて空から降ってくるっていう。……めんどくせぇな。ちなみにミステリアスパートナーの中身は、代表してポーラマンだけがボッフォボッフォ喋ってくれたもんだからキャストが公開された形(松山鷹志氏だった)。あそこ、どうせならクレジットに「ミステリアスパートナー」って書いて欲しかったけど、まぁ、あんだけの数がいたらパートナーってのも変か。 原作再現が嬉しいついでにもう1つ触れておくと、ずっと中の人の話で恐縮だがマックス・ラジアル役の小林親弘がまー器用。彼の上手さは嫌というほど知ってるけど(以前Twitterで彼にはシングマンをやって欲しいって書いたくらい)、ラジアルの「バルルーン」という無茶な発声を見事に自然な呼吸で落とし込んでるのが神技。いや、武道の「グロロ」もすごかったけどさ、「バルルーン」がいい具合に機械音と肉声の間みたいな入れ方になってんのよ。今後のメチャむずキャラをやらされるキャストたちのハードルが上がってしまう……。そうそう、キャストといえば将軍様とはぐれ悪魔コンビたちも今回ちょっとだけ顔見せ。まぁ、こいつらのド安定感は今更いうまでもないか……こうなると今からハードルが爆上がりしてるのが「シルバーマン誰にするよ」問題なんだよな……。個人的には保志総一朗あたりを推したい。 逆に、原作から改変された部分についてもちょっとだけ言及しておくと、わかりやすいところではナツコさんの存在が抹消されている。別にアニメではいてもいなくてもいいとは思うんだけど、残念ながら今後ナツコさんが絡むシーンが一度もないからね……そこはもうとっぱらった方がスッキリするという判断なのだろう。ちなみにビビンバは登場しているのだが、なぜかCVがすみぺの兼ね役だった。そこはキャスト立ててもよかったやろがい、とは思うが、キン骨マンたちもわざと兼ね役になってたし、多分その辺は旧アニメリスペクトなんだろうな。そりゃ当時はね……ロビンマスクとアシュラマンとブラックホールが兼ね役だもんな……。 あと、これは今後の展開にも結構な影響がでそうな改変で、前回もちょっと気にしてたのだが……これ、もしかして舞台が現代になってる? ちょっと明確な手がかりがないので分からないんだが、原作だと時系列を合わせるため(2世にも合わせなきゃいけないからね!)、一応198X年という設定だった。アニメの方はというと、どうにも牛丼屋のテレビが薄型っぽいし、牛丼の値段も今の物価っぽいんだよな(原作だとあのシーンは特盛で300円である)。時系列がズレると、一応今後の舞台選びの時に若干の影響は出るはずなんだが、その辺は帳尻合わせてくるのかしら。 その他細かいところでは、「ゴング前のミートの助言がより具体的になった」→多分テリーの暴れ馬っぷりを強調するための変更。「全然聞いてない」雰囲気を出しつつ、さらにミートがちゃんと参謀として役にたつということを初見の人に提示する目的だろうか。初見の人に対しては、リングインのアナウンスの際に映像を入れて過去の活躍を紹介するなど、一応の配慮は見せてくれている(まぁ、それでもやっぱり一見さんはお断りだろうが)。そしてちょっと面白かったのは、「牛丼屋の親父がはっきりキン肉マンだと気づいている」。独り言を言わせるより、対話相手がいた方がテリーへの信頼をはっきり見せられるという判断だろうか。 さて、今後も余裕があればこんなふうに原作との対比も楽しんで行きたいところですね。今日のまとめ:自分たちの異名が書かれたオリジナルのカードを作っちゃう武道さん可愛いですね。 じりじりじりじりじりじりじりじり、第3話。なんなんだろね、このアニメ。よく作ったもんだと感心したり、途方に暮れたり。 1話目時点で気になってたことが3話目になってもまだ気になる、なんともヘンテコなアニメ。果たしてこれをどこから切り取っていいものか困ってしまい、前回はその結果何も書かずにスルーしたのだが、今回のお話は一応1つの節目にはなっているはず。ここで一旦「変なアニメだよね」という感覚をいくらか言語化しておきたい。 やりたい方向性は何となく伝わってくる。ただひたすらに「義兄」と「義妹」の関係性を描く、ただそれだけだ。2人の関係性を描くのであれば、周りにキャラは必要ないし、大仰なアクションシーンなんて要るはずもない。必要な周りのキャラなんてせいぜい両親くらいのものだし、あとはただ、それぞれが何を考えているかという独白、そして2人の対話。これだけでも、我々が実際にはほとんど見たことがない「義理の兄妹」という関係性を掘り下げることができる。 ただ、当然そこには大きな問題が立ちはだかる。「そんなんアニメにして面白いんかい」問題である。そしてこのアニメは、そこに大きな勝負をかけた作品と見ることができる。「アニメする必要なくね?」と言われたらアニメにしか出来ない表現を持ってきてねじ伏せるしかなく、今作は「動き」による表現を事実上放棄した。画面に動きなどほとんどなく、必要最低限の挙動だけで話は繋がっていく。それじゃぁアニメにしか存在しない表現とは何かと言えば、それは実際の時間を使った「間」の表現である。そして、映像はそんな「間」を生み出す2人の関係性について、どの視点から見るかというカメラのポジションだけを提供する。極力2人の関係性に介入しないよう、ひっそりと床近くからロングで抜くだけのカメラ。必要な情報を影でひっそりと隠してしまうようなアングル。そして溜まりに溜まった感情を一気に吐き出させるためのフィルムリール。本当にこれはただの「記録」であると、映像は全力でそれを伝えている。 正直、今以って今作の面白さは表現しきれない。いや、そもそも面白いかどうかすらよくわかっていない。面白くないかもしれない。しかし、何かしら「やってやろう」というクリエイターの熱意は伝わってくる。この作品に相応しい映像表現はこれなんだと、必死に伝えようとする情念が滲み出ている。でなければあれだけの大胆な間の取り方はできないだろうし、どのカットについても、いちいち視聴者に考えさせるような「引っかかり」を与えてくれている。つい最近「菜なれ花なれ」の感想で「カットのもちが悪い」という表現を使ったが、今作のカットは持ちが良い。良すぎて不安になるくらいに時間が注ぎ込まれている。そこに言葉を乗せるか、音を乗せるか、それとも次のカットを乗せるか。考えた末に出てきた流れが、この奇妙な空気を生み出している。何が起こっているのだろうか。私はまだ噛み砕けていないが、少なくとも、歪な兄妹の関係性に思いを馳せる際にはこの「見え」は邪魔にはなっていない。 もうちょっと、時間ください。 よかった安定してる、第2話。いや、取り立てて何があるってわけでもないんだけど、悪くないアニメだからタイトルで敬遠してる人も観てみてね、という勧誘。 これさ、気づいてなかったのは実に間抜けな話だとは思うんだけど、今作におけるセンセーが太宰治だってことは一言も書かれてないのね。原作読んでる時も、1話目をみてる時点でもそのことに全然気づいてなくて、なんなら先週は「アニメだと流石に太宰ってダイレクトに言えないから濁す必要があるのかもね」くらいに考えてたんだけど、原作からして別に太宰とは言ってなかった気がする。あくまで「すごく太宰に似た、死にたがりの文豪」でしかない。まぁ、そりゃそうかもしれん。実は「異世界スーサイドスクワッド」の新番チェックの時に「有名人転生」の流れに触れたのは今作への前振りのつもりだったのだが、先週は忘れててそのことに触れなかった。うっかり勘違いを暴露せずにすんでラッキーである(今ばらした)。 というわけで「太宰に何となく似てる主人公」が活躍するお話だが、2話目はセンセーが異世界でどういうスタンスなのかを漠然とながらも示すお話。これまた先週も触れているのだが、「死にたがり」ってとことん主人公に向かない。「死んだらどうする!」なら主人公にもなれるだろうが、生きてようが死んでようがどっちでもいい奴は何をするにもモチベが上がらないし、共感も得られないので普通は画面映えしない。今作におけるセンセーがどうなっているかは原作序盤しか読んでない私はよく知らないのだが、少なくとも知っている範囲では綱渡りのようにギリギリの存在感で主人公として成立はしていた気がする。 今回のお話もきちんと「死にたがり」が機能しており、ゲストヒロインの心の内を暴くために「一緒に心中してくれる人」というスタンスが効果を発揮した。これが嘘死にたがりでは結局他の婚約者候補2人と大差ないことになってしまうので意味がなく、マジで「死んでもいいよ」と思っているからこその展開になっている。ナツキスバルじゃあるまいし「死」そのものは武器にはならないが、「死を厭わぬこと」が武器になることはあるって話。 ただ、繰り返すように「ただ死にたいだけ」ではお話が前に進まない。そこでセンセーは一応「生き別れた(死に別れた?)さっちゃんに再会する」という「生きる目標」も与えられており、表には出さないが生きる原動力も持ってはいる。この辺のバランス感覚が難しいところで、「さっちゃんに会いたいとは思っているが死んでもいいと思っている」だと単に薄情に見えたり、そこまで執着してないように見えてしまうのでモチベーションとして機能しなくなる。今回のお話は「機能してない」側なのだが、よその女性に対し「心中相手として失格」という烙印を押すことで暗にさっちゃんへの想いが垣間見えるのは意味がある描写と言えるか。まぁ、このまま進めて最終回はどうやって風呂敷を畳めばいいのかが想像できないのが恐ろしいが。 そして、そんな危うい存在感のセンセーを中心におきながら今作が不可解なエネルギーに満ちているのは、やはり周りを囲むツッコミ女性陣の活躍のおかげ。いやー、やっぱりるみるみ・鈴代コンビでの掛け合いはいいわ。2人して圧倒的に生命のエネルギーに満ちている。どっちもボケられるし突っ込めるフットワークの軽さも良いね。まぁ、単なるるみるみファンの感想なんですけどね。 “朱”!“種”! ……リアタイしちった……第1話。結局気になるからこの時間は追いかけてしまいそうだなぁ。いや、毎週書くことあるかどうかもわかんないけども。やっぱ色々見入っちゃう。 1話目でまず安心したのは、演出が駆け足になってないこと。腰を据えてやるべきだってことはしっかり伝わってるようで、尺が詰まってる印象が無いのはとてもありがたい。その上で間延びしてる感もなく、程よい構成になっていることが伝わってくる。これ、「始祖編」と銘打ってるってことは当然悪魔将軍戦までやると思うんだけど、いったい何クールになるんでしょうかね。 さて、きっちりかっちり原作通りにやってくれているので特に突っ込む要素もないのだが、やはりアニメの画面になると嬉しいことが色々と。個人的には嬉しかった第1位は「令和のテレビ画面にちょこちょこ登場するオイルマンとチエの輪マン」。です。あんな落書きみたいなキャラがさ、ちゃんとアニメになって動くだけでも嬉しいもんじゃんよ。もちろんタイルマンたちもね。毎度の中の人情報ですが、カレクックがトネケン、ベンキマンが加藤将之でした。オメガ編までやる時は重要な情報。改めてこの序盤の展開を見て「スペシャルマン、おめぇよりによってタックル勝負で負けるのだけはダメだろ……」って思ったよ。 アクションシーンも現時点ではなんの問題もなく、どっちかってぇとモーションの話よりもタイルマンが動く時にいちいちかちゃかちゃ音が鳴ってんのが面白かった。まぁ、そりゃそうだよな。いや、あいつの関節とかどういう状態になってるかわかんないけどさ……。 それ以外だとやっぱり声の話になっちゃうんだけど、ラージナンバーズ第1陣が揃い踏み、まずはみんながそれぞれに声をあげる。現在進行形で放送中なもんで「オールフォーワンかな?」と思ってしまう武道、相手の能力を吸い上げちゃうとこまで同じラスボス枠。そして団体でやってきたナンバーズ連中の中で真っ先に声を上げたのがダルメシマンでちょっと笑ってしまった。キャスティングが発表された時にはぶっちゃけ「ここに檜山かぁ〜」ってちょっと勿体無く思ったんだけど、やっぱこの声聴いたらOKって思うわな。さらに他の連中も好き勝手に台詞を挟んできたが、アニメ化にあたっての最大の障壁(?)、全員の笑い声(?)をとりあえずはクリア。まぁ、まだ序盤はそこまでキツいやつもいないからなんとかなるかな。いや、マーリンマンはすでにきつそうだったけども。多分現時点で一番大変そうなのは「グロロ」ですよ。……ねぇ、世の中に「ニャガニャガ」で笑える役者さんっておるか? (神谷浩史のカカカも今から楽しみですよね) 結局中の人の話ばっかになっちゃうけど、それくらいに映像部分に文句が無いってことだからね。あ、そういえば1つ気になることがあるとすれば……オープニングテーマかな……FLOWはなんか違くね? というのが第一印象。2世の時の「HUSTLE MUSCLE」があんだけいい具合にハマったんだから、今回ももっと暑苦しい系統でよかった気がするんだけどね。まぁ、ずっと聴いてたら慣れるかなぁ。歌詞は面白いんだけども。 |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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