最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
・キューティクル探偵因幡 第2話 「機密文書盗難事件/母子ストーカー事件」
相変わらずテンション高めの第2話。いいね、この軽めのノリ。基本的に常識人が1人もいない状態で回り続けるお話なもんだから、イメージとしてはGAやミルキィのそれに近い。いや、あそこまで常軌を逸したネタは無いので、もう少し軽めのガンガンコミックスか。だとすると、監督たちの流れ繋がりで「ハレグゥ」とかかな。今回のコンテは「イカ娘」の山本靖貴氏だよ。順調に軍団水島がコンテを切っています。 相変わらず、メインの男連中の気持ち悪いノリは訳が分からんのだが、それ以外の部分でトバしてくれているので特に問題無し。特に今回は荻野の娘さんと嫁さんが出てきてくれており、その辺のキャラがちゃんと可愛く出来ていたのでそれだけでも割と満足。特に娘の梓ちゃんは、積み木(?!)をするときの卓越しすぎたモーションの流れが美しく、無茶苦茶なくせになんだか感心してしまえたのがよかった。奥さんの若葉さんも、典型的な天然キャラのはずなのに阿漕さよりも愛らしさが先立っていたのが良い。視聴中は全然気付かなかったのだが、CVが志村由美っていうのが驚いた。よかった、まだちゃんと活動出来てる。娘の梓ちゃん役が日高里菜なのだが、身長的には10歳以上も年下の後輩に見下ろされるんだよなぁ。里菜ちゃんだって小さい方なのに。 今期一番気楽に見られて楽しいのはこの作品なんじゃないかって気がしている。順調に1クール消化出来たら原作も見てみたいな。 ・閃乱カグラ 第2話 「伝説の忍びあらわる」 うーん、なんか低空飛行、第2話。結局この作品って何が見せ場なのかがよく分からないのだよな……エロではない気がする。こんだけずんぐりむっくりのキャラクターデザインだと、なんかエロスが感じられない。個人的な趣味趣向もあるんだろうけどさ。 2話目は敵勢力との対立がほとんど無く、主に「召喚」と呼ばれる修行の中身と、それに悩んでいる飛鳥の奮戦が描かれている。5人のメインメンバーの仲の良さは伝わってくるのだが、それがあんまり見ていて楽しいと感じられるものじゃないんだよね。5人が5人ともかなり個性的なキャラクターなのは良いのだが、その5人が何故仲良くしているのかがよくわからんのだ。特にゆかち声のブリッ子キャラとか、お堅い面々にはすぐ嫌われそうな気もするんだが。画伯が上手いこと脳天気に立ち回っているのがいい緩衝材になってるのかなぁ。5人が連携する理由がもう少し描き込まれるなら、多少なりとも見どころは出てくると思うんだけど。言い換えると「もう少し百合要素が……」以上。 相変わらずオープニングが良いので、そこを聞いたら何となく満足出来る作品。 ・AKB0048 Stage15 「驚愕の新展開!?」 芸能禁止の世界でなんでバラエティ番組があんなにあるんだろう、第15話。いきなりバラエティ畑に進出させられて「教えられなければ何もわからんのか貴様らは!」って、マネージャーいくらなんでも横暴すぎやしませんか。完全にタレントとして失敗するフラグですやん。 でも、キララはバラエティでも輝けるんだってさ。不思議だね。とりあえずカメラの前で脱げばいいんじゃないかな。とにかくお茶の間人気が上がれば総選挙でも上位に行けるみたいだし。「あなたたちにも13代目あっちゃんの映像を見せておかなきゃ」って言われてわざわざビデオを見せてもらってたのに、あっちゃんの存在はそっちのけで身近な先輩の話ばっかりしてたのがちょっとワロタ。あっちゃんマジ都市伝説。 なんだかんだいって、総選挙の順位とか出てくると盛り上がるものなのね。AKBファンってこういうのを楽しむために財産をつぎ込んでるのかな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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