最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「シドニアの騎士」 4 SF。ぼちぼちロボものも増えてきたな。これは一目で「あ、ロボに力入れたいんだな」って分かる作品なので、何が出てくるか想像出来ない「キャプテンアース」なんかよりは見るのは楽そうである。 漫画原作のようだが原作未読。フルCGで描かれる世界は非常に自己主張が強く、かなり好みが分かれそうなアニメになっている。個人的には、あまり得手ではない。フルCGアニメというとつい最近は「アルペジオ」があったわけだが、サンジゲンの手によるアルペジオがかなり挑戦的で、まだまだ荒削りながらも「今後のアニメはこういう方向にも進んでいくのかもしれない」と思わせるものになっていたのだが、こちらのCGは、最新鋭は最新鋭なのかもしれないが、どこか懐かしさすら感じさせるいわゆる「CG」のイメージが強い。ディティールまで凝って作られているので「手抜き感」は一切無いし、ロボット戦闘パートなどは確かに電光石火で動くので頑張っているのは分かるのだが、逆に生気が無くなってしまった能面のようなキャラクターデザイン、そして重みが感じられない浮遊感を伴う人間のモーションなどは、なんだか初期の「堅い」CGそのままの印象。良く見れば本当に細かい動きまで意識的に作っているのだからアルペジオ以上の部分もあるのだろうが、このCGはあまり「みたいアニメ」の理想像になっていない気がする。 まぁ、アルペジオだって最初は「浮いてるなぁ」と思っていたから、そのうち慣れていくものなのかもしれないし、この無機質な感じこそが本作の狙った効果であるという気もするのだが……ニーズあるかなぁ。同じ無機質なモーションってんなら、俺は別に「てさ部」くらいでもいい気がするしなぁ。多分、求めてる方向性が違うんだろうね。いや、今後ガンガン戦うようになったら、このデザインの良さも見えてくるのかもしれません。漫画の中身自体はスタンダードながらもそれなりに見やすいものだったので、しばらくは絵に慣れたり慣れなかったりしながらお付き合いしていくしかないだろう。 そういや、なんで「てさ部」なんかが比較対象として出てきたかっていうと、当然モブ子がいたからだよね。すげぇナチュラルにモブ子とモブ江とモブ美がしゃべってるよね。もちろんあれも手抜きとかじゃなくてそういう世界設定なんだろうけど。クローンなのか、一般兵卒みたいな量産型亜人なのか。まー、メインキャラがアンドロギュヌれる世界なんだから何があっても不思議じゃないわな。こういう「普通じゃない設定」がしれっと出てくるあたりは面白そうだと思えるポイントよね。ふたなり本が捗る……か? この絵で? 中の人は逢坂君、ぺ、それにふたなりに豊崎という刺激的なキャスティング。さらにこれにモブ子役を必死のキタエリが担当する。上田麗奈も大変そうだったけど、まぁ、キタエリならやれるやろ(適当)。そして、長官っぽいおねーさまが素敵よね。また巨乳だったわね。おめん被ってるからとんでもない素顔なのかと思ったら、普通のおねーさまでしたよ。まぁ、この世界のデザインだと美人かどうかはよく分からんが。あ、あと相変わらずangelaが荒ぶっている。もう、やりたい放題やな。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|