最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
校長の顔の長さはじっくり見せられるとやっぱり凄い第5話。吉野屋先生も気にしてたけど、教員って生徒と一緒に健康診断するもんなのかな?
今回はAパートが健康診断のお話。ほぼ原作準拠だが、朝の体操が日課になっている部分だけがちょっと違う。この体操シーンはこの春(作中でね)から新しく加わっているものなのだが、何がきっかけで2人は毎朝体を動かすことにしたのだろうか。今回から乃莉も加わったようだが、高校生時代の朝なんてひたすら慌ただしかったイメージしかないので、こうして全員が余裕を持って朝起きられているというのは大変うらやましい。だてに学校の隣に住んでないよな。でも、これって始業前までやってると登校してきた他の学生に見られてはずかしい気がするけど……未だにひだまり荘とやまぶき高校の位置関係がよく分かりませんね。あと、体操しているひだまり荘の庭には、前回購入したトマトの苗が。これって今期中に伏線回収出来るんでしょうか。
身体測定のエピソード自体は特に突っ込む部分もないのだが、今回大家さんの出番が無いのでクラスメイトの1人(真実という名前らしい)で沢城みゆきが登場している。どこにでも出てくるな、ほんとに。
そしていささか不自然なつなぎから、Bパートは去年の冬に戻り、有沢先輩との出会いの話。ゆのが自分の未来を見て一歩前進する非常に意義深いエピソードなのだが、その出会いはごくごくあっさりしたもの。この後もう1度だけ有沢先輩とは絡むはずだが、結局関係性って言ってもこの2回だけなんだよね。ただし、有沢先輩の存在感というのはなかなか大きくて、ひだまり荘の面々ではなかなか出来ない「絵による感動」という方向性からゆのを大きく動かしてくれる。過去にはOGの岸さんも似たような立ち位置にいたが、有沢先輩の場合、よりゆのに近い年齢で、しかも進路の悩みを完全に解決したわけではない状態での出会いだったので、よりシンクロ率が高かったのだろう。絵を見て感想を言った後のゆのの感極まった様子が実に印象的であった。ちなみに有沢先輩の中の人は、シャフト作品とはなかなか縁がなかった中原麻衣。一言一言の存在感は流石の貫禄。さらに1年上のはずなのに大した威厳も無かったみさと先輩とはエラい違いである。 「先輩」といえば、ゆの(と宮子)は、2年上の有沢さんを「先輩」と呼んでも、1年上のヒロ沙英コンビは「先輩」とは呼ばない(出会った直後は1回くらい呼んでたかな?)。まぁ、同じ屋根の下で同じ釜の飯を食う間柄なのだから名前で呼び合うのは自然だと思うのだが、今回乃莉がゆのと宮子を見て「先輩方」と呼んでいるのが少し気になった。個人個人で呼ぶ場合には名前を呼んでいた気がするが、流石に出会って1月も経たない間柄なので、まだ堅さが残っていると言うことだろうか。ちなみに、中の人の年齢順に並べると、宮子 → ヒロ+吉野屋先生 → 沙英+有沢先輩+乃莉(不確定) → ゆの → 大家さん+みさと先輩 → なずな。こうしてみるとアスミスはやっぱり下っ端なのである。あ、ウメスはどこなんだろう。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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