最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「七つの大罪」 6→6 良いアニメ化だったんじゃないでしょうか。理想的な日5のバランスだったと思うよ。 個人的にあまり相性の良くない日5。過去にも「青の祓魔師」とか「鋼の錬金術師」とか「マギ」とか、決して悪くないはずなのに見続けるモチベーションが維持しにくかった作品が多くて、なんでなんだろう、って不思議に思っていたのだけど、最近ようやくその原因に思い至った。土曜→日曜のアニメ脳消費速度が半端じゃないせいだ。基本的に土曜夜のアニメシャワーは翌日録画で観るから、日曜の朝起きるとレコーダーに未視聴の番組が10本近く増えてるのね(たとえば今期ならアニメシャワー4本、「喰種」「ワートリ」「ダイヤのA」、あと戦隊とプリキュアで9本)。日曜日は、朝起きてからこの9本を順に処理して、大体片付いたあたりで日5枠を迎えるわけだ。そりゃもう体力が残ってるわけないんだ。おかげで「知らない作品」だと負荷が増えて、ついて行くのが困難になる。しかも日5はいうても穏当なアニメ枠なので(実際の描写は必ずしもそうじゃないんだけど)、深夜アニメのように尖ったアピールがない場合が多く、「マギ」とか「青エク」なんかは原作知らないけど、半端に分かりやすいという立ち位置で、向かい合う真剣さが欠けてしまう結果になったのである。 長々と個人的な事情を書いてしまったが、そんな理由で、「およそ原作を知っている」方が見やすい枠なんですよ。だから今年の「ハイキュー」→「大罪」の流れは非常にありがたい。「大罪」は途中で原作を追いきれなくなったので全部知ってるわけじゃないが、幸いにも超が付くほどの王道少年漫画なので悩む必要は無い。適度な刺激と、日5にしては明らかに多めのお色気要素で充分画面は目を引くものになっている。元々キャスト目的で見ている部分も多いので、今作のがちがちのキャスト陣も楽しすぎる。個人的にはやりたい放題していた置鮎が正体現したら神谷になったのが爆笑した。どんだけ濃いんだよ。そして何と言っても本作は様々な「堕ち」を楽しませてくれる女性キャラがナチュラルエロい。押しも押されもせぬトップは文句無しでジェリコであるが、ギーラだって負けてないし、むしろ美味しいポジションになったビビアンもナイス。やっぱり「女騎士」の役割ってそこなんですよね! 鈴木央先生、流石です! 放送を終えて、あとは原作よりもストレートなジェリコの薄い本が大量に印刷されるのを待つばかりである。現状だとエリザベスものが大半だからなぁ。あとディアンヌも割とあるんだが、どうしても設定上ネタ臭くなってしまうのは悩みの種である。あ、どうでもいいですね。 最終的にホークものが一番多い国とかだったらどうしよう。いや、でも実際放送中に一番楽しみだったのって適当過ぎるエンドカードだったって話もあるし……まさか久野ちゃんの声に更に加工かけたものを聞くことになろうとはおもわなんだよ。久野ちゃん、そろそろ1人でラジオやるのに慣れよう(慣れろとは言っていない)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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