最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ここで水着回である、最終話。ぼんばじゃないけど、想像を絶する巨乳に出会うと、どうしてもガン見しちゃうよね。先日信号待ちしてたら横断歩道の隣にスイカ2個抱えたみたいな壮絶爆乳のおねーさんに並ばれて、そのまま思わず後をついていきそうになってしまったボクです。 最終話ということで、これまでの構成から一転、1話まるまるワンエピソードというスペシャルな構成。ただ、おかげでこれまでみたいなテンポの良い展開が無くなった上に家うまるの登場シーンが減るという……。かてて加えて、オープニングが無かったから「あー、これ絶対最後にオープニングで締めるパターンですわー」と思ったらそれも無くってちょっとしょんぼり。こういうアニメで綺麗に最後を終わらせるのって難しいよね……。 しかしまぁ、最後にこのエピソードを持ってきた理由は何となく分かる。何しろサブタイトル通りに「みんな」がまとめて出てくるお話ですからね。シルフィンはおまけ感が拭えなかったが、シルフィン兄に至っては台詞が「フッ」だけだからね。あれでギャランティが発生してるカッキーずるい。全員集合ということは、当然これまで溜めに溜めてきた「錯誤」が一気に交錯するカオスが訪れるわけだが、そのあたりは原作もまだ続いてるってことで割とうやむやになってしまった。1つだけ解消されたのは「切絵ちゃんがぼんばの妹」っていう認識がうまる側に出来たこと(そして切絵ちゃんがぼんばとタイヘイの関係を認識したこと)くらいか。あの状況で自分の妹の存在に気付かないというぼんばの神がかった鈍感力のおかげで、本場家に最悪の事態が訪れることだけは回避出来た。いやー、でもあそこでぼんばが切絵ちゃんに気付いててもそんなに問題無かったのかな。 それにしても、あれだけややこしい錯誤が発生していたことは知っていたはずなのに、片っ端から知り合いを呼んじゃう土間家の兄妹にも問題あるよな。「海老名ちゃんにはこまるの存在を知られてはならない」「本場兄妹はこまる状態のうまるしかしらない」という完全な矛盾を孕んでいるのに、それを気にせずに集めちゃったら成立するはずがない。もっとドタバタ風味の強いギャグ漫画だったらうまるが1人で必死に変身を繰り返して2チームをごまかす、っていう方向になるんだろうけど、本作はそこまでこの部分が重要ではないようで、切絵ちゃんとぼんばには「こまるは来られない」の一言で片付けてしまった。どう見ても小学生以下のこまるが「急用で来られない」のも変な気もするんだけども、切絵ちゃんがあまり細かいことを気にしないタイプで助かった。 問題は、うまるの方からそういう誤解を解く意志はないのか、という部分。ぼんばはどうでもいいとしても、切絵ちゃん相手に「妹がね」と言い続けるのは、傍から見ているととても不誠実な印象だ。しかし、これをばらすと「完璧JKうまる」が実は「こまる」であることをカミングアウトしなければいけないわけで、うまるからしたら死活問題である。一度は勢い任せで告白する流れだったにも関わらず、ぼんばの余計なちょっかいのせいでそのチャンスは潰えてしまい、結局うまるは「穏当にごまかし続ける」ことに決めたようだ。まー、切絵ちゃんサイドからしてもこれで困ることはないので構わないのかもしれないが……なんか釈然としないものは残る。うまるが真実を話すときが来るとして、海老名ちゃんと切絵ちゃんのどちらに先に教えるかなぁ。 というわけで、結局「大きな進展などなかったよ」という夏休みイベントでフィニッシュです。今回お兄ちゃんにあんまり出番が無かったけども、うまるのために自家用車をポンと買ってしまおうと思えるお兄ちゃんの年収が気になります。でも300万の新車だと厳しいくらい。まー、まだ二十代中盤だし、車を買うとしたら駐車場も探さなきゃいけないから月々の払いもけっこうでかくなるしなぁ。あんな適当な妹の一言で買えるわけがないよな。そして、買い物に行った先でも「営業って大変だ」などと社会のシステムにばかり気が行ってしまうお兄ちゃん。……どんだけ苦労性なんだろうなぁ。せめて女子高生の水着姿でも堪能してリフレッシュして下さい。まぁ、お兄ちゃんがそういう部分で精神的満足感を得ている描写は1つもないのだけど。全部ぼんばに吸われてるのかしら。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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