最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「紅殻のパンドラ」 6→6 福音ちゃんとクラりんのコンビが可愛かったです。以上!
いや、でもまさにそれさえ伝えれば良いアニメだったんじゃないですかね。もう、本当にクラりんが可愛くて可愛くて。猫耳可愛いし、ぶっきらぼう可愛いし、照れると可愛いし、へちょ絵になると最高に可愛いし。それに合わせているときの福音ちゃんもぼんやりしてるけど何となく可愛い。今期随一の百合を堪能するアニメですた。もう、それだけでいいじゃない。 何ともぬるっとしたアニメで、一応「攻殻」の世界観に準拠しながらも、メイン2人のおかげで(というか大体福音ちゃんのせいで)シリアスモードはほぼ無し。クラりんなんか決戦中に腕もげたりしてるのに、あんまり緊張感が無い。電脳戦で割とダイナミックな危機にも陥ってるはずなのに、島のことも何となくで守っちゃう。ある意味では今作も捻りのないストレートな「俺ツエー」作品になってるってことだな。でも、福音ちゃんのテンションならしょうがない。 いぃや、駄目だや駄目だや! 拓美ちゃんが活躍出来ないアニメなんて駄目だや! そうやなぁ、拓美ちゃんも可愛かったしなぁ。毎度ひどい目に遭うバニー(仮)も可愛いし、ブリなんとかさんだって可愛いは可愛いしなぁ。ほら、気付いたら電脳とか義体とか、そんなことどうでも良くなってくるじゃないですか。女の子の萌え作品として見ればフォーマットは変身魔法少女のそれ。魔法少女ものなのに、ところどころで電脳が絡んできて、ぽやっとした福音ちゃんがそのギャップを広げて楽しませてくれるというのが基本コンセプト。ほら、やっぱり最終的には福音ちゃんの人となりに帰結するんだよ。だったら「百合イイネ!」「猫耳イイネ!」というのが正しい楽しみ方なんじゃないか。うちにもクラりんが一台ほしいです。駄目ならブエルでもいいです。太もも画像を共有しあいましょう。 名和監督はこれで「ろこどる」に続けて2つの作品で存在感をアピールすることに成功した。元々割と好きな監督だったんだけど、確か私の最初の印象は「おとぼく」(2006!)なんだよね。つまり、百合百合しい作品を今後ももっと作ってください、ということになるな。ぽやぽやしたエンディング映像みたいなのがもっと見たいですよ。 中の人については、当然福音ちゃんの中の人である新人の福沙奈恵とクラりん役の沼倉愛美が……と言いたいところだが、個人的にMVPは拓美ちゃん役の三宅麻理恵。台詞量が一番多かったのってひょっとしたら拓美ちゃんの方なんじゃないかな。ダヤダヤ言ってるのがとっても可愛くて、悪だくみして福音ちゃんに怒られるパターンが最高に好きでした。「ラスボス兼保護者」って立ち位置は希有だったな。さて、次はSecond GIGとかARISEとかで合うことが出来ますかね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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