最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もう「かわもとけ!」っていうタイトルでいいんじゃないかな、第4話。将棋アニメだと思った? 残念! 三姉妹日常アニメでした! だって可愛いしなぁ、Aパート、「ひな」。三姉妹の次女、ひなたが色気づいて頑張っちゃうお話。羽海野チカのデザインとしてはお馴染みのテンパりグルグルお目々がこれでもかと堪能出来るお話。そして、一応貴重な姉妹喧嘩(?)のお話でもある。今確認したらあかりさんとひなたの年齢差は10歳近いのね。これだけ離れているとやっぱり「お姉ちゃん」というよりも「お母さん」に近くなってくるのか(作中では全員「おねえちゃん」ではなく「おねいちゃん」と発音しているのは原作のこだわりなんでしょうかね)。まぁ、持ってる属性の差もあるのかもしれないけど。同じ血を分けた姉妹なのにポジションが違えば随分キャラも違うもんだなー、と思っているところに、「やっぱり姉妹だから似るものなんだね」っていうエピソードが差し挟まれ、嫌でもほっこりしてしまう。あかりさんがあれだけ家庭的で、何でも出来てしまうのは、あくまで自分の肩に家族の生活がかかっているからなのかしらね。ひょっとしたら下手だった料理を猛特訓した時期なんかもあったのかもしれません。いやー、でも料理が苦手な人間は「材料が揃ってるから何でも作れるわよ」とは言わないか。「家庭的」という言葉を煮詰めて固めたような存在、あかりさん。そして今はまだ青春真っ盛りのひなた。はっきりした対比のおかげであかりさんがまるでゴールインしているかのように見えてしまうが、彼女もまだまだ青春出来るし、しなきゃいけない身の上なんですけどね。とりあえず、幼馴染みの高橋君に「川本さんちの娘さんはどう思います?」って聞いてみたいね。「しらねぇ、あんな奴」みたいなテンプレな返事してきたらぶん殴りたい。 Bパート、「ブイエス」。多少なりとも将棋アニメらしさも出していかないと。相変わらず元気な二階堂君により、零の日常は脅かされる。でも、二階堂君はよかれと思ってやってるのだろうし、実際、放っておいたらまた内にこもりそうな零を強引に外の世界に引きずり出す役目は重要である。無茶苦茶わがままなこと言ってるんだけど、どこか憎めない二階堂のキャラはとても素敵です。お坊ちゃん育ちのおかげなのか、根っこの部分で人間性が出来てるんだよなぁ。デブのくせになんか格好良いような気さえするのである。そんな彼の魅力を、幼児ならば一発で感じ取れる。モモちゃんの導きにより、二階堂が川本家に襲来。そして、彼の“ふくふく”しい存在があかりさんのストライクゾーンとか何とか。デブ専……ってわけではないんだろうな。デブはデブでも汚いデブでは駄目なんだ。堂々と、風格と気品の漂うデブでないと。まぁ、国や文化によっては肥満って文化的成熟や社会的充足を表すステータスになったりしますのでね。生活の苦しい川本家からすれば、憧れの対象になるのも分かる気もしますけど。いや、あかりさんの場合はそうした社会的な背景は関係無く、本能的なものなんでしょうけどね。でも、あかりさんも立派ですよね。ボディの一部が特に。 ほんわか川本家、そして愉快な二階堂という二段構えのおかげで、今回は零もネガティブなこと、意味深なことを言う機会はほとんど与えられなかったが、一応、夢に見るような不思議な女性の存在だけが一応気掛かり。完全に寝込みを襲われるビジョンだったが、過去に誰と何があったんでしょうね。零君、あんな性格の割に女性3人の家族に溶け込んでそれなりに上手くやっていけてるのはずるいわ。さっさとあかりさんの料理でふくふくしくなってしまえばいいのに。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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