最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「聖闘士星矢 セインティア翔」 6→4 終わるんか〜い! 10話しかないんか〜い! えぇ……まさかの幕切れに唖然呆然だよ。いや、でも、冷静に考えてみれば聖闘士星矢ってこういう作品だった気もするが……。いやいや、「ショボさを楽しむ」ってのは一周回っちゃってるやつだからダメだろ。 エリス、むちゃくちゃ弱いな。結局何がしたかったのかもよく分からないままに瞬殺されたしな。いや、だってもうちょっと頑張るポジションのキャラなのかと思うじゃん。ハーデスとまで行かずとも、ポセイドンとか、マルスとか、それくらいは戦ってくれる敵だと思うじゃん。それなら1クールどころか3クールでも足りないキャラになるわけじゃん。まさかの10話だ。いや、この10話ですでに2回討伐されてるから事実上その半分くらいのもんだ。しかも「青銅よりも格下」であろうセインティアに何もされずに負けてるし……まぁ、今回はたまたま翔子と響子の姉妹関係が絶対的だったので器があんまりよくなかったと、そういうことにしておくか……。「終わるんかーい!」って思ってエンディング見終わったら、なんかよく分からない赤い鎧が出てきて幕切れだったしな。どう見てもサガだったんだけどな。なんだあれ。アニメ2期あるの? アスガルド編なの? なんなの? うーむ、当初は「正史の裏側じゃん! あのキャラもこのキャラも大活躍じゃん!」と思って盛り上がったのだが、結局あれだけ壮絶な死闘が表舞台で繰り広げられていた時点で、その裏側に割ける人員なんて大したことないという事実が判明しただけだった。そりゃね、セインティアはセインティアなりに頑張ってたんでしょうけど、やっぱり本職の方々に比べると見劣りするわけでね。黄金聖闘士達の残業みたいな仕事もちょっとだけ描かれ、アイオリアが一番後輩なのをいいことに色々面倒ごとを押し付けられて大変だったわけだが、これも別に「新展開!」というほど盛り上がる要素があったわけでもないしなぁ。サガに至っては「どうせこの後冥界から帰ってくるじゃん」ってわかってる時点で、邪悪側だけちょっと蘇るなんてのも大したサービスにはならなかった。まぁ、悪い方のサガがアイオリアやミロのことをどう見ているのかがわかったのはちょっと面白かったけど。 結局、本作を盛り上げるにはなんとかしてオリジナル要素である「セインティア」自体を盛り上げなきゃいけなかったはずなのだが……ほとんど掘り下げがなかったんだよなぁ。キャラがきっちりついたのって、結局主人公の翔子だけじゃんね。他の連中が全部お飾りなんだよ。紫龍や氷河みたいなキャラを立てろとまではいわないが、せめて邪武くらいのアピールはして欲しかった。あ、マユラさんはそれなりに見せ場が多かったですけどね。白銀に関しては、結局リゲルさんが不憫なままで終わったし、ウロウロしてた二人組に至っては何のために出てきたのかもよく分からないという謎ポジション。彼らは原作ではちゃんとお仕事があったんでしょうか? うーむ、なんだか謎のコンテンツであった……どうしよ、原作コミックは確認しておいた方がいいのかな……。序盤戦でむやみに盛り上がって「これおもちろい!」と持ち上げてしまったので、むやみな期待を持たせてしまった読者の方々には陳謝いたします。拍手コメありがとうございました(私信?)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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