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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「私に天使が舞い降りた!」 6→7

 終わらねぇよ……終わってたまるかよ……俺の天使はそこにいるんだよ……みゃー姉……。

 好きでした。もう、ほんとそれだけです。何が良いかっていうのは毎週の感想記事で察してほしいところなんだけど、究極に身勝手な感想を一言でまとめるなら、「キャラデザがほんと好き」。なんかね、あのまるっこさ、もちぷにっとした感じが、刺さった。ロリッ子もそうだけど、みゃー姉の肉感がすげぇ好き。スレンダーな松本ですらやっぱり良い。あとは目の描き方とか、表情の作り方とか、そういういわく言いがたい部分の集合で、「キャラデザが好き」になるんだろうな。今作は背景作画なんかに意図的にふわっと淡いクレヨン絵みたいなテイストを取り入れていて、そこに絵本とかNHKの教育アニメみたいな、本当に子供向けのニュアンスが描かれているのでロリとの親和性が非常に高い。そのくせ、単に淡くてユルいというだけでなく、しっかり手数を使って描き込み、細かい表情の機微でもって様々な感情が表出されている。毎度毎度「ウザメイド」と比較することが多い今作。ぶっちゃけ中身で言ったら甲乙付け難いレベルではあるのだが、あえてこちらを上にする理由があるとしたら、それはまさに「キャラデザがツボったから」だ。みゃー姉も、ひなちゃんも、ノアちゃんも……みんな本当に天使だよ。これが来週以降に失われてしまうというのだから、リアル失楽園である。楽園追放である。私という人類が一体どんな原罪を犯したというのだ(YE NOT GUILTY)。

 癒しの源泉はとにかくみゃーさんであり、しばらくはみゃー姉万歳で引っ張っていたのだが、途中からのひなたの快進撃は恐るべきものであり、さらにそこを足がかりにするかのように、ノアも、花もみるみる高みまで這い上がってきた。私は常々自分がロリコンではないと主張し続けているが、多分本作はその点で全く問題がない。なぜなら、リアルの小学5年生がこんなに可愛いはずがないからである。多分、同様の癒しを得るために一番手っ取り早いのは自宅でウサギとか買うことだと思う。ハリネズミも可。

 もちろん、こうしたキャラクターが萌えに全振りできたのは中の人の功績も甚大である。もううえしゃま讃歌を歌い続けるのにも飽きてきた気がするが、上田麗奈という核弾頭の扱いを、今後の業界は厳格に話し合いで決定する必要があるだろう。そして一気に存在感を増したひなた役の長江里加。うーむ、確かにバーゼの時からなんかヤベェとか思っていたが……こんなところでなぁ……。さらに不思議なマッチングを見せたノア役の鬼頭明里、小依役の大和田仁美なんかにもチェックを入れておきたいところ。ロリがこなせるキャストは多いに越したことはないからな!

 まぁ、そんなわけで久しぶりに我が心の萌えエンジンをオーバーヒートさせてくれる素晴らしい作品でございました。これがきららでもなく、ましてやアライブなんかであるはずもなく、百合姫に掲載されているという事実は恐るべきものである。萌えの源泉は、一体どこに眠っているものか……心千々に乱れるわ。

 とりあえず小学5年生を数えて落ち着くんだ……。ハッピー、ハッピー、フレンズ、ハッピー、ハッピーフレンズ……。

 もう1回!

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