最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
スルーしてたけど、前回のって「ねこざんまい」だったのかよ、第3話。いや、流石にそこまで言葉の意味がかかってないとは思いたいが……。 少なくとも今回は「ざんまい」が「さんまい」とかかってましたからねぇ。「キスを3枚におろすのが好きだったんだ」って意味わかんないんだけどさ。そして今更、なんで主人公チームが3人構成なのかも理解するっていう(皿三昧→皿三枚)。まぁ、今回はちょうど「3皿目」だったわけだしね……。はこざんまい、ねこざんまい、きすざんまい、毎回異なる2文字ワードをサラが提供し続ける展開になっているが、このパターンがどこで崩されるのか。 今回は徹底して燕太サイドのお話が描かれ、前回確認できたバンク部分もおよそそのまま。どうやら「何か業の深い欲望を抱えて警察に捕まる奴がいる」→「警官チームがそこから『欲望の抽出』を行う(その際に被害者は変死体となる)」→「カパゾンビによって町から対象のものが消える」→「知らせを受けた一稀たちが尻子玉搾取からさらざんまい」→「カパゾンビを退治して皿ゲット」というのが基本的な流れになっているらしい。そして今回新たに出現した「帝国の声」とやらに黒田崇矢がキャスティングされており、警官コンビの目的もなんだか見えてきたような、そうでもないような。一応「欲望搾取」からなんらかのエネルギーを抽出して上層部に送っている(?)ということらしい。カパゾンビがフルで活動できれば問題ないのだが、ここ最近は見事に邪魔されているので活動がはかどっていないとかなんとか。ということはケッピと警官たちは対立関係にあるってことなのかしら。 警官側のトレードマークとなっているのはソイヤソイヤなカワウソ(看板のおもて面が「ア」なのがよくわかってなかったんだけど、あれって浅草の「ア」ってことでいいんだろうか)。「かわうそとカッパが対立する意味ってあるのか?」と思ってググったらすでに考察サイトっぽいのがいっぱいヒットしてしまったので(あまりよそで先入観を得たくないので)あんまり調べられなかったのだが、一応「カッパはもともと、その正体がかわうそだと思われていた」ってことでいいのかな。それが直接浅草の事件に関わっているかどうかははわからないが、カッパ(ケッピ)がカワウソの活動を阻止しようとしているのは事実であり、さらにそのカワウソ側の活動は人間社会に悪影響を及ぼしているのだから、一応カッパが正義の味方ということになるんだろうか。やってることはえげつないし、救世主となったはずのヒーローは「秘密を漏洩される」という1ミリも得しない処遇なのだが……これで銀の皿ごときで埋め合わせができているのかは甚だ疑問である。最初だけ金の皿が出てきた時にカッパ巻き頼んじゃったからなぁ。 多分「かっぱ」が「かっぱらう」とかかってるんだから、すぐに「かわうそ」と「嘘」もかかってくることだろう。そして、現時点でカパゾンビサイドはあんまり「うそ」はついておらず、どっちかっていうと嘘にまみれていたのは主人公サイド。だからこそ次々と嘘が漏洩されてとんでもないことになっているわけで、どちらが「嘘つき」なのかはわかったもんじゃない。むしろ欲望を解放してゾンビ化の手助けをしているカワウソ側は(欲望に)正直な陣営といえる。まぁ、流石に3人に残された秘密なんてもうそんなに残ってない……と思いたいが……久慈がまだ残ってんだよなぁ。あとはハルカにも嘘があるのかどうかとか、その辺も気になるところではある。「一稀はハルカの前でも笑わない」っていう現状が明るみに出てしまい、単に「弟が大好きで、彼のためならなんでもやろうとしている」っていうだけの構図ではなさそうなんだよな。「釘宮ボイスの弟キャラ」っていうだけで、どこぞの熊が思い出されるので気になってしょうがないしなぁ……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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