最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
かくしてRASは成った、第11話。もう、これが最終回でもいいと思うんですが、あとはシーズンの総まとめが待ってるわけですね。こんだけドラマを盛りに盛ったRASが最終的にポピパに追いつかれてんのは釈然とせんけどな。 というわけで、今回はハイパーパレオタイムである。いや、相変わらずマスキングとかいう看板娘も頑張ってますけども……、あの子、ここ三ヶ月頑張ってきた結果、最終的な評価が「単なるバカ」で終わりそうなのがちょっと怖いんだけど。アホな子ほど可愛いのは間違いないが……パレオが各方面に完璧超人すぎるせいで、ますきさんのヌケサクな面がどんどん個性として突出し始めてるんよな。 さておき、そんなパレオさんとの和解のお話だが、まぁ、行動が思い切ってた割に復縁は随分あっさりしていた。消化試合だと言えばそれまでなのだが、結局パレオはチュチュ様が大好きでしょうがなかったのだ。あの一言があまりにショックすぎて家出をしてみたが、おそらく元がお利口さんなので色々と良くない方向に考えすぎてしまったのだろう。(比較的)おバカな方の2人に迎えに来られ、その二人のあんまり考えてなさそうなストレートな物言いを聞いて、自分の悩みがちょっと行きすぎてたことは感じ取れたんじゃなかろうか。そして、最後の一押しはチュチュ様との直談判である。もう、普段自宅から出てこないチュチュ様がわざわざ鴨川まで出張してくれたっていうだけでパレオとしては充分だったのだろう。数日間チュチュ禁してたもんだから鬱憤溜まってた部分もあるのかもしれん。あとはまぁ、ちゃんと冷静になって話せばわかる、ってことよ。それにしても、マスキングの説得は本当にバカっぽかったなぁ……。 話せばわかるけど、話さなきゃ分からない。そんな簡単なことでも、意外と気づけないのが人間関係ってもんでね。チュチュ様が帰りの電車で確認したのは、そんな当たり前の人生のお話。普段忘れそうになるが、彼女はまだ中学生なのだ。あんなヘンテコな家庭に育ち、なまじっか才能をもらってしまったがゆえの天才ちびっ子の苦悩。それを最も近くで感じていたのが、歳も近いパレオだったからこそ、すれ違いのショックも大きかったのだろう。もう一度歩み寄って、繋がって、それで完成である。果たして新曲はどの段階で準備してたのか、というのは不思議なところではあるが、チュチュがプロデューサーとしての辣腕を振るわずに生まれた、初めての「RASの中の曲」としての「Beautiful Birthday」。これまでのRASの曲はチュチュの強いメッセージ性がこもっていたわけだが、そこから少し離れて、改めて、5人でRASになるのである。ちなみにどうでもいい話だが、これでRASにもバースデーソングが生まれたことになり、今後ライブの時に誕生日が近いメンバーがいればこれを演奏することになる(RoseliaのRe:birthdayと同じ扱い)。確認したら5月が倉知の誕生日だったので、メラドのライブが実現してたらみんなして「パレオおめでとう」コールになってたのかも。多分、そこまで計算して曲作ってたんじゃないかなぁ。残念。なお、その次は7月のつむつむの誕生日。 さて、これでRASのお話は無事終了。アニメシリーズとして、このあとどういう締め方になるのだろうか。まぁ、最後にポピパにバトン渡さなきゃならないのでね。どうでもいいことだけど、有咲が心配そうにしてるところに「具合悪いの」はわかる(沙綾)、「人って書く?」もまぁ、おたえならそんな感じだからわかる。でも「チョココロネあるよ?」は人としておかしくないか?
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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