最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
<アニメソング部門> 遠慮せずにアニソン部門。コロナ以降、カラオケに行く機会がめっきり減ってしまったためになかなか「自分で歌う」ってことが出来なくなってしまったし、自分で歌わないとなると必然聞く機会も減ってしまうのが残念だが、これだけのアニメがあればそれに倍するだけの「アニソン」があるわけで。今年も色々と見ていきましょう。 ただ、今年のラインナップはなかなかまとめるのが難しくてちょいと悩む。いわゆる「アニソンシンガー」的な枠があんまりはっきりしてなくて、アーティストのバリエーションが増えた印象があるのですよ。例えばイカすテンションとCloverWorksによる映像もビビッドな「プランA」(逃げ上手の若君OP)あたりはDISH//による楽曲。まぁ、アニソン歌手と言えなくもないが、やっぱり雰囲気はちょい違うよね。同様に「アニソン歌手」というと怒られてしまいそうなところから米津玄師の「BOW AND ARROW」(メダリストOP)。羽生結弦とのコラボなんかも話題になったが、ふつーにアニメのオープニングとして完璧だったりする。なお、同作品だったら「アタシのドレス」(メダリストED)も大好き。ミミズが可愛いアニメ映像が珠玉。 最近は売れ筋アーティストがグイグイアニソンに食い込んでくる流れがかなり強くなってる気がするが、90年代とかの適当なタイアップと違ってきちんとアニメに寄り添った楽曲を提供してもらうあたりが現代風で、その流れを確立したのがYOASOBIという風潮。今期も最強楽曲「UNDEAD」は強烈でしたね。これ、エンディングバージョンもいいけどむしろMVの方ががっつりアニメタイアップっていう。同じカテゴリには昨年のBling-Bang-Bang-Bornが謎のブームを起こしたCreepy Nuts。今年も「オトノケ」(ダンダダンOP)で存在感を見せつけている。意外なところではAimerの今年度のお仕事が「SCOPE」(天久鷹央の推理カルテOP)というちょっとこれまでとはニュアンスの違うところに。いや、楽曲はいつも通りの響きではあるんだけど。あとはやたらインパクトがあるところではサカナクションの「怪獣」(チ。OP)なんかもありましたね。このオープニングはストーリーの進行状況に応じて次々に人物が入れ替わっていくところも印象的だった。 同様に作品の進行によって変化が生じる芸の細かさで見せてくれたのは「天使たちの歌」(義妹生活OP)。こういう心遣いってやっぱオタクは嬉しくなっちゃう。他にも映像的な特徴に注目して何曲か拾ってみると、画面効果の面白さで見せてくれたのは「おとずれ」(君は冥土様。OP)。毎週退屈せず見ちゃう映像作品っていいよね。そういう意味では毎週必ず最後まで観ることを強要されたのはやっぱり「唱」(ぷにるはかわいいスライムED)でしょうよ。ほんとに映像が素晴らしすぎて早送りのしようがなかった。カバー曲なのにここまでアニメとしての完成度が高められたのは奇跡としかいいようがない。元々は何らかのネタで作ったんだろうか……。 ネタ枠ということでどこまで電波な楽曲があったかと思い返してみると、やはり今期最大の話題作は「シカ色デイズ」(しかのこのこのここしたんたんOP)ということになるだろうか。例年だったらランクイン候補になりそうな空気はあったが、擦られすぎてちょっと風化しちゃったのは残念ね。ネタ枠ってほどではないが独特の空気感がクセになるのは「ギフにテッド」(変人のサラダボウルOP)。何気に映像の工夫も面白いよね。そして作品自体がネタ以外の何物でもないのでもはや曲のおかげなのかなんなのかよく分からないのが「へんしん!」(村井の恋OP)。気持ちよくなる葉っぱやってないと作れない映像。まぁ、エンディング(「すこ。」)も飛んでますけどね。 ここから雑多になんか気になった楽曲を並べるコーナーにするが、なんかテイストが似ちゃうのは好みの問題なので先に謝っておく。私が好む傾向というと例えば「AMBITION」(俺は全てを【パリイ】するOP)。単に疾走感のある女性ボーカルが好きなだけかもしれないが、サビ部分も言葉遊びのとことかがいいんだよな。疾走感繋がりなら個人的にはランクインも検討したくなった「ハザードシンボル」(怪異と乙女と神隠しOP)。この曲はフルで聞くとまた不思議な印象になりますよ。同じジャンルからもう1曲「ホロウ」(魔王2099OP)もあげておこう。こういう作品のオープニングは「オープニングくらいは頑張らなきゃ!」って本編で出てこないクラスのアクション作画とかが出てくるのが有り難くも悲しくあったりして。あ、「True Peak」(異修羅OP)もこのカテゴリかも。これは本編でもいい映像を提供してくれる恵まれたアニメの、恵まれた映像です。 そういや一時期メインストリームだった「声優歌唱楽曲」については、もちろん今期もたくさんあったんだけどあんまり取り上げようってものはなかったかも。これが世代のズレなのだろうか。映像効果も込みでピックアップするとしたら「フラーグム」(アクロトリップOP)くらいかな。「絶対幸せな気持ちにしてくれるアニメだろうな」って安心させてくれるオープニング良い。あとはまぁ、アイドルユニットではやはりLiella!、「Let’s be ONE」(ラブライブ!スーパースター!!OP)も外せないか。もちろん映像込みですが、映像で言うとむしろエンディング(「DAISUKI FULL POWER」)の方が好きだったり。 そうそう、最近の大きな流れの1つに「ガールズバンド」ってのもありますね。個人的には今後も注目していきたいBAND-MAIDの「protect you」(グレンダイザーU ED)あたりが印象的。「ガールズ」バンドかは分からんが「おいしいサバイバー」(もめんたりー・リリィOP)も強烈。映像で誤魔化せて……ないぞ。そしてもちろん「雑踏、僕らの街」(ガールズバンドクライ)。ほんとはランクインさせるつもりの曲だったのだが、なんぼ練習しても上手くならないので癪に触ったので(むず過ぎるやろこの曲)。 残りは「単に俺が好きなアーティスト紹介」のコーナーで、毎年取り上げてる気がするオーイシマサヨシが今期提供してくれたのは「ギャンブリングホール」(凍牌OP)。相変わらずの調子だ。意外なところでは伊東歌詞太郎から「修羅日記」(異世界失格OP)あたりもクセになる。そしてフル回転だった推しアーティストはナナヲアカリ。今年度は「正解はいらない」(戦隊大失格ED)に始まり「ブループリント」(ダンジョンの中のひとED)、「明日の私に幸あれ」(ギルドの受付嬢ED)と、それぞれ全く異なるテイストでいちいちハマる楽曲を提供してくれている。去年選出したので今年はグランプリ入りは自粛したけど、来年度以降の活躍も引き続き楽しみ。全部エンディングでの起用なのにすごく印象に残るのはなんでなんだろ。 というわけで、残りは最後までランクインを悩んだ作品を3つほど。1つ目は絶対に選ばれるだろうと思ってたのにギリギリで選考から漏れてしまった「つよがるガール」(負けヒロインが多すぎる!OP)。1話目でこのオープニングを見た時点で傑作になると確信できる、そんなパワーに満ちた映像美が素晴らしい。2つ目は意外なところからで恐縮だが、「きのこいぬ」(きのこいぬOP)である。なんだろ、こんなにレトロな感じの「アニソン」、ほんと久しぶりに見た気がするけど、その懐かしさが良いとこに刺さった気がする。実は歌詞で歌われてる内容も結構切実で優しかったりするんですよね。そして最後の1曲は……「P-P-P-Pero」(エグミレガシーED)。これは楽曲がどうこうとかじゃねぇんだよな。毎回最後にこれが流れることで「一旦ここで終わりだ!さっさと寝ろ!」みたいな必死さが感じられたせいだ。アニソンってのはその作品の看板である。そういう意味では模範的すぎて困っちゃうような「アニソン」だったのは間違いないと思うよ。 さて、残り3曲。
第3位 ’14 「デス・パレード」OP「Flyers」 ’15 「戦姫絶唱シンフォギアGX」挿入歌「殲琴・ダウルダヴラ」 ’16 「SHOW BY ROCK #」OP「ハートをRock!!」 ‘17 「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」第6話ED「アクシアの風」 ’18 「ゴールデンカムイ(第2期)」OP「レイメイ」 ’19 「さらざんまい」挿入歌「カワウソイヤァ」 ‘20 「戦翼のシグルドリーヴァ」OP「Higher’s High」 ‘21 「ゾンビランドサガリベンジ」OP「大河よ共に泣いてくれ」 ’22 「シャドーハウス 2nd Season」OP「シャル・ウィ・ダンス?」 ’23 「SHY -シャイ-」OP「Shiny Girl」 ’24「来世は他人がいい」ED「なに笑ろとんねん」 過去の受賞歴を見れば一目瞭然だが、個人的な嗜好もあってこの部門で取り上げられるのはオープニング曲が圧倒的に多い。まぁ、基本的にアップテンポになるし映像も盛り上がるものが多いからだ。しかし、今回はある程度真っ当なエンディング(?)がここにラインナップ。謎の浪速の情愛ソングが、何故かやたらと脳髄に残ってしまった。 タイトルからも分かる通り、歌詞は終始関西弁。蓮っ葉な関西人女性が素直じゃない言葉を不器用に紡ぎながらどうにももどかしい情愛を歌い上げたもの。2番になると「Meはきよしやでホンマ」などという壮絶な歌詞まで出てくるのでコミックソングにすら見えてしまうのだが、これがなんともまぁ、憂いを帯びた良い歌なのですよ。当然モチーフになっているのは作品のヒロインである大阪の爆弾娘の吉乃、そしてクレイジー極道の霧島とのメロドラマ。見事なまでに吉乃の「やばすぎる霧島を毛嫌いしながらもどうにも気になってついたり離れたりを繰り返す」という心情を歌いあげている。およそ昨今のアニメソングにはなかったタイプの楽曲なので、それだけで耳についちゃうってのはあったかもしれない。 映像は当然吉乃を中心にした際どいカット満載の大人なフィルムになっているのだが、終盤に繰り広げられる吉乃の無表情ダンシングが、映像としてはどっかショボいはずなのにやたら似合う気がするのはどうしたもんだろう。毎回毎回凄惨なストーリーを見せつけられて、30分でたどり着くエンディングにこれが置かれていると、なんでか分からないけどこの吉乃ダンスを観てしまうのですよ。エンディングとしてこれ以上の配置はなく、作品の「締め」として見事に機能していた。なんとも不思議なものである。
第2位 ’14 「ガンダム Gのレコンギスタ」ED「Gの閃光」 ’15 「干物妹!うまるちゃん」OP「かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!」 ’16 「学戦都市アスタリスク(第2期)」OP「The Asterisk War」 ‘17 「キラキラ☆プリキュアアラモード」後期ED「シュビドゥビ☆スイーツタイム」 ‘18 「ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-」ED「ワイズマンのテーマ」 ’19 「COP CRAFT」OP「楽園都市」 ‘20 「トニカクカワイイ」OP「恋のうた(feat.由崎司)」 ‘21 「ビルディバイド-#000000-」OP「BANG!!!」 ’22 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」OP「祝福」 ’23 「江戸前エルフ」OP「奇縁ロマンス」 ’24「嘆きの亡霊は引退したい」OP「葛藤tomorrow」 これはちょっと意外なところから引っ張ってきました。アニソン部門としての選出理由はちょっとズレてしまうかもしれないんですが、この曲の一番の特徴は、アニメのオープニングとしての起用方法がなんと毎回変わるというアニメ本編と切っても切れない立ち位置になったこと。おかげで楽曲単体での評価は難しくなってしまったのだが、こうして有機的にアニメそのものと結びつき、30分の放送枠の中で無視できない存在になったというのは、非常に刺激的な挑戦だったと思う。リンクからは一応「ノンクレジットオープニング」という形で飛ぶことができるが、実際にはこのような放送形態をとったことは1度もなく、常にナレーションやタイトルコールと何らかの結びつきがあるし、楽曲が1本丸々放送に乗ったのは1回あったかなかったか、そのくらいのもの。アニメオープニングの常識を打ち破った演出は、ほんとに毎回「自然に見ちゃうオープニング」を実現させた。 実際に数えたわけじゃないので感覚での話だが、私が好きな「曲の途中でタイトルが入る」形式のオープニングもここ1、2年でちょっと増えてきて、もしかしたらアニメ業界も「これまで脳死で守ってきたフォーマットも色々とやりようがあるのでは?」と考え始めたのかもしれない。今作の場合、そうした実験的な挑戦をするのにも抵抗がない作風だったこともあるし、疾走感のある楽曲そのものも、切り貼りしやすくてスッと本編に噛み合わせられる実に良い「素材」だった。そりゃま、作ってるアーティストからしたら「ちゃんと通して1回聞いてよ」と思うかもしれないが、アニメ全体で見た時にはオープニングテーマだって立派な「枠の中の1つのシーン」なのだ。だったら本編を面白くするために工夫を凝らすのは当然のこと。その結果楽曲自体も強く印象に残って、私みたいに何回も聞いちゃう人間がいるわけでね。 念の為にもっかい書いとくけど、楽曲自体もとても良いし、映像も格好いいのでギミック抜きでも文句なしなんですよ。クライさん、これ以上格好いいシーンは本編にないからな!
<キャラクター部門・女性キャラ> 男性キャラ部門よりも人数が多くなっちゃうので無難に処理してしまいたい、ヒロイン部門。ちゃっちゃといきましょう。 まずはメインヒロインから。基本的には作品の良し悪しが直結することが多いので作品評と切り分けづらいのがナニだが、例えば「負けイン」のヒロイン勢は甲乙つけ難すぎて今回は選出からはずれた、もちろんまっすぐにいくなら八奈見杏奈さんということにはなるんだろうが、焼塩がいい女すぎたり、小鞠ちゃんが健気すぎて応援せざるを得なかったり。……負けって、なんなんでしょうね。他にも作品単体でさほど刺さってないのにヒロインのヤバさだけが際立っていたのが小山内ゆきちゃん(小市民シリーズ)。あんな性格とあんな声の持ち主、そりゃ犯罪ですって。 メインヒロイン部門ももっと小分けにした方がいいな。じゃぁ、「まっすぐなメインヒロイン」部門にしてみると、例えば鹿野千夏先輩(アオのハコ)とか、雪さん(君は冥土様。)とか、可愛いですよね。特に声が。七倉凛ちゃん(擬似ハーレム)なんてのも作品が1本成立しちゃうくらい可愛い。特に声が。まっすぐなヒロインというとちょっと違うかもしれないけど、蒼井咲ちゃん(先輩はおとこのこ)の元気っぷりにはエネルギーがもらえたし、大井とんぼさん(オーイ!とんぼ)の健気さだって眩しいもの。スポーツ少女という意味では当然結束いのりさん(メダリスト)だって。春山花奈さん(花は咲く、修羅の如く)も部活にまっすぐという意味では似たカテゴリ? もっと別枠の面白みでいうと、瞳孔が心配になる伊達地図子さん(アクロトリップ)もある意味でまっすぐな主人公でしたね。やはりヒロインは愛の強さこそが正義。そういう意味では広瀬ナツ子(全修。)も好きをパワーに変え続けた英雄か。好きを受け続けた側には田中彩乃先生(村井の恋)っていう別軸の化け物もいますが。恋する乙女は皆美しい。ティナーシャさん(Unnamed Memory)とかね……。 さて、まっすぐな主人公枠から少しずつ外していくと、例えば「誰が最終的にセンターに上り詰めるんだ!?」という状態が維持されているヒロイン勢から、例えば甘神朝陽ちゃん(甘神さんちの縁結び)。この歳であのエロさを発揮できるとは、将来有望だぜ。今期もフル回転で頑張ってくれた苦労性ヒロインからは有馬かなさん(【推しの子】)。個人的には作中では一歩リードなんですけどね。純情すぎて非実在性が別方向から強化された変化球純愛ヒロインは琥珀ちゃん(合コンに行ったら女がいなかった話)。彼女に奈央坊ボイスを当てたスタッフに拍手を送りたい。純愛といえば純愛だったけどなんか歪んでる気がするのはアネットさん(異世界失格)。面倒な男でも異世界に行けばモテる可能性はあるのかな……。ちなみにファンタジーハーレム作品の中ではシトリー・スマートさん(嘆きの亡霊は引退したい)が好きです。あんな女でも男に騙されることってあるもんやねぇ。 親友ポジションのくせにいい具合に胡散臭さを発揮してくれた高橋(魔王2099)あたりも気になるサブのポジションでしょうか。多分いい女だし、いい友達なんだろうけど、十全に信頼するには一抹の不安がある。そして親友だったりライバルだったり元鞘だったり色々とややこしい地雷原みたいな存在からは水口亜季さん(囁くように恋を歌う)がエントリー。ほんと、どうなってやがるんだこの世界は。いろんなことの原因がお前やぞ、という意味では今更名前をあげるのもどうかと思うがキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードさんも上げといていいですか? なんだったんだあのエピソードはよ。 サブキャラ……というカテゴリになるかどうかは分からないが、サポーター役として200点の活躍を見せてくれた大親友に渡瀬キウイちゃん(夜のクラゲは泳げない)っていうのがいる。ほんと、キウイちゃんは格好いいんだ。あー、でもよるクラは高梨・キム・アヌーク・めいというスーパーサブヒロインもいるんだよなぁ。贅沢な布陣だ。似たような配置では「ガールズバンドクライ」のメンバーたちも印象深く、何故か一番のぐう聖ポジになっていた安和すばる嬢、そして謎のドランカー・ルパさんあたりはほんとに無視できない存在感。ちなみにもう1つのガールズバンドについてはもはや1人をピックアップする意味もないが……最後までおもしれー女であり続けた八幡海鈴(Bang Dream! Ave Mujica)の名前だけあげることで信用を勝ち取っておきましょう。 ここらで「面倒な敵キャラ部門」の方にも目を向けておくと、ラスボスポジで忘れられなかったのはあせびの君(烏は主を選ばない)でしょうか。あのクライマックスの対決シーンは鳥肌ものでした。そうそう、衝撃のラスボスといえば足掛け何年目でたどり着いたか分からない、村雨令音さん(デート・ア・ライブ)ってのもいます。その存在、まさに世界級。ラスボスには違いないけどラスボスっぽくない、脅威の存在ベルさん(ダンジョンの中のひと)もインパクト充分。スナック感覚で人を殺せる女はやっぱり惹かれる(?)。そういう意味では女神フレイヤさん(ダンまち)は……ねぇ……。 不思議な敵対関係でいうと、どうしても印象深くてまた会いたいと切実に願っているのはクフフ=ケケラケラさん(SHY)。クフフさんの心情の移り変わりこそが物語のキーになりそうな気がするんだよなぁ。どうなんだろうなぁ。そして敵対こそしたものの、むしろそのどうしようもない精神性にキュンとしちゃったのがココロワヒメ(天穂のサクナヒメ)。堕ちるエリート、ほんと好き。 さて、残りは色々と理由があって最終選考で外した問題児たち。まずはぷにる(ぷにるはかわいいスライム)。他部門と被っちゃったから。シリウス(リゼロ)と鶴山白日(甘神さんちの縁結び)。中の人依存が強すぎるし、どっちも「いっちゃってる」ことが選出理由だったから。心音淡雪(ぶいでん)。コンプライアンス違反だし中の人が(略)。明石潟椿さん(来世は他人がいい)。中の人(略)。猫屋敷まゆ(わんだふるぷりきゅあ!)。中(ry)。エンドオブザワールド(エグミレガシー)。女性なのかなんなのか、そもそも生命なのかもよく分からないから。 残り3キャラとしました。
第3位 ’14 「デンキ街の本屋さん」より「先生」 ’15 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より「ヘスティア」 ’16 「響け!ユーフォニアム2」より「吉川優子」 ‘17 「ヘボット!」より「ナグリ・ドツーキ女王」 ‘18 「SSSS.GRIDMAN」より「新条アカネ」 ’19 「バビロン」より「曲世愛」 ‘20 「メジャーセカンド2」より「沢弥生」 ‘21 「不滅のあなたへ」より「ハヤセ」 ’22 「シャインポスト」より「青天国春」 ’23 「江戸前エルフ」より「エルダ(エルダリエ・イルマ・ファノメネル)」 ’24「誰ソ彼ホテル」より「塚原音子」 今年のこの部門は問題児が揃い踏みですねぇ。まずは「死してなお推し活」、変な声代表の塚原音子ちゃん。上に大量の「主人公」キャラを挙げており、音子ちゃんもその中の1人でしかないのだが、「誰ソ彼ホテル」については他の部門で選出しきれなかったこと、そして作品を支えた存在が音子ちゃんという存在そのものであったことからこの選出に踏み切った。音子ちゃんは基本的に変な子なので忘れがちだが、とても大切なこととして、彼女は普通に可愛いのである。名が体を表しているかのようにどこかしら猫っぽい要素もありつつ、節操なく自分に都合のいい方向に邁進できる神経の図太さ、それでもなお他人が放っておけないと思えちゃう愛嬌、そしていざという時に見せる意外な洞察力。「女子高生探偵」としても申し分ない配剤なのですよ。あと声が変ですね。そこポイント高いです。本編終了後、現世でオタ活に邁進する音子ちゃんの様子とか見てみたいもんだなぁ。
第2位 ’14 「selector spread WIXOSS」より「蒼井晶」 ’15 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」より「アンナ・錦ノ宮」 ’16 「クズの本懐」より「皆川茜」 ‘17 「メイドインアビス」より「不動卿 動かざるオーゼン」 ‘18 「ポチッと発明 ピカちんキット」より「ギバさん(柳葉ヤバ美)」 ’19 「グランベルム」より「アンナ・フーゴ」 ’20 「アサルトリリィ BOUQUET」より「楓・J・ヌーベル」 ’21 「明日ちゃんのセーラー服」より「明日小路」 ’22 「ぼっち・ざ・ろっく!」より「後藤ひとり」 ’23 「Helck」より「ヴァミリオ」 ’24 「ガールズバンドクライ」より「井芹仁菜」 「物語を作った」という意味では、この子も相当に強烈ですよね。昨今は「ガールズバンドアニメ」も花盛りなのは嬉しい限りだが、その実、心の底までロックに染まった生粋のロッカーなんてものはそうそういないわけで。しかし、現代に生まれ、青臭い思春期の悩みを全てバンドにぶつけることを決めた生まれながらのモンスター、井芹仁菜は紛れもなくロッカーだ。 わがまま勝手で人の話を聞かず、自分の鬱屈した感情をただ音楽にぶつけるという偏ったストイックさ。人付き合いが下手であちこちに問題を起こしながら、それでも根っこにあるものを曲げず、小指を立ててまかり通るトゲだらけのトゲトゲJK。こんなにもハラハラしてムカつく主人公もなかなかいないが、それこそが彼女の魅力となっている。誰しも「若い頃にもっと無茶をやってもよかった」と失われた青春を懐かしむ。その先にとんでもないやらかしも、小っ恥ずかしい結末もあったかもしれないのに、若さと無鉄砲さを信奉する。そんな奇怪極まりない幻想を肩代わりしてくれるのが、仁菜だったのである。いいじゃないですか。いつの時代だって、反骨心が音楽を生み出すんですよ。
今期もなろう系はガシガシ切れそうで大変助かります! でも、こういうアニメを作らされている人材がまだこの国に残っているという事実は由々しきことです。 逆に感心しちゃうくらいにすごい。もう、タイトル見たら1話目で何するか分かるやろ、と居直ってしまったのだろう。なんとアニメ1話目では追放要素も治癒要素も削り、ただ「ハーレム」要素だけを最大のセールスポイントとして打ち出してきた。その結果画面に垂れ流されたのは、どこの誰だかもさっぱり分からないケモ娘たちがわちゃわちゃしている謎の映像。あれかな、ソシャゲのPVみたいなもんかな。そして これさぁ、多分1話目はアニメ独自の采配だよね。どーせテンプレの追放劇やっても差別化が図れないから、開き直ってハーレム完成後の状態だけお見せしますっていう3分クッキング方式。おそらくアニメスタッフとしても苦肉の策なのだろうけど……そこまでしないと絶望的な原作をアニメ化する意味って、なんなんでしょうね。私はもはや同情を抱いている。 一応、テンプレになるのかどうかが確定しなかったせいで2話目までは見る必要があるかもしれないが、ほぼ切ることになります。確率で言ったら、オリンピックイヤーの「今年の漢字」が「金」になるのと同じくらい。 ○「ロックは淑女の嗜みでして」 6 バンドはアニメの嗜みでして。こういう流れってのはあるもんですよね。昨年度に引き続き、まだまだギターを奏でる女子高生が登場します。 珍しく原作はやや既読。毎度お馴染み電書版の無料お試し部分だけ読んだのでコミックは2巻(4人目が出てきて対バンするぞ、ってところ)まで読んでいる状態で、そこまでの印象は悪くない。そりゃま、わたしゃ百合が好きで、ガールズバンドものも好きなので、その時点で合わないわけはないんですけどね。2巻まで読んだ時点では百合かどうかすら定かじゃない関係性でしかないのでその部分については正直評価できないはずなのだが、ゴリゴリのお嬢様学校の設定と主人公2人の外面お嬢様っぷりは、やはりリリアン女学園の薫陶を受けた者としては期待してしまう部分はある。スカートのプリーツは乱さないようにゆっくりと演奏するのがここでの嗜みですので。 ま、そんな感じの先入観でややプラスの作品だが、アニメ化のクオリティは「それなり」に。悪くはなさそうだがそこまでグッとくる感じでもない。当然勝負になるのは演奏シーンなのだが、ここがゴリゴリのモーションキャプチャでCGの質感が他パートと変わってしまうのはやっぱちょっと気になる。最初からCGで全部まとめたバンドリやガルクラとの差はそこである。ただまぁ、今時のCGはそこまで気になるようなアラも目立たなくなっているし、これは慣れれば問題ないかもしれない。きちんとBAND-MAIDの面々にモーションキャプチャで参加してもらってるらしいし、見せる気満々のド派手なプレイが今後出てくることを期待しよう。あんまりモーションキャプチャに頼りすぎると「それなら実写で見た方がよくない?」になっちゃう恐れがあるので、ガルクラみたいにアニメならではの無茶な構図とか、カメラワークをフル活用してここでしか見られない景色が見てみたい。 期待できる個性があるとすれば、本作におけるバンドがインストバンドでボーカルがついていないという部分。作中で本人たちはそこがネックだと捉えていることもあったが、もはやふつーのバンドは他のアニメでも溢れかえっているわけだし、それならいっそ差をつけるために「ただ演奏するだけ」の存在を見せてもらう方が意外なものが出てくる可能性はある。より演奏モーションや楽器の音源に集中できるようになるわけで、その負担にきちんと応えられる作品になることを願うばかりだ。 あとはまぁ、中の人ポイントなんですが……大加点要素ですね。主人公に関根明良、そして黒髪お嬢に島袋美由利。この流れは実によろしい。特に島袋美由利はここ最近また存在感を見せ始めていていろんなところで飛び道具のような仕事ぶりが光る。「よるクラ」ではバンドできなかった黒髪ロングのお嬢様が、こちらでは中指立ててドラムを叩きまくるのだ。あたしゃ常々言ってるようにドラム贔屓になりがちなので、このポジショニングで爆裂してくれるのがほんとに楽しみ。完全燃焼ゴミになりたい。 ○「未ル わたしのみらい」 5 なんやこれ、なんやこれ。なんやこれ……。 「鷹峰さん」からまさかのバタフライエフェクト繋がりでスタートした謎のSFアニメ。わたしゃいつも通りになんも事前情報を入れずに視聴を始めたわけだが、オープニング時点で「ヤンマー1社提供!?」というので大混乱。あとになって確認したが(Wikiもないのでアニメ公式ページを確認するしかなかったが)、どうやらヤンマーが主催してさまざまな制作スタジオに共通テーマでの制作を依頼した一種のコンペみたいな企画のようで……デザインとしては過去にどこぞでやってた「アニメミライ」とかそういう育成プロジェクトに近いものなのかしら? 公式ページには5話分のリストが掲載されているが、全何話で展開するかも未定だし、今後何が飛び出してくるかも全く予想がつかない。もはや1話目で点数をつける意味もないのだが……。 まぁ、笑っちゃったのはやっぱエンディングテーマですね。あれだけで1点加点したろかと悩んだくらいで、まさかの「あのヤンマーのテーマ」をトリビュートしたゴリゴリのロックミュージックというサプライズ。作曲はギタリストとしても有名なMIYABI(最近だと劇場版ギアスのオープニング担当)で、聞き慣れたヤン坊マー坊のテーマから紡がれる壮大な未来を描く歌唱に感動してしまった。ちなみに放送中は当然ヤンマーのCMも流れるので、そちらでもアレンジ音源を聴くことができるぞ。ヤン坊マー坊は我々おっさんが知る頃とはデザインが変更されてしまっているが、まだまだ会社の顔として生き残っているのだなぁ。 そんなヤンマーがなぜ急にアニメプロジェクトを行ったのかは謎また謎。一応公式には「未来は自分たちの手で作れる」をテーマとしているらしいのだが、重機製造が中心のヤンマーがアニメでオタクにアピールしてもあんまり効果はない気がするのだが……新しいプロモーションを模索してスタッフが迷走してしまったのだろうか。いや、アニメファンとして1つでも面白いプロジェクトが出てくるのは歓迎ですけど。おそらくオムニバスの共通要素は「未来は云々」というテーマと、謎のスーツをまとったヒーロー、MIRUの存在だけだろう。1話目ではなんと早見沙織がスーツをまとって変身(?)してみせたが、今後もずっとみさおボイスのMIRUになるかどうかすらわかっていない。そして毎回違うスタジオが全然違うテイストでお話を作るようなので、そのデザインすら一貫してるかも分からない。なんやこのカオス。 1話目だけで見たら、話は特に面白いわけではなかったが、まぁフルCGでの宇宙描写は割と頑張ってたし、キャラのデザインもそこまで違和感のあるものではないので悪くはない。このままのお話が1クール続くってんなら期待票を投じてもよかったくらいなのだが、今回のお話は1話こっきりでおしまいという……どう評価したらええねん。しかも公式ページを(今、まさにリアタイで)見てたら、なんとストーリー紹介ページに今後放送される話数も含め、全ての脚本が掲載されているという。流石にネタバレ踏みたくないので私は読まないが、気になる人はさっさとストーリーを知った上でアニメーションを見ることもできるわけだ。今までそんな経験したことないし、純粋にアニメの出来を計るのが目的なら脚本を下読みして視聴するのも面白いかもね。ほんとに変なプロジェクトだ。 ○「履いてください、鷹峰さん」 4 エンディングの「奥井雅美&ボンジュール鈴木」っていう組み合わせが訳分からんくて草。作品規模に見合わぬ謎のコラボである。 地上波で視聴したが、どうやらワンランク上のチャンネルだと規制が外れそうな、エロバカアニメ。例えるなら「エロ漫画単行本の1話に紛れ込んでそうな」思いつきでスタートした作品である。こうしてみると、エロ漫画ってのはアイディアの宝庫なんだよな。当たり前のように垂れ流されている18禁コミックの中にあるギミック、うまいこと掬い上げたら傑作漫画が作れないものだろうか。僕が漫画原作の仕事を請け負うようなことがあったら真剣に検討してみよう。 ただまぁ、流石に膨らませるにしてもギミックは吟味した方がいいとは思うわけで……なんとまさかの「エロ×パイツァダスト」という禁断の掛け合わせである。きっと作者もジョジョを読んで吉良吉影や川尻早人の入浴シーンに欲情してこの設定を思いついたに違いない(どんな性癖だ)。まぁ、言うてる通りに思いつきならなんでもありだし、この設定で漫画を1本描いちゃおうというチャレンジ精神は評価に値する。無茶苦茶だとは思うが、無茶苦茶なりに話は成立している(?)し、この特殊設定もの(??)で話を進めれば、例えば他の能力者を登場させるなど、膨らませ方はいくらでもあるだろう。とにかくバカだとは思うが、そのデザイン自体は意外とバカにできない思いつきである。 そうして全般的にコンセプトは受け入れた上で……ちょっとアニメとしては魅力に欠けた。まぁ、常に乳首に余計な修正をぶら下げてるのが邪魔なのでAT-Xで視聴したらまたイメージは変わるのかもしれないが、どうにもキャラクターの造形がしっくりこないというか……まー、エロ漫画体型なんだろうね。これは共感してもらえる人がいそうなので書くのだが、まさにこの第1話が始まった最初のカット、鷹峰さんが大写しになる紹介シーンの鷹峰さんの顔、なんか変じゃなかった? 「この人は美人……か?」みたいな歪んだ顔になってなかった? その他、おっぱいがデカすぎるので妙にボディバランスが崩れてしまったり、エロいはずなのにエロに集中できない要素が散見され、なんか引っかかるスタートとなってしまった。 あとはまぁ、主人公の才能の無さというか、ほんとにラッキーだけで主人公ポジに祭り上げられてるだけの陰キャ根性が気に入らないとかもちっちゃなマイナス要素。能力の設定にも気になる点(鷹峰さんはなぜ「胸をみられると記憶が残ることを知っているのか」とか「なんでよりによって体育倉庫で着替えてたんだよ」とか)はあるが、今作で特殊設定を真面目に論じる意味はあまりなさそうなのでその辺はまぁいいや。 とりあえず今期の「黒岩メダカ枠」くらいの認識でいいと思うが、なんかこう、Mに刺さるような魅力的なサディスティックシチュエーションを描いてくれたら加点の可能性はあるぞ。CVシカコは意外なとこだが悪くないし。 ○「ユア・フォルマ」 5 なんかこぅ、「がなる」楽曲が増えたのって、やっぱadoの人気が影響してるんでしょうかね。今作のアニソンを聴いてそんなことを思ったり思わなかったり。がなり曲ってカラオケで熱唱すると楽しいんですよね(喉壊すけどね)。 などと内容と関係ない話題から入ったのは、アニメ自体の評価をつけにくいためである。ぶっちゃけ、シナリオラインについては1話目では何も分からんな。SFベースで何やら「捜査官」を題材にしているのでミステリっぽさもあるが、「攻殻機動隊」ほどサイバーなわけでもなし、多分「RD 潜脳調査室」ほどハートフルでもなさそう。いや、あれのことを覚えてる人がどれくらいいるか知らんが。事件捜査としてはかなりシリアス強めで、そこそこハードにやりそうな気配はあるが、それも1話目段階では予感であり確定情報ではない。ここから突然アンドロイドと人間の心の交流を描いたATRI路線に移ってもおかしくはないのだ。ほら、男側のCV的にはATRIっぽさあるしな。 ただ、個人的にはどっちかというと女性側のCVのせいで「全部裏でシビュラが糸を引いてそうな世界観だな……」という妄想の方が強い。なんかフジ系列で放送してそうなアニメだよね(実際はテレ朝系列)。サイバー加減はそこそこ表現できている気はするが、最近見た作品だと「メイクアガール」あたりとかぶってくるのでそこまで新鮮味があるわけではない。電脳に「潜る」捜査方法についてもだいぶ擦られすぎてる感があるので、ここからオリジナリティを発揮できるかどうか。また、発揮するとしてどの方向に個性を伸ばしていくのか、とりあえずは「今後に期待」という何の意味もない言葉でお茶を濁しておこう。ほんとに良さにも悪さにもつながらず、結果的に「オープニングもエンディングもどっちもおもろいな……」というアニソンに逃げるしかなかったというのはここだけの話。 「天久鷹央の推理カルテ」 5→3 一時が万事。放送中、一番面白かったのが佐倉さんの人間ドックだったのはマジでどうかと思う。 ミステリとしての瑕疵については新番チェックの時点で述べた通り。「医療ミステリ」というと聞こえはいいが、結局は「あんまり一般人が知らないような医薬マメ知識でひとネタ語ります」というだけの話。もちろん世の中には「医療漫画」もいっぱいあるのだから「ミステリ」と関係ないところで面白みを生み出す方法はいくらでもあるのだが、本作はそこまでに至っていない。まぁ、これは原作小説がどうこうという問題ではなく、結局どこまで行っても「アニメとミステリの相性悪い」問題が根幹にある気がする。事実関係を説明しなきゃいけないというデザインが、画で見せることを命題としたアニメーションという媒体と相性が悪すぎるのである。コナンや金田一などのどこかファンタジー寄りの要素を含む劇的ミステリならアニメでのこけおどしにも意味は見出せるだろうが、「薬剤打ったらこうなりました」が基本の今作はどこをどうひっくり返しても画がプラスに寄与しない。アニメ化自体が無理な勝負だったのだ。 それに加えて、まさかの映像クオリティがダメさに拍車をかける。なんで初回1時間放送したんだよ。そこで頑張るなら特番挟まず普通に放送するくらいの頑張りは見せろよ。佐倉さん楽しすぎやろ。そして放送分にしても今期トップクラスのダメダメ映像が絶望を叩きつけてくる。昨今の「作画崩壊」ものの中でも伝説になった11話はしばらく語り継がれるんじゃなかろうか。マジでどうしてこうなった。 R.I.P. |
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