最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あれ? 流れ変わったか? 第6話。てっきりメインヒロインは望ねぇの方だと思っていたのだが……これ、悠宇ルートが普通に見えてきたな。妹ちゃんを味方につけられるのはかなり強い……。 いや、でもどうなるんだろう。ここまでずっと幼馴染ルートなのだと思い込んで観てきたせいでちょっと軌道修正に時間がかかりそうだ。そもそも「お節介な幼馴染おねぇさん」と「素顔を隠した生活破綻人気女優」の2択だと、オタクは高確率で前者を選ばないか? そうでもないか? 単に個人の嗜好か? 当然前者だと思い込んでた私は、例えて言うなら(事実を言うなら)東城派か西野派かと言われたらやや東城派だった勢です。最終的に負けヒロインを選ぶことが多いんですが、これはバイアスではなく、単に負けてるヒロインに惹かれやすいから後付けです。今作の場合はどちらも別に「負け」ではないので判断がつけにくいが……別な尺度で見て水瀬派か雨宮派かで考えたら……うん、ドロー。 さておき、今回も「なんか普段とは違う微妙なキャラデザで作画安定」というよく分からない二次創作みたいな状態で進行。ほんとに作画についてはもう何も言えん作品。ただ、今回はゲームのシーンが少なく、キャラの表情などの勝負パートが多かったので、カロリーが高いという意味では頑張った話数なのかもしれない。やっぱゲームパートはない方が見やすい作品なのよな……笑ってしまったのは、悠宇の幼少期の思い出でも全く同じFPSのゲームをプレイしており、「そのゲーム、10年スパンでグラの向上もなくずっとプレイされ続けてるのかよ」ってところ。競技ゲームってもしかしてそういうもんか? 10年前のゲームだと言われたら……いや、それでもグラショボいやろ。今調べたらCODの1作が2013年に出ているが、当然今作の謎ポリゴンとは比べるべくもない。あのゲーム、なんでそんなに長きにわたって愛されてるんだろうな。よっぽど面白いんかな(少なくとも視聴者目線では何が面白いのかさっぱり分からないが)。 というわけで、ゲームを見てるよりも悠宇の奮闘ぶりを見てる方がよっぽど楽しいのである。悠宇ちゃん、あんな奇行にばっか走るくせに瞬に対する感情は嘘みたいな純愛なのよね。まぁ、過去の思い出もあるし、ゲームの腕があるのは間違いない。妹ちゃんとの触れ合いを見れば人間性もできてるだろうと思えるので、惚れてしまうことに別に異論もないのだが、それにしたって人気女優にあんだけ変顔させるのはなかなかに罪深い男である。こんだけ頑張ってるなら、そりゃ望のことは置いといて、なんとか身を結んで欲しいとは思うね。妹ちゃんがそんな悠宇の表情に気づいたそぶりもあるし、多分お兄ちゃんの世話を焼きつつ、後押ししてくれることだろう。 ただ、そうすると妹も瞬のe-sports活動を積極的に応援することになり、家族間では母親との溝が深まりそうな危険も。今回びっくりしたのは、そのうち全容が明かされるだろうとは思っていた瞬の過去が、よりにもよって対戦相手の変態側の素行調査によって明かされたことである。あのストーカー、腕は確かやな。順調に変人から好かれる体質になっていく主人公は不憫である。まぁ、実績を残しているプロからのお誘いなのだから、考えようによっては渡りに船なのだが……瞬は言われた通りに「全てを1度捨てて」割り切ることができますかねぇ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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