最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ヤッター! 史上最強で死の淵から甦ったけど相手にさらに上をいかれて絶望に顔を歪めるタイプの上田麗奈だ!!!!! 第7話! うえ虐! うえ虐! うえ虐! ……流石に今週でアルテマティア戦は一段落でしょうなぁ。本当に素敵な時間をありがとう……。 というわけで常にクライマックスを引っ張り続けるという頭のイカれた構成をひたすら垂れ流す凄まじい作品。最強に最強をぶつける展開ってそんなに選択肢無いし引っ張るもんじゃないやろ、ってのは同時期に放送してる「終末のワルキューレ」なんかを見てても思うことではあるのだが、本作は良くも悪くも最強描写が極まりすぎているため、いちいち変な説得力があるし、最強バトルに見合うだけの作画でひたすらエグい描写を続けてくれるので毎回飽きずに手に汗握る。 だってさ、普通に考えて「カーズ並みの再生能力とザ・ワールドとパイツァダスト持ちのラスボス」って絶対勝てるわけないじゃん。そこをただひたすら「身体能力が高いうえにひたすら竜退治特化のピーキー能力なんで」っていうフィジカル一点張りで突破する剛腕主人公。頭の悪い主人公相手に、いくらなんでも脳細胞が減少してたラスボス・アルテマティア様も防戦一方。何が最高かって、1回切り札を炸裂させて絶望を相手にダイレクトパスしておきながら、そこが底じゃなくて二番底が用意されていたという心配り。そこまで徹底してアルテマティア様の顔を歪め、絶望に慄かせたかったのか。いいぞ、それが正解だ。可愛い子には絶望させよ。慈悲深いクソ君主には涙目フォーユー。それでこそ被虐と嗜虐のアンサンブルである。今週の死ぬことをひたすら嫌がるアルテマティア様ボイスだけで1週間はごはんが食べられる。 とまぁ、今回のメインは間違いなくうえ虐、否、アル虐だったのでそこは大満足だったわけですが、それ以外にも未来ラグナの過去話(なんじゃそりゃ)の続きが明かされ、あんだけとんでもない目に遭ったラグナが過去転移に至るまでかろうじて生きながらえた理由も判明。さらにその「未来の財産」を背負った現在のラグナがアルテマティア目線では一番恐れる伏兵になっていたという理由も分かり、対竜戦闘でのラグナの重要性が再確認できた。ここまで分かった上で駒として使い倒していたというのだから、流石のクリムゾンである。クリムゾンも相手サイドが見える表舞台に出てきてしまったが……顔を見せてないからセーフなのかな? あとは一応性別も曖昧にしてるし……(そこってあんまり重要じゃない気もするが)。ゴーレム・キメラ・スライムの3体も満遍なく活躍してくれたし、今回の騒乱はギリギリラグナ側の惜敗ということで終わったが、竜側に残した爪痕は大きいようだ。 しいて残念な点を挙げるとするなら、未来話での竜たちの掛け合いがなんか楽しかったので、「もう風獄竜さんとのトークは楽しめないんだよね……」ってことが無念なことくらい。仲良さそうだよな、あいつら。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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