最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
3月18日 ドラフト模様(MBS,SOM×2)
ピック順 【Serra】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Mei】→【Alessi】 包囲戦5戦目。新人ドラフトを挟んだけれども、結局面子はいつも通りです。ボチボチ新しい季節を迎えようとしていますので、一体どんなメンバー構成になるのか、今後も要注目。 今回はちょっと話題になったので、戦績以外に、これまでの通算成績スペシャルにしたいと思います。どんぐりの背比べではありますが、はたして我々の中でどのような成績状態になっているのか? このブログを見に来た外野の人は一切無視した状態だけど、そもそも身内向けの記事だから気にしたら負けだ。 AL SE TH SA NC AL ー × × ◎ ○ 2ー2 3 SE ◎ ー ◎ × ◎ 3ー1 1 TH ○ × ー ○ ○ 3ー1 2 SA × ○ × ー × 1ー3 5 NC × × × ◎ ー 1ー3 4 1位 【Serra】 白緑 <饗宴と飢餓の剣 王の摂政、ケンバ 太陽破の天使> そこそこレアゲー模様。環境を荒らし回る「饗宴と飢餓の剣」を手にし、相手が暴れ出したら「太陽破の天使」がフルボッコ。ま、ひどいデッキでしたわ。このカラーリングだと除去が無いので相手の盤面に触りにくいのが難点なのだが、かなり押しの強いクリーチャーベースが敷かれていたために、守勢に回ることが少ないデッキだったおかげであまり気にならないようだった。やっぱり白がブン回ると強いわなぁ。今回白はそこそこ割れたのに、この基盤があるってのは大したものである。 戦績について。この試合までのミラディン環境での成績は、29勝28敗、勝率は,509。【Mei】以外に対して負け越しているためにそこまで良い状態とは言えないが、全員に対して6勝8敗とほぼ五分なので、特に苦手な相手はいない。優勝回数は4回とそれなり。カラーバランスは、ちょっと前にも触れたが白が圧倒的に多く、14回の参戦で11回使用。ついで赤が8回。なんと青、黒、緑は全部均等に3回ずつである。どんだけボロスユーザーやねん。 2位 【Thraxi】 白緑 <縒り糸歩き きらめく鷹の偶像 生体融合外骨格> 上家は感染本家の【Sangriter】だし、下家には普段から白緑大好きの【Mei】がいる。こんな状態なら少し金属術を絞ってやろう、ということで感染を見ないピックをしようとしたのだが、3手目に「荒廃後家蜘蛛」が流れてきて「あれ? 意外にも上家は非感染?」と思い、一応これをキープ(ちなみに、この時の上家は既にバリバリ感染)。その後、白の感染パーツを見つつも緑は普通の肉が多くなり、結局「ライフ30点上等」の構えに。「緑の太陽の頂点」を基点として、「最上位のティラナックス」と「ファングレンの匪賊」を使いつつ、隙を見て「荒廃後家蜘蛛」「化膿獣」の感染ゲームも狙うという、訳の分からないデッキになった。「イシュ・サーの背骨」のようなクソ重たいカードも使うのでひたすら後半はマナマイアを集め、土地17にマイア3の半分マナ体勢。おかげで事故だけは起きませんでした。ヘビーコストでも平気で入れられる上に、マナが余り気味になるので隙を突いた「荒々しき力」のピンポイント爆撃が可能になり、思いの外善戦できたのは助かった。生体武器は本当に強いな。 戦績について。ミラディン環境の成績は44勝26敗、勝率は.629。流石に主催者だけあって、勝率では他者に譲らない。何故かこの環境になってからは【Serra】に対してやや苦手意識があり、勝率が一番低かったりするのが気になるところ。優勝回数は5回なので、率の割には飛び抜けて勝ち抜いてるわけじゃない。負け越さないの精神ですわ。カラーバランスは一番平均化されておいて、最も多い白で9回、以下緑が8,青と黒が7,赤が一番少なくて5回使用。基本が農耕民族タイプだから、余った色に割り込んでいく頻度が高いんですわな。 3位 【Alessi】 青白 <レオニンの空狩人 銀白のスフィンクス 存在の破棄> 今回の青い人。不人気カラーとして突出した存在である青は、なかなか舵取りに勇気が要るのだが、最強アンコモンと名高い「ヴィダルケンの解剖学者」がいたおかげで、すんなりそちらに進むことが出来た。2パック目では「銀白のスフィンクス」も手に入れ、それなりの安定感の青白金属術ビートへ。金属術が維持出来れば2体いる「尖塔の海蛇」がメインウェポンになるので地上戦でも押し負けないのが売りだろうか。また、「解剖学者」の他にも「転倒の磁石」「ヴィダルケンのセルターチ」とやたらタップ装置が多かったり、「平和の徘徊者」「回復の三角護符」など、なかなかライフが減ってくれないので正面からの攻めがしんどい。上位3人が白を使ってるのに、特に不自由したイメージがないのは驚きですわ。 戦績について。この環境の成績は36勝34敗で勝率は.514。【Serra】には勝ち越しだが、私が苦手な相手らしく、6勝11敗と大きく負け越しているのが伸び悩む原因である。また、勝率でいえば2位だが、優勝回数が1回で最も少なく、勝ちきれない試合結果が悩みどころ。順位一覧にならぶ2と3の数字が涙を誘う。カラーバランスは、一時期仲良くしていた黒が一番多くて10回。次がボロスカラーで白8回、赤7回。メンバーの中ではバランスが良い方。 4位 【Mei】 赤黒 <虐殺のワーム 堕落の三角護符 苦痛鍛冶> ピック開始前に下家の【Alessi】から「お、この席なら感染やらな」などと牽制されたが、意外にも1引きは初登場レアの「虐殺のワーム」。これにより久し振りの黒への道行きが決まる。が、そこから感染になど行くあてはない。まぁ、上2人が感染なんだから当たり前なのだが、終わってみれば火力とクリーチャーで押す、赤メイン寄りのデッキ構成になっていた。「入れ子のグール」「壊死のウーズ」など、レアリティが高めのパーツで普通の肉を確保しているのはなかなか面白いデッキ構成である。赤は今回「オーガの抵抗者」も多かったし、意外に普通のビート構成も出来るもんなんだな。でも、やっぱり専門職じゃないから白のビートが多い中だと今ひとつ押し切れないけどね。 戦績について。メンバーの中で断トツの経験値の低さを誇るため、流石に勝ち星はついて回らずの17勝45敗。率にして.274。ま、しばらくはこのくらいのもの。そうそう簡単に勝ち続けられるほどマジックは優しくないよ。しかし、最近は全敗で終わることも減ってきたし、少しずつピックの勘どころも心得始めているので、モチベーションは維持して欲しいもんである。カラーバランスは、ご存じの通りに非感染にご執心なために緑9回、白8回で感染はほぼ0(緑が一番多いのに感染じゃないってのも妙な話だが)。黒が最も少ない3回。次はどこへ行くかしらね。 5位 【Sangriter】 黒緑 <ファイレクシアの巨大戦車 黒割れのゴブリン 試作品の扉> 今回の感染人、というか、今回も感染人。1引き「ファイレクシアの巨大戦車」から「肉喰いインプ」という感染連鎖からピックが始まり、「疫病のとげ刺し」「嚢胞抱え」「腐食狼」「災いの召使い」「死体の野犬」「屍肉の呼び声」と、感染オールスターズがそろい踏み(「胆液爪のマイア」がいないのが残念)。私が経験した試合では、1ターン目「銅の甲殻」、2ターン目「疫病のとげ刺し」、3ターン目装備してアタック(毒3)、4ターン目「黒割れのゴブリン」(毒8)、という恐ろしい展開を見せつけた。このままのビートスピードが維持出来るのなら大したもんなんだが、結果はこの位置。黒除去が集まらなかったことも難点だが、今回は白が本当に強くて、各人のクリーチャーベースが各々安定。線の細い感染軍団には酷な試合になった模様。何故か天敵である「饗宴と飢餓の剣」を持つ奴にだけ勝っているのは皮肉なものである。 戦績について。勝ちまくる時と負けまくる時の差が激しい気分屋な戦績だが、トータルすると36勝34敗。奇遇にも上に同じ戦績の人がいますよ。当然率も一緒だ。どこに差があるかというと、優勝回数が段違いでこちらは4回の栄冠をものにしている。1位以外はビリと同じ世界ならば、こちらの方が優秀といえるかもしれない。カラーバランスは上の誰かと決定的に異なり、黒11回、緑10回のスーパー感染人。白に至っては17回中3回である。まぁ、キャラ付けってありますからね。 【Serra】(白緑) →【Sangriter】(黒緑)→ 【Thraxi】(白緑) ↑ ↓ 【Alessi】(白青) ← 【Mei】(赤黒) PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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