最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
流石に依頼人がプリキュアすぎんか? 第8話。全員おばちゃんなのに、今んところほぼ100%でプリキュア声優が出てくるのは偶然とは思えないレベル。来週は新規の依頼人はいないっぽいが、さて、この記録は更新されるのだろうか(ほんとどうでもいいな)。 今週も(作画クオリティは放っておくとして)面白かったですね。ほんとにEテレのおまけアニメが枠拡大した贅沢版だと思えばこれくらいの画でも全然気にならないので、中身がちゃんと教育的で面白かったら無問題だわ。丹羽の大きな問題が解決して今回は久しぶりに1話で1つの依頼を解決する話で、これまでとは全然違うタイプの依頼人、そして納得感のある解決。謎が提示されてみんなして「なんでこんなことになっちゃうんだろうねぇ」って考えてる時の緊迫感とか、手がかりを見つけた時の爽快感とか、ちゃんと謎解きアニメ(医療アニメ?)として刺激があるのよ。前から「ご家庭の犬の問題でそんなに話作れないだろ……」と思いながら見てたんだけど、この調子だったら面白そうな「しつけエピソード」がもっと出てくるのかもしれん。 今回の角田さん宅の2頭の犬の問題については、あえていうなら「すごく漫画的でちょっと嘘くさい」というレベルまできているお話。「先住民だったちっちゃい犬が実は後輩のでかい犬に秘密裏に指令を出していた」って、「いやいや、流石にそんな陰謀論めいた話を犬がやるわけないやんwww」っていう気持ちもあるのだが、何回も書いてる通りに私は犬について何も知らない身なので、「いや、でももしかしたらそういうこともあるのか……」とも思える絶妙なレベル。ほんで実際にこんだけの内容を漫画(アニメ)で描いてるってことは、作者さんだって責任を持って描いてるはずなので、実際の取材に基づいた内容なのだろう。まぁ、ここまで露骨かどうかは分からないが、おそらく「実際の事例」として似たようなことがあったはずなのだ。そう考えると、やっぱりますます「犬ってすげぇなぁ」と思ってしまうのである。 実は昔から「多頭飼いってすげぇ大変そうだよなぁ」とは思っていた。興味の対象としてはYouTube動画とかで見る「犬と猫がおんなじおうちで」みたいな「多種飼い」の方をよく見ちゃうけど、多頭飼いも似たような問題があるはず。一応私も遥か昔に実家で犬猫を同時に飼ってはいたが、犬は完全に外、猫は屋内という棲み分けだったのでほぼコンタクトがない状態で「多種・多頭飼い」はあんまりイメージできない。動画サイトとかで仲良くしている映像を見るとめっちゃ癒されるのと同時に、「全く違う見た目、違うサイズの連中が、よくもまぁこうやって共存の道を歩めたものだ」と感心するのである。小さい頃から飼ってたら自然とそうなるのか、とも思っていたが、今回のお話を見る限りでは、やっぱりそれなりのリスクは抱えてるってことだよね。「喧嘩して全然慣れてくれない」とかいうわかりやすい問題より、今回みたいな方が根深いし専門家の目が必要になるだけ特に難しいね。 丹羽と佐村が事実に気づいたところはお話的にちゃっちゃと処理された部分だが、そこから丹羽が提示する解決案も、きちんと芯が通って「犬との共存」をクレバーにとらえたものになっている。最後に佐村がナレーションで付け加えてくれていた「可愛いお人形から本当の犬の姿へ」というのが実に象徴的なフレーズで、「どこまでいっても犬は犬、人じゃないんだから押し付けず、かと言って甘やかさずに出来る教育を責任もって施せ」という姿勢は先週まで見せてくれた「丹羽イズム」をきちんと体現してくれている。改めて、今後の人生の参考にさせてもらおう。……まぁ、犬も猫も飼う予定ないけど…………室内でコーギーと猫が飼いたいです。猫の種類はマジでなんでも良いですが、割とオーソドックスな見た目の子の方が好みです。和猫ならキジトラ・茶トラあたりがタイプです!(誰に何を訴えたいんだろう)(ほんで犬のアニメや) PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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