最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
新たなしゃまの波動を検知! 第9話。散々取り上げてる作品以外にも「オーバーテイク!」でいい役もらってるし、今期は上田麗奈ファンにとってはかなり当たりのシーズンになっていますね。まぁ、それを超える勢いでどっからでも聞こえてくる日笠ボイスってのもあるんだけどさ。 1週おやすみを挟んだのは、多分純粋にスタミナ切れだろう。こないだのエピソードも作画がだいぶヘタってたし、今回は満を持しての水着回を繰り出し、前半パートでは持ち直しをアピールしていたが、後半パートでやっぱり「水着頑張って描いたんでここからは勘弁してください……」みたいな匂いがあった。まー、昨今はこれよりもずっとずっとずっと酷い作画の作品も山ほどあるし、そこまで気になるもんでもないのだが……せっかくなら100%で走り切ってほしいですね。 そんな状態でお話は次なるフェイズへ。七紅天という国内の権力集団をクリアしたことでご褒美をもらったコマリがお外に出た理由はなんと外交。皇帝も全部わかった上でコマリに大役を任せてるんだろうから趣味がわりーな、とは思うが、今のところサクナの事件もミリセントの事件も一応は解決してるわけで、七紅天の看板に偽りのない結果が残ってるのは事実。皇帝が心底コマリのことを信頼してのことかどうかはよく分からんが、今回だってうまいことやってくれると思って……まぁ、失敗してますけど。それぞれにヘンテコな隣国があり、こちらの帝国(ムルナイトというらしい)も大変である。 Aパートは水着でサクナたちのおっぱいや吸血プレイを満喫しつつ、その流れで(?)ファイルーズボイスのちょっとアホっぽい武将、「月桃姫」ネリカとコンタクト。こちらは自国では「八英将」と呼ばれているらしく……多いな……。7やっつけたら8出てくるあたり、設定を広げられるだけ広げちゃってる思い切りのいいラノベ。まぁ、今回の感じからして隣国の8人なんて特に描く予定もなさそうだが。なにか腹に抱えるものがある様子は見せたが、基本的にはコマリと同程度か、それ以上のバカ。そして戦闘狂。話が通じない武芸者って、考えてみりゃコマリが一番相手にしたくない人種だよな。ちなみにお抱えのメイドはCV日高里菜。なんとこちらでも「ラグナクリムゾン」と同じでトロプリコンビが連携をとっているという。……今回夏の海が舞台だったのももしかして? まぁ、女の子がどんどん増える節操のなさは悪いことでない(?)。ちなみに今回サブタイトルにもなっている「翦劉」というのはネリカの種族名らしいのだが、やたらと画数が多い難しい概念の割にどういう意味なのかはよく分からなかった。てっきり実在する単語なのかと思ったら、どうやら今作の造語であるらしい、「翦」の字は刃物の類を意味し、「劉」は相手を打ち倒す、殺すの意とか。まぁ、あんなキャラになったのもお察しである。 最終的に事故が重なって残念ながら外交は失敗。ほうほうのていで逃げ帰ったコマリを待ち受けるのは、今度は別な国からの使者・カルラ。こちらは「五剣帝」の1人だそうで。多い多い。ただ、どう見てもコマリと同じ口だけヘタレキャラであり、「剣帝」を名乗るには訳者不足の感が否めないのだが……まー、こいつにだってコマリと同じような裏があるかもしれませんからね。話の流れからしてこちらもコマリの与り知らぬところで事故って国交をぶっ壊す展開かと思われたが、最悪の第一印象の割には皇帝が出張ってきて同盟関係自体は一応成立。どう考えても遺恨を残すやり口だが、果たしてこの皇帝はいいやつなのか、悪いやつなのか。そしてアホっぽかったカルラは、果たしていいやつなのか。 そんで窓の外にはうえしゃまボイスの新聞記者が。隣に猫耳であざとい助手まで連れてなんか属性がモリモリ。まー、ぐちゃぐちゃになるだろうね。こないだの特番で中の人たちが「シリアスめになっていく」みたいなこと言ってたけど、この発端でシリアス展開になるのはなんかやるせねぇな……。 PR |
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