最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
優しさと、晴れやかさと、ちょっとの怖さと、最終話! 約束されし勝利の2期の報。まぁ、どっしりした進行だったのでこれで終わるとも思っていませんでしたが。素直に朗報なので生きる楽しみが増えました。それにしても最近のチャンピオン系列のアニメは恵まれた作品が多いなぁ。「BEASTARS」に「吸血鬼すぐ死ぬ」に「入間くん」、それに「もういっぽん!」。……「もういっぽん!」の2期目はまだですかね? あ、「六道の悪女たち」は別にいいです。 というわけで最終回だけどつなぎのお話でもあり、立ち位置がなかなか難しい1本だったが、中心にテルと小石川さんの関係性を置いてくれたおかげで、とても気持ちよく「最終回らしさ」を味わうことが出来た。いくら女子中学生1人とはいえ、かついで家まで運べちゃった小石川さんのタフネスの高さには驚かされるが(この子、こないだまで足動かせなかったんですよ?)、それだけのエネルギーを持つ子だからこそ、これまでの人生で後ろしか見てこなかったテルの背中を押し、ヒーローとしての「背筋を伸ばす」役割を果たしてくれたのだろう。スティグマの試練を乗り越えて本当の意味での親友になれた2人。今後もテルはヒーロー活動を続けていくわけだが、常に隣に小石川さんがいてくれることは力を与えてくれるに違いない。 それ以外にもシャイには心強い仲間がたくさんいる。此度の一件でスピリッツとの絆はより強固なものとなり、ペペシャ自身も大きく成長することが出来た。アマラリルクとの全面戦争を想定するなら、一度はその幹部クラス(?)を打倒しているシャイ&スピリッツは組織の中でも重要なポジションに立ったといえるのではなかろうか。今回サポートに回ってくれたスターダストも相変わらずの貫禄。「ヒーローが背中を丸めていては、助けられた人たちが申し訳なく思ってしまうぞ」というのはけだし明言。常に堂々と、傲岸不遜なまでに前をむき続ける彼の信念はその辺りからきているのかもしれない。レディブラックもシャイとの関係性では負けていない。彼女の生まれながらの献身の精神は、きっとスティグマの持ついびつな「夢」を前にしても戦っていけるはずだ。まだまだ謎多き敵組織を前に不安ばかりが募りそうな展開だったが、きちんと「ヒーローが作る明日」を見せてくれた、実に綺麗な中締めだったんじゃなかろうか。 まぁ、それだけにラストのCパートが気にはなりますね。クフフさん、想像以上にツィベタちゃんの喪失の影響がでかかった……クソデカ感情なので本当に素敵には違いないのですが、正直言ってクフフさんにはあんまり理不尽な闇堕ちはしてほしくないんだよなぁ……ツィベタちゃんはきちんと「救われた」上でこの世を去ったわけで、クフフさんにも同じとは言わずとも、救いのある解決を求めたい。今週いきなり出てきた他の2体のアマラリルク勢については知らん。「アマラリルクに加入するには、(女性CV限定で)プリキュアの追加戦士を経験しなきゃいけないのか……」とかいう謎の発見があったりなかったり。総大将がビョーゲンズ出身。そして何よりも度肝を抜かれたのは、そんな「声の問題」が、まさかのテルのお姉さんから…………ええええええええええ、そこ、そういうことなの!? そりゃまぁ、レーニャさんがああいう形で敵として現れたのだから、他のヒーローの肉親が敵サイドにいるのは何も不思議ではないが……この世界、シャイに対して厳しすぎんか? それでも戦えるんか? 続きが気になるゥ! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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