最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「カミエラビ GOD.app」 5→3 やぁみんな! デスゲーム設定大好きおじさんだよ! おじさんはデスゲーム設定が大好きなもんだから、つまらない作品もそれなりの数を踏んで心が強くなっているよ! でもつまらないものはつまらないって思うタフな精神でデスゲームに挑みたいね! というわけでなんかダメでした。まぁ、12話視聴し終わってなお「どう考えてもこのノースリーブの制服はキモすぎるだろ……」という印象が拭えなかった時点で画面へのヘイトが高すぎた感はありますが、最終話まで見て僕の心の滝昇が「なんですか、こ」くらいまで言いかけてる状態。まー、それこそ適当な設定で適当に誤魔化して適当に終わったデスゲームなんて山ほどあるので、今更そこで失望するほどおじさんも初心ではないのだけど……最後のシーンで制作側が「よし、うまいことやったった」みたいに思ってそうなのがかえってムカつくんだよな。 もしかしたらこれくらいの「雰囲気デスゲーム」というか、生きるか死ぬかみたいな話を適当に出しとけばなんとなく満足しちゃうということも世の中には存在するのかもしれないが、ルールもさっぱり分からず、主人公が因果に影響を及ぼすタイプで何をどうとでも出来そうな能力者設定にされてる時点で納得感のあるエンディングなんて迎えられるわけもなく。途中から「これ、1クールでまとめられるわけないよな……」という不安しかなかったのだが、ハナからまとめようという意識すらなかったらこうなってしまうのはしょうがない。いや、分からんけどね。脚本家はこれで「まとまった」と思ってるかもしれないけどね。納得する奴おるんかなぁ。 「いや、この作品におけるカミエラビっていうゲームはそういうものなんですよ。何を期待してたんですか。デスゲームにいちいち細かいルール説明を求めるなんて、マニュアルとテンプレに脳を侵されたなろうキッズじゃないんだから」とか言われたら反論の余地も意気も無い。こっちが勝手にデスゲームに期待し、違うものが出てきたから「裏切られた!」と騒いでいるだけかもしれません。でも、そういうものが描きたいなら、端々に「ちゃんと考えてゲームを構築してるんです。それっぽい世界の断片を伏線っぽく置いておきます」みたいに含み持たせるのやめてもらっていいですか? 視聴継続しちゃうから。 作画部分についてはまぁ……CGだからというだけで嫌悪する時代はもう終わったと思うけど、やっぱりこのキャラデザで真面目にやってるようには見えないよなぁ……全部ノースリーブ・サスペンダーが悪い。 (と、ここまで書いたところで「2期がある」との情報を確認する) ……………………どうしよう(頭を抱えるわたしの後頭部でフェードアウト)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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