最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
何故かメインヒロインが毎朝ぶっとい骨を切断している気がする第10話。洋食屋とはいえ、あの骨は何のために切っているんだろう。朝の仕込みだから多分フォンドヴォー的なものを作るためなんだろうが……一人娘にやらせる仕事じゃないよな。分からず屋の父親に対しての、「恨み骨髄」というメタファー……なわけはない。 さておき、いかにもコメディな勘違いネタのおかげで、野球をやる小梅の熱意が改めて確認できた今回。シナリオの一番の進捗は、なんやかんやあって朝香中が試合を受けてくれたことだろう。シナリオ上、途中の一度断られるくだりはいらなかったような気もするが、やはりこの時代の女性観みたいなものを改めて確認する効果を狙ってのことだろうか。まぁ、普通に考えたら現代でも断るけどね。 ただ、心配なのは「まだ試合するには実力不足じゃね?」という一点。確かに太郎君達少年野球チームには勝てるようになってきてはいるが、スコアは今回もせいぜい5対1。おそらく少年野球チームは全てのフィジカル面で櫻花會の面々に劣るだろうし、ピッチャーも変化球なんて投げられない。しかし、流石に怨敵朝香中のバッテリーは変化球くらいは投げられるはずだ。アンナ先生は太鼓判を押したわけだが、本当に勝てる算段があるのだろうか。一応のアドバンテージは、記子を通じて得た相手陣営の情報くらい。あちらは今のところ櫻花會のデータが一切無いわけで、そうした情報面での勝負で何とか出し抜くしかない。つまり参謀役が重要になってくるわけだが……さて、どうなることやら。 とはいえ、今回も着実な進歩を画面で確認することが出来る。晶子のピッチングフォームは随分様になってきたし、二盗を刺す小梅のフィールディングもそこそこ。内野間での連携もより磨きがかかっている。ただ、驚いたのは静がファーストについていたこと。今まであまり他のポジションは気にしていなかったのだが、そういえば静が内野についていたのか。確かに守りの要の部分ではあるのだが、運動能力の高い静がベースについてしまったおかげで、レフトに鏡子、センターに乃枝という布陣を敷かざるを得ず、外野は結構なザルになってしまっている。どうあがいてもある程度は打たせていかなければいけないチームなのだが、このフォーメーションで大丈夫なのだろうか。まぁ、他に替えようも無いとは思うのだが…… そして未だ解決の糸口が見えないのは晶子の「魔球」。ナックルは封印、おかげで腕の振りで生み出す魔球(おそらくカーブだろう)を検討しているようだが、未だものに出来てはいない。乃枝は原理こそ理解したようだが、流石にそれだけでマスター出来るものではないようだ。来週のサービス回(だよね?)で何か見つかればいいのだが……どうも次回予告を見る限りでは鏡子がメインの話っぽいぞ。 PR |
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