最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ラーメンに謝れェ! 第8話。まぁ、好みなんて人それぞれなんで別にいいですけどね(それはそれとして、マジで隣の席のやつがやってたら悲鳴あげるとは思う)。最初にスープ飲まないと怒られるラーメン屋って実在するんでしょうか。そういえば、言われてみると「ソースラーメン」ってないよね。焼きそばやらお好み焼きやら「全面ソース味」みたいな食いもんが市民権を得てる国なんだから別にあってもおかしくないとは思うんだけど、やっぱりラーメンみたいにスープの量が多いメニューだとソースで個性を出すのは難しいんだろうか(今調べたら船橋のあたりでご当地メニューとして開発はしているらしい)。 というわけでラーメンアニメ……じゃなくてソースアニメ。でもなくてメイドさんアニメなんですが、まぁ、今回はソースアニメでいいかな。突然CV三木眞一郎の勝田ソースがしゃべりだしたもんだから今回もここ2週の流れを引き継いだ純正ほのぼのギャグ回かと思ってたら、意外にディープなとこまで突っ込んでてややシリアス要素も戻ってきた。そうだよな、流石にソース役だけのために三木眞一郎呼ばないもんな(回想で一言だけしゃべる父親役で子安は呼ばれてたが)。ユキの過去と家族のお話、特に妹さんの話が多分1クールアニメでは最後の焦点になってくるんじゃないかな。 「家族」というとユキだけじゃなくてヒトヨシの家庭も未だよく分かんないところがある謎設定。妹ちゃんとの関係性は良好。今回の話だと母親との間にも問題はないようで、なんらかの壁があるのは父親だけ。それだってヒトヨシの方からはちょっと苦笑いしながら話す程度のことで、わざわざ高校生がだだっ広い一軒家で一人暮らししてる意味はよく分からないのだけど。その辺りのバックグラウンドはきちんと言及される日が来るのだろうか。 そんな微妙なヒトヨシの家庭事情にそこまで踏み込むことができないユキさんも、家庭事情というかここまでの人生遍歴がなかなか壮絶。どうやら「神童」として生まれたようで、芸能界へ飛び出して活躍する様子はどこぞの10秒で泣ける天才子役を思い起こさせる。ただ、ユキさんの場合は「両親の期待に応える」は重荷でもなんでもない純粋なモチベーションだったようで、それだけに、突如家族を失った悲しみも大きかったらしい。その辺りのくだりはまださっぱり語られていないが、とにかく生き残ったのは姉妹の2人きり。そして妹さんは苦境の中でアサシンへと手を汚した姉を嫌っているやらなんやら……。どうなんでしょうね、妹さんのCVが市ノ瀬加那ということで、こっちはこっちでヤベェ仕事に手を染めてそうな気配もするんですけどね。今作のデザイン的に、妹とは仕事人として再会する未来しか見えないんだよなぁ……。 まぁ、その辺は続報を待つしかないが、現時点ではそんな過去話よりもソースの在庫がないことの方がよっぽど問題。いや、でもあのまま放っておいたら早晩高血圧でぶっ倒れてただろうし、少しソース断ちをした方が健康に良かった気もする。保健体育の先生はあんなダメダメな食事してる学生さん(?)はちゃんと止めてあげてね。そして何故か知らんがほとんどのイベントごとが勝田のソースを中心に回る謎の高校は文化祭でもユキさんのモチベーションを刺激する設定が用意されており、どうやらここからしゃかりきメイド大活躍学祭編へ突入する模様。そして、謎のクラスメイト(CV稲垣好)もその片鱗を見せる。……まぁ、だいたいこの手のお話ってクラスメイトとかも異常な連中が固まってたりしますからね。同時期に放送してるどこぞの妖怪学校の運動会と大差ない気がしてきた。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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