最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
とっとと爆発、第10話。延々こんな展開見せられ続けるだけのアニメ、単なる地獄じゃないですか。 まー、ラブコメってそういうもんか。お互いに何を遠慮することもない2人。1つ屋根の下で仲睦まじくやってんだから、そりゃ嫌でも距離が縮んで何かに収束しそうなもんだし、共通の友人が出来てより刺激が増えたり、外付けくっつけ装置の妹さんがフル回転したら、そりゃもう結果を出さないわけにもいかず。こんだけお膳立てが整っているにもかかわらず事態が大きく動かないのは、ひとえにユキさんがユキさんだからというだけの話である。 また、今回改めてヒトヨシ側からユキをどう思っているかという部分についても詳しく言及されており、曰く「身体は大人、頭脳は赤ちゃんの相手に何していいものやら」。ヒトヨシが単なるヘタレ難聴主人公じゃないことがわかって一安心ですね。いっぱしにヒトヨシの方から意識しちゃってはいるのだが、惚れたの腫れたの言う以前に、そもそもユキの方でそういう準備が全く出来てないというか、そういう概念すら何もなさそうな相手。そんな実情が分かってしまうと、妹が主張するように「もういけるとこまで行っちまえよ」と言う考え方もどこか犯罪臭がするというか、相手の無知を利用して何か悪いことしてるみたいというか。いや、別にそれもこれもユキの心持ち次第なのだし、ヒトヨシがアプローチかけた結果がどうなろうがあくまで1対1の人間関係なのだから悪いことなどないはずなのだが……そう簡単に割り切れるもんでないというのも理解できる。それがヒトヨシという男なのだ。まぁ、優しさとか思慮深さというよりは、やっぱ「臆病さ」の方に見えてしまうのは致し方ないのだが。 でもさ、やっぱあの雪だるまの造形を見たり、イカと大根を間違って買ってくるような事実を知ってしまっていると、まともな1人の女性として扱うことに抵抗があるのも理解できるじゃん。その辺りの「まだまだユキは平穏な世界でゆっくりといろんなことを経験してほしい」という親心が芽生えてしまったら、それを対等な恋愛感情に落とし込むのはむずかしかろう。妹ちゃんがやきもきするのは分かるが、この2人の関係にはもうちょっと時間は必要だ。こたつプレイで愛を育め。 ただ、もちろんそれだけの時間が無条件で与えられるかどうかはまだ分からない。気になるユキの妹の存在もあるし、ヒトヨシはヒトヨシで父親との関係性にいまだに何かを抱えている。まぁ、妹ちゃんの反応を見る限り、命に関わったり、人生観を捻じ曲げられたりするようなインシデントではないと思うのだが……ユキとヒトヨシ、それぞれに残す家族の問題が1つずつ、みたいな認識ですかね。もう1人の家族であるあげもち太郎には問題がなさすぎるので、トータルで幸せ寄りのご家庭です。あのフォルムだから犬種すらよく分からんのだが、少なくとも雪は喜んじゃうタイプではあるようだな……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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