最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あれ? 作画さん? ……第14話。なんか今回、明らかに作画クオリティが2段階くらい落ちたよな。どうしたよ。どう見ても海外に撒いてるじゃんよ。しっかりしてくれよ。完璧(パーフェクト)クオリティでアニメ化してもらわなきゃ意味ないんだよ。こんなシーズン序盤で不安にさせないでくれ。頼むよ。 というわけで、特にラーメンマンの試合の作画がへにゃへにゃになってしまったのが気になって話が全然入ってこなかった。確かにピラミッドリングの試合の中では見せ場が少ない方のマッチではあるが、だからってこんな目に合わせられるほどラーメンマンも不人気じゃないだろうに。まぁ、今回の試合展開を見ると「確かに言うほど見せ場ないけども」とは思ったが。結局これまで別に謂れもなんもなかった超人拳法家2人が渋い殴り合いしてるだけだしな。でも、ラーメンマンの主義主張をしっかり伝えるのは重要なんですよ? 割と原作から構成もいじられてるし、その辺の脚本の組み方はきちんと理解して再構成してくれてるとは思うんだけども……まぁ、1回くらいは見なかったことにしとくか。次出てきたらしかめっ面が固まるからな。 というわけで渋い展開なわけですが、前回同様に原作4話分をぎゅっと圧縮しているので、基本的に台詞はちょこちょこ削る方向で組まれている。おかげで全体的に「げぇ〜っ!」って驚くテンションのところが淡々と処理されたりして若干ニュアンスは変わっているのだが(特にミート)、まぁ、これは別に悪い改変というわけじゃない。いちいち大仰に驚く意味もないし、感情的にそこまで揺れ動かないシーンでスピード重視の展開にするのは良きタイムスケジュール管理である。もしかしたらマーベラス戦はそうしてあまり情動を動かさないことでラーメンマンの内面を表現しようとしたのかな。マーベラスが「俺は完璧軍に行ったけど、お前もこっちきてくれたらいい超人になったかもね」みたいなことを言ってたシーン、今になると伏線といえば伏線だな。ラーメンマンがモンサンミシェルに行こうとしてた話と繋がるといえば繋がるからね(あとリアルタイムで原作のラーメンマンが今なにしてるのかは気になるよな)。 ほんで最終的にマーベラスの双龍がどういう存在だったのかは謎のままである。今週改めてアニメでも出てきたけど、「拳法修行中は肩についてない」→「免許皆伝試験の時はついてる」という状態である。そして蒼龍については、「血の匂いに誘われて勝手にラーメンマンを食おうとする」「マーベラス本体は動けないのに自害の手伝いをしちゃう」というめんどくせぇ方の自我ばかりが強かった。これ、宿主であるマーベラスが死んだら双龍も死んでるよね。みんなして完璧超人の教えを理解した上でやってるんだろうか。蒼龍が勝手にやってて紅龍の方が「おいおいなにしてんねん」とか思ってたら可哀想。ちなみに、あれだけ手を尽くして超人の命を救おうとしていたラーメンマンも蒼龍は秒で首チョンパする模様。ほんとになんだったんだこいつら。 あと、どうでもいいネタとしてラーメンマンの声(関智一)が「マーベラス!」とか叫ぶとどうしてもゴーカイチェンジしそうでしょうがない、とかいう話もある。今度音声だけ録音してステカセの変身シーンとかに「ビィ〜〜クザブドー!!」とかやってもらうといいと思う。 そして後半戦は早くも来週が楽しみでしょうがないBH戦。こちらは作画のアラはそこまで気にならなかったが、改めて「ジャック・チーのギミックほんとなんなんだよ……」とは思う。いや、お湯出しまくるのはいいんだけどさ、突然ドリル生えて掘削するのは蛇口でもなんでもねぇんだよな。スクリューキッドの立場がないやんけ。そして相変わらずやりたい放題のBH。今週は分身時にみんなして「カ」から始まる唸り声で退場していくシーンで宮田君頑張ってるな、と思いました。あれ、「カゲェ〜」って自己紹介してるのかと思ってたんだが、他の分身たちも合わせて「カギ〜」「カグ〜」「カゴ〜」とか活用していくの意味わかんなくて面白い。ちなみに原作にあったジャック・チーの「悪魔超人の中でもタフネスは1、2を争うと言われているブラックホール」という台詞はカットされています。まぁ、聞いたことねぇしな。 PR |
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