最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
人数増えてもやること一緒、第15話。しかしこれはマンネリではないな。これだけごちゃごちゃしてるのにテンションが落ちずに全員に出番回してるのは偉い。アフレコ現場が大変なことになってそうだが、いつも「まぁ、ネギまに比べれば」と思うことで納得することにしているよ。 Aパート、突発性ハハリさんクレイジーにより、一応花園母娘にスポットが当たるお話だが、1話目の人格入れ替わりに続き「幼児化」というこの手のコメディでは定番のプロセスをお手軽クレイジーに描いてくれている。こうしてみるとほんとにこの漫画の要はクスリ先輩なのだよな。いちいち狙ったように薬にくそヤベェ制限を設けてくれるあたり、もはや闇のドラえもんである。まぁ、今回の薬はどう考えてもハハリのリクエストだったとしか思えないけども。すぐに開発して持ってくる技術力は国家レベルで保護すべき才能だ。 予定調和で全員幼児化が行われるわけだが、この時に「母娘のなんかいい話」にするためにハカリだけ幼児化を回避して保護者ポジに回る設定も抜け目ない。全員幼児化しちゃうとなかなか花園母娘の差分を出すのが難しいし、赤ん坊の人数が6人でもギリギリだものね。幼児化してもそれなりに個性は残るようだが、一番分かりやすかったのがクルミだったのは、どれだけ幼くても食欲は食欲だからな。逆に理性が個性になっているナノあたりは幼児化の恩恵(???)を受けにくいか。いや、軍団に加入してすぐのエピソードで乳吸い係に回されるクルミが幸せかどうかは知らんが。「おっぱい吸うのは食いしん坊のクルミ」までは確定事項だが、片乳余ってるもんだからどさくさに紛れてハカリ×カラネの絡みを稼ぎにくるあたりは如才ない。ハカリの中でカラネってほんとにどんな存在なんだろう。 何はともあれ、存分にクレイジー振り乱している時のハハリさん(の中の人)が楽しそうで何よりでした。 Bパート、サブタイトルの通りでいよいよ問題のキャラ、花園家のメイドさん、その名も銘戸芽衣が登場。この子の存在、謎なんだよな。今回の展開からファミリー参入は確実だと思うのだが、「ファミリー」が歌ってるオープンエンドでフィーチャーされてないのよ。どちらも映像で取り上げられているのが既存の6人にクルミも含めた2期の新規組であろう4名を加えた10キャラ。メイドは少なくともこの10人と同じレベルでは描写されておらず、正規メンバーにはならないようなニュアンスが感じられる。今後は「100人」とは言ってもその中でメインとサブみたいな序列がつけられることになるんだろうか。……その場合はどう考えてもクルミはサブな気がするんだが……。 いや、でもどうだろう。今回の絡みでクルミの立ち位置もおよそ推しはかることができて、少なくともカラネから見れば正式なツッコミ役が1人増えたおかげでちょっとは負担が減って助かっているだろう。まぁ、腰の強い本気のツッコミはやはりカラネの専売特許な気はするが。もうしばらく、新人さんのスタンス探りには時間がかかりそう。それなのに早くも「8人目」候補が出てきてしまっているこの状況は……大丈夫なんでしょうかね。まぁ、いざとなったら脇のキャラは脇のキャラだけでくっついていけばいいってことをすでにハカリ&カラネあたりが証明してくれているし、あんまり恋太郎との関係性にこだわる必要もないのかもしれませんけどね。今週もナノ&シズカの絡みとかも可愛かったですしね。みんなして基本的に小動物的可愛らしさは保持されてるんだわ。そこに風穴を開ける存在になるのがメイドさんなのかどうか……花園家絡みのキャラはもれなくクレイジー度合いが強そうなんだよなぁ……。 PR |
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