最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今更気づいたけど提クレ時に左右にコメントが表示されるのも戦隊オマージュだな、第3話。アニメであのスタイルをやられると単に「高松信司っぽいな……」と思うだけなので気づいてなかったわ。合間の原作漫画のCMも絶妙に「戦隊の合間のCM」っぽさがある。 とはいえ、今回の明確な戦隊パロディ要素はそれくらいかな。着実に「異世界」譚の方に食い込んできたし、レッドが一通り不条理を撒き散らし終わったのでイドラもツッコミ慣れたというか、もうどうでもよくなってるので殊更に不条理を強調する要素は薄くなりつつある。個人的には毎度レッドがポセイドンの名前を間違うところで「テレスドン」って名前が出たところが「それは違う特撮やろがい」っていうツッコミポイントでしたね。そっちまで手を広げると収拾つかなくなるから気をつけろよ。 というわけで、「戦隊」よりも「異世界」にスポットを当て、新キャラとして「姫と勇者」が登場。もちろん、レッドやイドラと冒険しようってんだからふつーのやつが出てくるはずもなく、姫様はまだしも「勇者」ロゥジーはよっぽどな奴である。勇者は勇者でも柴田亜美作品に出てきそうな勇者。他方、姫様はそこそこの良識は持っているものの、イドラが耐えられないレベルのレッドの奇行に対しても全面的に受け入れたり、巨大ロボに強めの興味を示したりと、よく言えば好奇心旺盛、悪く言えばネジが外れかけた人物である。まぁ、ロゥジーを子飼いにするにはまともな人間では無理な話だろうけども。普通に考えて「レッドとパーティを組むなんてよっぽど器のでかいやつじゃなきゃ無理だぞ」という難題を、単なる天真爛漫さでクリアしちゃうのはあまりにも剛腕。結果的にパーティが4人になったのにツッコミ役は引き続きイドラ1人だけの担当である。かわいそうに。 あとは……そうね、「勇者とのタイマンの時にもっと砕石場っぽいところに行ってほしかった」っていうのはあるわね。背景の感じはそこそこ「いつもの場所」の雰囲気はあったんだけど、でもやっぱり異世界なので微妙に雰囲気は違った。例のあそこに行けば爆発だろうがなんだろうがやりたい放題になるのに。いや、もしかしたら背景として使用するにも東映の許可がいるのかもしれんな(んなわけない)。こないだキョゼツンドラと戦ってた「謎の階段状の場所」とかはいかにも出てきそうな場所だったし、なんとか異世界でもそういう「戦隊の聖地っぽいところ」を見つけてきてほしい。……異世界にも東京ドームシティがあればなー。 ここからの展開は同じ「異世界に変な職業のやつが呼ばれた」繋がりで「異世界失格」っぽい「諸国漫遊&問題解決」の水戸黄門パターンになるんでしょうかね。戦隊メンバーが4人だとまだ消化不良だよなー、メンバーカラーもレッド以外が「黒、青、青」っぽくてバランス悪いし。姫様たちはロボに乗った時に黄色とピンクのコクピットを担当してたし、いっそイドラさんはイメージカラーピンクにイメチェンしない? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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