最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
っぱバンドアニメはおもしれーな、第9話。「いや、流石にこれはバンドアニメじゃなくてアイドルアニメって言えよ」という指摘は無視します。いや、別にどっちでもいいんだけど。 バンドはバンドでもまさかのジャズバンドだぜ。こんなバンドをバックにオリジナル楽曲を歌唱する元アイドル、だいぶ概念として強い。でも今回の金子は割とそれだけの権利を持つキャラのようにも見えましたね。いわゆるアイドルの造形じゃなくて、どっちかというと「アイドル卒業しようかな」くらいのちょっとアダルティな部分も見せてくれてた気がするし。サブタイが「少女」ってなってるけど、結局いくつだったんでしょうね。 個人的に嬉しかったのは、前回抱えた違和感というか、予感めいたものが当たらずと言えども遠からずだったこと。「最初から顔面も名前も出ちゃってるけど、その素顔すら仮面じゃないのかい?」というフリをしており、今回きちんとその仮面が「割れた」ので一応演出意図は汲み取れていたということで。いや、想定してた割れ方と全然違うし、そこまで金子の本質とは関係なかった気もするんだけども。友情物語とアイドルドラマのどちらも成立させるためのキーアイテムとして、今回も「ホテルのシステム」はちゃんと機能していましたね。 まぁ、ぶっちゃけ金子についてのお話はそれくらいなんだけども。あとはラストに向けてのホテルクルーのお話ですからね。やはり気になるのは大外の動きだ。彼はずっと阿鳥の動向を注視してるんだよなぁ。彼のいく末が気になるのかしら。大外の基本的なモチベは人間観察だと思うので、別に阿鳥や音子ちゃんに対して悪意を持っているわけでは無いのだろうが、「なんか面白そうな結末」に誘導しようとしている部分があり、それがあんまり穏当じゃないこともこれまでの事例が証明済み。今回阿鳥がついにサックスを持ち出したことによって彼の心の変化が分かりやすく提示され、それってつまり「前を向き始めた」→「ホテルから出て行く可能性が上がった」ということ。そうなると、やっぱり彼をいじって運命を操作してみたくなってるんじゃなかろうか。もちろん、もっとヘンテコな音子ちゃんというターゲットが動き出せばそっちの方が面白いのだろうが、彼女の場合は何がどうなったらホテルから出て行くかよく分からんのだよな。 あ、とりあえず支配人はドラムお疲れ様。どこのバンドでもドラムは苦労性だよなぁ。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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