最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE(第1クール)」 ―→― 一旦休止。「第4期の第1クール」というもはやナンバリングがよく分からない一部分でしかないので評価は割愛。相変わらず元気なアニメである。 ただ、今回の内容については流石にファンタジー要素が強かったというか……いや、途中からはほんとに程度問題でしかないので今更って話ではあるんだけど、どうしても「千年単位の出来事なのにDr.ゼノが偶然千空たちと待った同じタイミングで石化を解除してた」が納得できないのがなぁ。いや、偶然って言われたらそれまでなんだけどさ。「科学VS科学」を成立させるための後付けにしてももうちょっと“エレガント”な設定があった気はするんだよな。 まぁ、些事ですけどね。 PR ![]()
無題
ゼノと千空の石化解除タイミングが同時期だった理由は、明言されてないけど推測はできますね。
第1期の千空の仮説では、石化中に意識を保ち続けることで石の中の「何か」を消費し、その状態であれば雑に硝酸を浴び続けることで石化が解けるということでした。 千空もゼノも意識を保ち続けていたのは同じです。硝酸を浴びる環境にいたのは完全に偶然ですが、同じ条件が整えば同じ結果になるというのが科学の原則なので、同時期に石化が解けるのは割とエレガントな結果だと思います。 大樹も意識を保ち続けていて、硝酸の洞窟へ運んだら半年で石化が解けたので、条件が整っていればやっぱり十分に有り得る話ではないかと Re:無題
原作でもそこは言及ないのか……。
後の千空の実験によって復活液は充分な量があれば即座に石化を解除できることがわかっているので、つまり「解除には定量の溶液が必要」ってことになるんですよ。だとすると、2人は1000年単位で「偶々」同じ量を同じタイミングで浴び終わったことになるわけで。 半年や1年くらいだったらむしろ理解できるんですが、単位が1000年となるとやっぱ「奇跡」としか……。
無題
横から失礼…。
これに関する原作での説明として。 復活液による復活は、対象が意識を保っている必要がなく、一定量の復活液で誰でも復活します。 硝酸のみの場合、それだけでは復活は不可能で(最初の頃に千空が鳥とかに硝酸かけても復活しない)、意識を保ち続けることによって「なにか」を消費する必要があるというのが作中の解説でした。(思考することによるエネルギーとかそんなの) なので、硝酸のみによる復活は、「浴びた硝酸の量」ではなく、「消費したエネルギーが一定量になったあとに硝酸を浴びる」と考えればそれほどおかしくはないのかな、と。 Re:無題
あ〜〜、なるほど、そもそも「硝酸」と「復活液」は似て非なるものだったのか。そこのところの認識が全く抜けてました。完全に私の理解不足です。
2人の天才が互いに「復活しづらい状態」で時間と闘い続けた果ての出来事、というのはなるほど少年漫画的で良きですね。 ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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