最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
流石にゲスト刺客が勿体なさすぎる、第9話。これまでの連中もたいがいだったが……マジで一言のために呼ぶなよ……今後霊界配信に参加してくれるんでしょうかね。 相変わらずどこに向かってるのかよく分からないお話だが、今回はいつもの演出に輪をかけて謎のクセがあり、画を見ていてな〜んかぞわぞわするような座りの悪いシーンが多い。クセつよはシャフト作品の宿命とはいえ、シンプルな止め絵での間の見せ方ではなく、どこまで狙ってるか分からないぬるっとした動画演出のクセが出てるのがいいやら悪いやら。一番気になったのはさとこがこのはのために服を買いに行き、紙袋を手渡すところの手のさすり方。なんであんなに枚数を費やして執拗に描いたのだろう(その割に別に超絶丁寧作画って印象でもないのが不思議)。 まぁ、どんな画で描かれようとも内容は相変わらずの倫理全無視の不穏すぎるお話なのでブレてるわけじゃないんだけども。今回はAパートの忍者服調達に関しては特に血生臭い話もなく、ちょっとだけさとこ×このはの関係性を深掘りできた部分なのでなんらかの貴重な栄養素は摂取できた(今作に一番求めているものがソレなのかは定かじゃないが)。ドタバタした末に、リーダーに「託された」忍者服を見てこのはが「それでいいのだろうか」とちょっと気にかけるシーンは、一応彼女がさとこのことを考えてくれている証左である。ただ、2人がそのことをどれくらい認識してるかは分からないし、このはの単なる気まぐれと言えなくもないのだけど。ロボ子事変以来、どーしてもこの2人の関係性は気になる要素ではあり続けているので、多少なりともプラス方向への兆しが見えるとそれだけで安心しちゃうわ。 忍者服云々についてはほんとにこのはの「追われてんだから自重しろよ」が全てだと思うのだが、さとこがそんなこと気にしないってのは今更の話。……そのくせ忍者服での外出を恥ずかしがるタイミングもあるのが謎といえば謎だよな。リーダーの大切な(?)忍者服、今度はいつまで保つんでしょうか。多分百合子さんと2人分のあんな汁やあんな液体がたっぷり染み込んでるだろうから、色落ち洗浄を真っ先に選択できたさとこは賢い子だ。こういうところでちょっとずつ性癖が滲み出ちゃう百合子さんは不憫ではあるが、なんだかんだでお似合いカップルなのである。 Bパート、ここにきて今更さとこの能力の詳細を検証するという、なろうアニメの2話目みたいな展開。まぁ、結局この世界最大のイレギュラーってさとこなんだもんな。「有効範囲・制限時間・能力の強さ」などなど、スタンド図鑑みたいな状態で色々と検証しつつ、その度にさとこの危うさがチラチラ漏れ出してくるあたりがにんころクオリティ。これでもし「生きてる生物にも使用可能」だったらマジで色々アウトだった可能性。結局セミファイナルに使えなかったのは直前で使用を止めたからなのか、ガチでさとこが「死んでると思わなかっただけ」なのか。後者だったらだいぶフェイズが変わってくるぞ。あと、忍者服無しの状態だと「能力がゆっくり進行する」というのも初耳だし、グロさが段違いになるってのもエグい設定。この能力ってそういうものなの? なんかさ、最終的には逆ゴールドエクスペリエンスみたいに「この使い方すれば世界最強だった!」みたな話になったりしない? 幽霊や悪魔も効果対象の時点で、すでに存分にチートのはずだし……このはさんもよくこんな時限爆弾みたいな奴を子飼いにできたもんである。 貴重な実験、そしてマリンの貴重な犠牲の末に、「無機物であれば効果範囲は絶大」というヤな事実も判明。発動までに時間がかかるということは、逆に言えばこれを活用した時限トリックなんかも考えらえるわけで、ますます能力バトルの主人公じみてきた。たとえば都庁とかに能力を使用した場合、サイズがクソでかいから数週間とか数ヶ月後に発動して大量殺人が可能になるんだけど、流石にそんなことはしないですよね。 ほんと、この世界の基準がどこにあるかが分からない。「BUKIYA」っていう専門誌はちょっと読んでみたい。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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