最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ホテルの宿泊客、列席者にテトラポッド型の宇宙人がいたのってもしかしてaiko繋がりなんだろうか? 第9話。いや、他の宇宙人に繋がりがあるかどうか知らんが。 ここまできても一切の妥協を許さない、徹底して既存の価値観をぶち壊しにくる理不尽ストリーム。その中心に置かれたのはなんとポン子のウエディング! 前回出てきた花江狸がふつーに彼氏だった。お姉ちゃんも「繁殖期」を迎えたそうなので結婚することになんらおかしな部分はないのですが、ポンスティンっていつどこで、どうやって地球に来たタヌキなんでしょうね? まぁ、ポン子たちと同じようにして母星を脱出したタヌキ星人は宇宙全土に散らばってるだろうし、それがたまたま数百年ぶりに地球で接触できたってことなんでしょうね。何はともあれ種の存続ができそうでよかったですね。地球なんて霊長類が絶滅してんのにね。 ちなみにサラッと流しかけたが普通なら流せないはずのヤチヨタンク継続状況。前回はひどく不自由そうにしていたヤチヨさんだったが、しょうがないとなればそのボディに順応してしまうわけで、タンクという足回りの頑強さをうまく活用した腰(?)の入ったパンチは今回2匹のタヌキを悶絶させるにいたった。機械のパワーで、あのマジックハンドが叩きつけられたら下手したら致命傷だよ。ちなみに、前回ヤチヨさんの手の形状を「コロ助ハンド」と書いてしまったが、コロ助はドラえもんと同じペタリハンドだったので、正しくは「ゴンスケハンド」でした。同じ藤子作品だったので勘違いしちゃった。謝罪して訂正します。……そうか、ゴンスケとは「ホテリエ」繋がりなのか……(あいついうほどホテリエか?)。 手の使い方、そして足回り、意外と順応したヤチヨさんはその状態でも通常業務くらいはこなせるようになっており、いつも通りに体の正面で手を重ねる所作をすると輪っかの部分が綺麗に重なってフォルムが美しく見える(?)。あと身長がグッと低くなってしまったので、成長したポン子との身長ギャップが楽しめるのもポイントの1つだろうか。……身長といえば、ポン子はあの通り急成長したのにフグリはフグリのまんまだったな……まだまだ謎が多いタヌキ星人。今回判明したのは「ブンブクは婿養子」くらいである。あ、あと母星での思い出ではばあちゃんとポン子が田舎道を仲良く歩く様子が描かれていたが、あんな牧歌的な風景のくせして、技術水準は地球よりはるかに高いのがタヌキどもの面倒臭いところである。進化の過程で貯め糞がなくならなかったのは残念な話。 そうこうしているうちに、懸念していた通りばあちゃんが他界。ご家族の反応からして大往生だとは思うのだが、それでも悲しいものは悲しいわけで。一度は中止しかけた結婚式だったが……まさかの葬式との合同という形で実現。この辺りの感覚が流石のアポカリ。……どうなんだろ、「冠婚葬祭」の言葉の通り、多くの文化では「婚」も「葬」重要な儀式として取り扱われることが多いだろうが、現実世界に「婚/葬」を同時に開催する文化ってあるんだろうか。人類学的にはあってもおかしくない気はするんだけど、まぁ、我々の感覚からしたら「不謹慎」とか「クレイジー」ってな印象にはなりますよね。見送りながら祝うだけなら百歩譲って理解できるとしても、式中のエンタメ要素として棺桶をフル活用するのは流石にアウトだろうよ。まぁ、「故人がそれを望んでいる」という最強の免罪符が認められるならしょうがないけど……この話のために、ばあさんのキャラをウェイ系に設定してたんでしょうかね。子狸をおんぶして子守唄を歌ってくれるだけならいいおばあちゃんだったんだけどな……。まぁ、まさに「終わりよければ」ですかね。 喜びも悲しみもないまぜに、またホテルとして1つの責任を全うした銀河楼。ヤチヨさんのボディも復元され、もはや宇宙人向けホテルとしてこれからもやっていけそうな雰囲気だが……別にそれがヤチヨさんの最大の望みってわけじゃないからなぁ……残り数話で、ヤチヨさんの身の振り方を決めることはできるのだろうか。
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