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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 とのぴーのツクツクボウシがヤバすぎワロタ、第11話。……そっかぁ、声優ってみんなこんなことできるんだぁ……(んなわけあるかい)。加えて公式が狂気の動画あげてんのもワロタ。まぁ、永久保存したい気持ちはわかる。

 灼熱の夏をエンドレスで体験しているこのアニメ、放送クールがズレたから季節感は微妙にあっていなかったが、幸か不幸か、作中の「8月末」の暑さに地球が応えてくれたかのように現実でも暑さが追いついてきており……視聴しながら似たような気持ちが味わえるというリアル体感アニメ。こっちの次元はまだ6月なんだぜ、勘弁してくれよ。まぁ、どーせ9月も真夏みたいなもんだから女子高生トリオだってあと数ヶ月は暑さに苦しむとは思うけどな!

 というわけで、これまでの鬱憤を晴らすかのようにほぼまるまるJKトリオだけを描いた30分。中身はサブタイの通りである。単にかき氷を食べ歩くだけで30分アニメになっちゃうのもすごいが、各所に名物レベルのかき氷が点在している山梨界隈もなかなかすごい。「なんでかき氷巡りが成立するんだ?」って不思議に思っていたが、そうか、山梨といえば水の品質が高い県だからか。富士山近辺は(実際にうまいかどうかは知らんが)そこかしこに名水を売りにした場所はありそうだし、それなら単なる氷が商売道具になるのも一応は頷ける。ただ、そうは言ってもわたしゃあんまりかき氷というものにピンとこないタチでして……でも世の中の男性諸氏なんてだいたいそんなもんだと信じてるんですが、いかがでしょうか。

 どうしてもかき氷という存在については「水じゃん」が先行して、他の甘いもの・うまいものに比べて金払いは渋くなる。昨今、名物かき氷とやらで数百円から1000円越えまで、割と容赦なく高額をふっかけられる風潮があるじゃないですか。今のところ、おっちゃんはあの額をかき氷に払う気は起きねぇな、と思ってたわけですが……今回の見てるとちょっと美味そうではあるんだ(チョロ視聴者)。どうせ我が街にもかき氷を売りにしてる店なんて山ほどあるので、この夏はちょっと食べてみようかしら(でも我が街の容赦ない観光地価格、インバウンドのせいでとんでもねぇことになってんだよなぁ)。

 というわけで、このJKたちはなんでそんなにお小遣いもらってんだよ、と思いながらもひたすらに氷行脚。「ゆるキャン」組はバイトしてる描写があるからキャンプ用具に金を注ぎ込むのも納得できるが、こいつら遊び歩いてるだけのくせして金払いがいいの腹立つな。そういうのはせめてパトロンの春乃がいる時だけにしろよ。いや、徒歩で各所を巡り歩いてるのは一応節約のためなのかもしれんけど。炎天下を無限に歩き、その合間でかき氷チャージする旅程、ちょっとそそるものはあるな。まぁ、私の場合はそれだけでポンポンブレイク待ったなしだろうから怖くてできないけども。

 世の中にはいろんなかき氷があるもんだということも教えてくれるし、敷島が万能だということも教えてくれる、それだけのお話でございました。最後にはちょろっとさつきが「映画を撮ろう」と最終回に向けてのネタ振り。今更そんなこと言われても……とも思うし「まずそれを提案するのは映画研究部の敷島じゃねぇのか」とも思うのだが、リアクションを見る限りではマジで敷島は映画とかどうでもいいと思ってるな。すっかり慣れてしまったが、冷静になるとほんとに変な三人組である。

 
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