最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「俺は星間国家の悪徳領主!」 4→3 こちらの作品を切らずに最後まで観ていた理由は……①一応はSF設定の部分だけでも他と差別化できている可能性があったから。②しゃま。③しゃま。④しゃま。 てな感じで最後まで観てはいたが、まー、一点突破で低減できる不快感にも限度はあるわけで……今作についてはマジで「なんか中学生が書いてるみたいなシナリオだな」とはずっと思ってる。全体的なプロットもそうなんだけど、いちいち細かい台詞回しとか、用語の使い方とか、多分、これ書いてる人って別にSFフォロワーじゃないよね。本気でSFやりたい人が書けるシナリオじゃないよ。 いや、別に「SFらしからぬ」が大きな減点ってわけじゃないですよ。でもどこかで見た展開と理屈抜きのご都合主義、とにかく目先のザマァのためにだけ繰り広げられる即物的な展開の数々を物語とは呼びたくない。今作はいわゆるラッキーマン設定なのだが、その理由が何一つ無いくせして好き勝手やってる時点で何かしら説得力のある世界を描こうとしているとは思えない。裏に「暗躍する子安」をおいて「運命のネガ方向への動力」を設けているのに、それを乗り越えるラッキー要素が何の後ろ盾もないものなので、「作者目線での物語への介入」に何一つクッションを挟むことなく「作者がこうしたいからこうしています」というだけの物語の表層しか見えてこない。これ、原作小説はいったいどんな状態になってるんだろう。 一応アニメ化することによってSF的な虚飾を施して誤魔化せる可能性もあったのだが、当然なろうアニメ的な作画クオリティはお察し。何か拾うべき要素が無いかと必死に探した結果、直前で言及した通りに「エロスーツ竹達のキャラはちょっと面白い」でエンド。 PR ![]() ![]() |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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