最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
引きこもりを脱出する苦労を熱く語る第7話。確かに身を以て経験した事実っていうのは説得力があるんだろうけどさぁ、ああもあっさり掛け持ちでバイト出来るような人間は、学校に復帰するのは大して難しくないんじゃないかな。バイトするために動くのも、ものすごくエネルギーが必要なんだぞ。
仁太が動き始めたおかげで、これまで渦巻いていた何となく暗い空気は薄れてきており、割と普通の青春物語になりつつある気がする。おかげで、鳴子も自分の気持ちに歯止めがかかっておらず、感情があんまり隠れておりませんがな。秘密基地での生活を満喫しているようだけど、結局ぽっぽとは共同生活なわけだよね……あんなエロい娘と一緒に生活なんてキツいことこの上ないぞ。カレギュウ買ってる場合じゃねぇよ。さらに、あんだけのことがあったにも関わらず、呼びかけたらゆきあつるこコンビも割とあっさり秘密基地に集合してくれるようになっているし、もう超平和バスターズ再結成を宣言してもいいんじゃないかと思えるレベル。ま、あんな状況でも颯爽と(?)スマートフォンを取り出して正論を吐いてみせるあたりがゆきあつのやらしい&素敵なところですけどね。 しかし、そんな中でめんまを取り巻く状況にも少しずつ変化が。日記の手がかりから浮かび上がった「めんまの願い」の1つ、それがロケット花火。いささか怪しい目標ではあるのだが、形はどうあれ何か目指すものが出来たというのはメンバーにとってはプラスであったか。特に仁太はあまりハズレの可能性を疑っていないようで、一念発起のアルバイト大作戦で稼ぎをあげようと必死だ。まさか、こんなあやふやな手がかりでここまで大きく動き出すとは思ってもみませんでしたよ。そんな「リーダー」に触発されてか、鳴子・ぽっぽコンビも動きだし、この3人はすっかり同じテンションのアルバイタートリオである。距離が近くなって鳴子は嬉しいばかり、ついうっかりと「じんたん」の呼び方がこぼれてしまいます。 他方、花火作戦の話を聞きながらも、独自の動きを見せるのが秀才コンビ。「問題となったあの日、めんまは仁太以外の人間を呼び出していた」という記憶を呼び起こしたが、それを仁太に告げることなく成り行きを窺っている。「仁太のめんま」と「現在の仁太」の関わり方を計りかねているのだろうか。難しいのは、「仁太のめんま」が未だに全幅の信頼を置ける存在になっていないという部分だ。常識で判断すれば、未だにめんまの存在は仁太の妄言であるはずなのだが、特にゆきあつは「ぱっちん」の件があるために、無下に「嘘」と断じるわけにもいかないのだ。めんまが見えないうちは、仁太以外を起点に謎の解明が進むとは思えないのであるが、それでも、学年2位と学年4位のコンビが何か新しい見解を生み出してくれるのではないか、という期待も無いではない。 そして、「仁太のみる真実」である花火の可能性と、「ゆきあつが見守る現状」に加え、急転直下のもう1つの真実が現れることで、物語に激震が走る。めんまに携わるもう1つの存在、それが彼女の実母、本間イレーヌだ。仁太のめざましい努力を「ふざけている」と一蹴する不可解な視線。彼女の中にある「娘の真実」とは、一体何なのだろうか。予想外の方向に、物語は飛び始めている。 今回も、メインシナリオ云々よりも女性陣の魅力にばかりびしばしやられておりました。鳴子は「近しさ」が魅力なので、仁太と気楽に話せるようになって以降、ストレートな魅力が出てきている。バイト先のカウンターでのやりとりがムズかゆくなるくらいに青春しておるわ。そして我らが知利子さん。いやぁ、あの髪留め、お勉強の時は普通に使ってたんですね……ツンデレが過ぎるとヤンデレに見えますがな。健気だなぁ…… PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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