|
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「姑息」を正用で使ってる事例を久しぶりに見たかもしれん、第7話。いや、どうだろう、一般に使われてる方の意味でも通用する文脈だったけど……ちなみに、私自身も正用で使った記憶はほとんどありません。 タスクは常に尽きないため、その場しのぎだろうがなんだろうがとにかく目の前の難題をクリアしていかなきゃいけないイアナさん。どこからどこまでが自分の執筆した黒歴史由来のものかすらよくわかっていないのだが、すでに蒔かれた種は確実にそこらじゅうに芽吹いている様子。何よりもまず、前回「なんか周りの人に嫌われてんなー、これが悪役令嬢かー」くらいの気持ちで軽く見ていたモブの反応だが、今回は「忌避」というよりも「畏怖」になっちゃってる様子が伝わってきた。警察連中なんかは割と強気で噛みついてたのでイアナ自身にはそこまでネームバリューも無いのかと思っていたのだが、どうやら下地はすでに完成して「悪役」要素は放っておいても滲み出てくるらしい。こうなってしまうと、確かにイアナ1人でどれだけ奮戦したところで、こびりついた評判を払拭するのは難しそうだ。 しかし、そんな中での一筋の希望となったのが前回知り合ったメノア嬢であった。社交界に入りたてでまだイアナのことをよく知らなったというのが大きな要因となり、仮初とはいえ一度は友達契約を締結。これでこの世界ではコノハに続く女性の知り合い2号の地位へ。その後は無事に正体バレが行われてしまったが、メノアもなかなかどうして大したタマらしく、悪役だろうがなんだろうが、自分が生き抜くために都合のいい後ろ盾ならなんぼでも受け入れようというある意味で凄まじく度量の大きな子。見た目にはクール系の令嬢のくせにいきなりソルにソバットを見舞うなど、平民上がりのタフさも持ち合わせており、CV小澤亜季と相まってその太々しさがかなりの個性に。これは確かに友達として確保できれば今後の人間関係の広がりは面白そうである。まぁ、お互い「はみ出し者」どうしなのでそこから新しい人脈に繋がるかどうかは知らんが。 しかし、そうしてイアナがさっぱり覚えてないような世界の隅っこの事情で一喜一憂していると、どうやら「本筋」は着実に進行しているらしい。今回なんとか時系列と因果関係を思い出そうと必死の「作者」様だったが、残念ながらこの世界の因果律がまだ把握できていないため、原作とは違うこのタイミングで「ブラッティローズ」のエピソードがぶち込まれたことに確証が持てていない。そしてあろうことかその毒牙がまずメノアに向けられてしまい、普段の行いから第一容疑者として拘禁されるという憂き目に。まー、イヤリングの件とか、自分から余計なトラブルを引き起こす方向で動いちゃってる感もあるのでしょうがないとは思うが……おそらくまだまだ「運命力」に任せたら不幸な方向に引っ張る力は強いのだろう。ぼんやりしてたら次は本丸のコノハにも危機が及びそう。なんとか独力でブラッディ問題を解決しなければいけなくなってしまった。 ……どうなんだろね、今の関係値だったらちゃんと事情を説明すればソルとかギノは力貸してくれそうにも見えるけど……でも夫人の正体を伝えようとしても「なんでお前そんなこと知ってんねん」になるから無理なのか。……創造神のくせに、アドが活かせてねぇなぁ。
PR
|
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/16)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|

