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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 まさかのギャグ(?)回!? 第7話! いや、でも今作の目的を考えるなら今回みたいなフォーマットの方が正しい姿な気もするな……。

 ついに人狼ゲームらしいことが(正面からは)行われない初の回となったが、ユーリたちの目的である「人類の智を集める」ためにはとても正しい姿のエピソード。こうして卓を囲まずにナチュラルなコミュニケーションからグノーシアを見つけられるならそれに越したことはない。というか、普段からこうしておけばわざわざ物々しい会議なんかせんでもいい気がする。

 今回は一気に3人もの新キャラが加入し、これでようやく公式ページで紹介されているキャラクターが出揃った。ユーリも含めて15人。ここからランダムに参加者を選出することによって卓にバリエーションを与えるデザインということだろうか。ざっくり確認していくと、前回ラストに登場したインパクト抜群のイルカ少女がオトメ。「CV花澤香菜ってなんか魚っぽいイメージでもあるんか?」とどこぞの子ザメのことを思い出しながら考えたりもするが(イルカは哺乳類だ、などというツッコミは受け付けません)、まぁ、あらゆる企みを度外視した「徹底したピュアキャラ」というスタンスは人狼ゲームにおいてはなかなか特殊な武器。これ、回を重ねたら当然オトメがグノーシアのパターンも発生するわけで、そういう時に彼女がどんな顔を見せてくれるのかは気になるところだ。

 続いて、今回登場した3キャラの中では一番印象が薄いレムナン。前回登場したククルシカに続いて「言語によるコミュニケーションが苦手」なおよそ人狼向きじゃないキャラクターだが、謎のテーブルゲームを見た時のオタクの早口なんかを見てると、状況がハマれば何かしらの才能を発揮するタイプなのかもしれない。そして最後の1人は今回の台風の目、斜に構えた態度がいけすかない沙明(シャーミン)。人狼ゲームにおいて「卓につかない」という最強戦術を取ってしまったために一瞬この世界を破壊しかけたが、最終的には帳尻を合わせてなかなかインパクトのある登場回となった。今後の卓で弁の立つ面々(ラキオや夕里子)とぶつかった時にどういう顔を見せるのかは気になるところである。

 あんまり意味は無いが一応いつも通りに今回の卓のデータはまとめておく。

 

・第9卓(7話)9人2狼 ユーリ:素村 (役職無しレギュ)

ジョナス釣→ジナ噛→沙明釣

人狼:ジョナス、沙明  勝敗○

 

 …………見れば見るほどどないやねんなレギュだったな……まぁ、冗談回というか「人狼以外の目的の回」だと思えば一応形式上はちゃんと2釣り入れてるだけでも立派か。そう考えると噛まれたジナさんだけちょっと不憫だな……。

 今回はそれぞれのキャラの掘り下げの方に完全に視点が向いており、特にしげみちが積極的に動いたおかげでステラの立ち位置が確認できたのが最大の収穫。曰く「宇宙船の管理AIが対話のために用意した人間体」とのことで、この世界では「擬知体」と呼ばれる存在らしい。一応レムナンが「周りが擬知体ばかりの環境で育った」と言っているのでこの世界ではごくありふれた技術らしい。今後レムナンのその辺の設定がどっかで回収されたりするのかしら。船のAIとの関係性が全部わかったわけじゃないので「ステラがグノーシア汚染されてる状態ってAI的にはどうなの?」とかいう疑問も無いでは無いが、そのために「ステラという独立した人格は担保されている」ということを今回わざわざ確認してくれたと思っておこう。ご丁寧に「イルカだって汚染されるかもよ」と事前に設定しておいて、ユーリとセツから「グノーシア汚染されるんだからあんただって人間だよ」というよく分からない激励が飛んだのはちょっと面白い筋立て。普通に考えたらネガティブな要素にしかならない「汚染」をこうして多少なりともポジティブな手がかりとして使うってのはいいアイディアだ(タイムリーパーがいないと成立しない理論だけど)。

 そうそう、セツと言えば彼女が「私は『ハン』だ」って言ってたのが最初は意味が分からんかったのだけど、その後のユーリとの対話から察するに「性別による機能性を排除した存在」みたいなこの世界の新たな性の形だと思われる。彼女の口ぶりからして生まれながらにそうあるわけではなく、自ら志願して性を捨てる形になってるのかしら。どう見ても元は女性だとは思うのだが、せっかくの美人さんがちょっと勿体無い。まぁ、この船の中で性別のあるなしなんて瑣末な問題ですけどね。ほんと、変なところで設定の作り込みが入念な作品である。まぁ、そこを楽しむのが一番大事なのだからやるべきことをやってるとも言えるのだけど。

 今回は脇の要素が色々と面白かったのである意味では一番「面白い」回ではありました。人狼ゲームにおいて1日目の沙明の「投票放棄」が許されるんかい、という話とかは気になるところだが、グノーシア側も単なる冷徹な殺戮マシンではなく、今回のジョナスみたいに妙に人間味あふれるやらかしもある、なんてのは今後が楽しみな要素じゃなかろうか(沙明の事実上のCOはどういうモチベだったのかよく分からんかったけど)。

 そのほかにも「しげみちのプリケツが性的すぎる」とか、「ジョナスがボドゲやってるとどうにもデュエルスタンバってるようにしか聞こえない」とかも楽しい要素でしたね。ただ、今回個人的に最大の収穫だったのは「卓にラキオがいないとなんか寂しい」ということに気づけたことでした。初日にラキオ釣れない卓なんて……。

 
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