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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
来週で終わっちゃうのかぁ……第12話。ほんとに「善い」お話なのでお別れは寂しいなぁ……。 私という人間は、基本的に性善説を信じたい人間なんですよ。そりゃエンタメにはいろんな刺激が必要だから悪い話も酷い話も喜んでいただきますけど、こうしてほんとにただ「善い」話を身に受けている時の多幸感っていうのも格別なものでして。世界はこんなふうに、笑顔の絶えないものであってほしいとは思ってるんです。ほんとだよ。 Aパート、想定外で始まった2つの宴会のお話。まずはチーム滝沢による色々おめでとうパーティー。滝沢センセ、今回集まった3人以外にもこれまでたくさんアシなんて使ってると思うんだけど、わざわざこの3人で集めたってことは、うまいこと業界で生き残れたこの3人の「弟子」たちをそれなりに特別に感じてくれてはいるのだろう。面識のない梨田&早池峰を集めたあたり、別に1人1人に気ぃ遣ってるわけでもないだろうし。そうして改めて「うまくいってる」ことを確認し、互いの健闘を称え合いながらこれから先の未来に繋いでいく。良き指導者ですよ。まぁ、自宅とはいえ今時室内でスパスパ煙草吸うのだけはどうかと思うけど……多分、滝沢アシ時代の双見もめっちゃタバコ臭い服で帰ってたんだろうなぁ。 そんな滝沢先生が唱える「縁」の大切さ。この世界には基本的に悪人がいないので、みんなそれぞれに出会いは善きものであるはず。双見は真っ先に佐藤さんの名前を挙げていたが、はーさんだって欠くことのできない大切な出会いだったろうし、ねこのてさん、塔子さん、はーさん姉、そして梨田に至るまで、あらゆる恵まれた出会いの果てに今この場にいる。そんな当たり前を改めて実感する機会を与えてくれる滝沢先生にはちゃんと感謝しないとね。梨田、お前もだ。 時を同じくして、うっかりミスの佐藤さんは双見宅ではーさん・塔子さんとの3人女子会。彼女が語る双見との出会いの顛末は誰がどう見ても「純愛」には違いない。こっちもこっちで出会いの大切さをしっかりと噛み締めているし、なんならはーさんの大切さも噛み締めている。こういうコネクションからはーさんが将来的に独り立ちするための「出会い」につながっていくといいですね。 Bパート、そんな佐藤さんが伝え忘れていたのか、単に双見が記憶から消去していたのか、突発のように見えて予定通りだったらしい、双見の地元・岩手でのサイン会。そうか、岩手出身だったのか。ちなみにねこのてさんが青森在住らしいので、移動距離だけで言えばねこのてさんの方が圧倒的に楽なイベントだったな。 最初はコミュ障拗らせてイヤイヤしてた双見だったが、この子はいうてもコミュ障がそこまで深刻ではないので、いざイベントが始まったら最低限の対応はできる。そして、そんな双見の目の前に広がるのは、作家として世に創作物を発表している人間からすれば一番幸せな「自分が認められている」光景。ファンばかりが集まるのだから当たり前ではあるが、以前の「書店で本を買ってもらえた」の100倍規模の多幸感、そりゃ自己肯定感アゲアゲで最高の舞台には違いない。まぁ、佐藤さんから「漫画にステ全振り」という太鼓判(?)を押されている双見のこと、やっぱり作品自体はめちゃ面白いのだろう。サイン会で盛り上がるファンたちも嬉しそうである。 そして最後にはさらに双見の人柄が見えるエピソードを1つ追加で。ファンがいてくれるからこその商売なのだから、そのファンに優しくなれるのは当然のこと。でも、きっと双見はファンじゃない人にだってこういう対応ができる人間なんだろうね。書店やイベント関係者の皆さんも嫌な顔一つせずに双見の提案を聞いてくれた。いろんな人の善意で、この世界は回っていくのだ。どうか、笑顔を絶やさずに。 PR
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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