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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「羅小黒戦記」 6→6

 これは完全に泣き言なんですが……、さっき「ぼちぼち新シーズンのアニメの録画準備でも始めるかァ」って思ってレコーダーの整理と調査を始めたんですよ。ほんで、まだ残ってる前シーズンのアニメについて「残りどんなもんじゃろ」って調べていったら……なんと、今作についてはよりによって最終話を見逃していたことに気づいたのであった。

 なんかね、通常の日程だと水曜深夜(つまり年越しのタイミング)だったもんで日程が変わって数日前に放送されていたらしい……うちのレコーダーの追跡機能ではそういう調整までは追いきれず、哀れ私はラスト数話を見ないままで今作とお別れすることになってしまった。正直ショックである。まぁ、幸いにしてアマプラには入ってたので、録画ミスったことによる心のダメージは負いつつ、最終話だけアマプラでフォローすることになったのでした。

 というわけでちょい遅れてしまったが、今作をちゃんと吹き替えした状態で観ることができたのはやっぱりありがたかったですね。これまで日本国内だと基本的に劇場版1作目のみが気軽にアクセスできる媒体で、この度劇場作品の「2」も観ることができたわけだが、それだけじゃ、やっぱり元祖となる作品の雰囲気を全部伝えきれるわけじゃないからね。むしろ劇場版だけだとシリアス要素が強めになるので、元々の作品の理念からはちょっと外れた印象の方が強いんだよな。そんなことを10年以上越しで初めて認識することができました。

 視聴前と視聴後では色々と印象の変わる部分もあって、一番大きいのはやっぱり「カワイイ」が先行した作品だったんだな、って部分かな。デフォルメレベルも劇場版とは全然違うので、こっちを後から見ると「メインストーリーのスピンオフをゆるキャラでやってる」みたいに見えてしまうのだけど、元々こっちのちみキャラから始まったシリーズなのだと考えると見え方も変わってくる。10年以上前にすでに中国アニメでここまでの「Kawaii」が実現できており、動画クオリティも独自の技を見せていたと考えると、想像以上に今作がその後の中国アニメに与えた影響ってのは大きいのかもしれない。もしくは、我々が知らないだけで中国にはもっともっと試聴する価値のあるアニメがたくさん作られてるのかもね。

 その上で、作品世界全体を見るとどこかに「やっぱ中国っぽいな」と思える部分もあって、まさかこんなにがっつり「バーチャルなゲーム世界」に関わる世界観だとは思ってなかったのよね。中国アニメって、日本のアニメ以上に「ヴァーチャル」とか「ゲーム」を題材で扱うことが多くて、私がこれまで試聴してきた作品だと純然たる「仙界歴史もの」以外の現代劇はほとんどが「ゲーム」に関わってるんだよ。やっぱり「アニメを試聴する層」を考えるとそういうフィールドが多くなるんだろうか。そういう意味では、日本のアニメはまだまだ多様性に富むフィールドではあるかも。(なろうの台頭でイメージは薄れているが)ジャンルの多さはまだまだ保たれているだろうし。

 ま、こうして10年以上前の作品に今更何かを言ったところで全部時代遅れの言及にしかならないんですけどね。まさに「ひと昔」の世界、改めて、世界規模でのアニメのいく末を考えるきっかけになればいいね。

 
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