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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「ダーウィン事変」 5

 「世界に唯一生み出されてしまったヒューマンジー」の声をどうしたらいいかという悩みに、ジョーカーを切って対応する業界、ずるい。

 意外にも原作はそこそこ既読。例によって漫画喫茶パターンであるが、これまたお馴染みの「途中でどう読んだもんか迷って放置」というパターンになりつつある(扱いがはっきりしてないのは、自分でもよく覚えてないせいだ)。今作は出てきた当初に割と話題になっており、なんか一気に露出が増えたあたりのタイミングで「まぁ、試しに読んでみよか」ってんで読み始め、その後も続刊が出るとそれなりに追うという形だったのだが、途中でなんかモチベが下がって、どこからかは覚えてないけどコミックに手をつけなくなってしまった。このパターンがあまりに多いと追うシステムそのものに問題があることになってしまうな……ちょっと漫喫の使い方も考えなきゃならんのかもしれん。

 とりあえず原作を読んでた時点での印象は「なんかおもてたんと違う」だった。いや、2〜3巻くらいまでは別に良かったんだろうが、色々とセンセーショナルだった出だしの設定から、その後続く物語はそこまで新規性を感じるものではなかったのだよな。なんか「アフタヌーンだったらこれくらいのサスペンスはふつーにあるよな」みたいな「理解の範疇」のSFドラマになってしまったような。そうなると、別に最初からそこまで漫画そのものに惹かれたわけではない身としては当然モチベは下がるわけで。今確認したら原作もまだ未完みたいだし、ずっとダラダラ続けるような中身になってしまったのだろうか。

 そんな微妙な印象の漫画がアニメ化されたわけだが、1話目の印象はやはりどこか地味である。制作スタジオのベルノックスフィルムズというところは聞いたことがなかったが、これまた最近設立された新興らしく、その出自はDavid pro周り。今作の監督が津田尚克氏なのもそのつながりで納得。映像に落ち度はなさそうだが、1話目時点であまり売りにしたい要素が明確になっておらず、「とりあえず原作の絵を動かしてます」以上の印象があんまり出てこなかったのは残念。まぁ、なかなか鮮烈な印象のアニメにするのはムズい作品だろうし、これを画で魅せてみろってのはないものねだりなのかもしれないが。そう考えると、「じゃぁアニメ化する必要なくない?」にもなってしまい、どうにも悩ましい。

 決して減点要素があるわけではないし、幸か不幸か中身の記憶はずいぶんおぼろなので、改めて一から追いかけ直し、どっかで再読するきっかけになればなぁ、とは思ってますよ。ちなみに良い点をあげるなら、チャーリーのママン(育ての親ね)のCVが佐藤利奈であるという部分。さとりなのおばちゃんキャラは最近少しずつ増えてきているが、等身大の「母親像」にサトリナエッセンスが混ざってる具合がとてもよい。その1点を拠り所に、しばらく観ていくことになりそう。

 
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