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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 一生だよ! 僕です。さぁ、2日目となりました。いや、別に昨日のライブとのつながりは一切無いんですが、あんな一世一代の特大プロジェクトの後に控えていても全く見劣りさせないあたりが現在のマイムジの勢いを表しているかのようですね。昨日も埋め尽くされていたKアリーナ横浜が、今度は2つのバンドのファンで埋め尽くされている。

 そう、この景色は1年前にも見たものだ。あの時のライブは、「テレビシリーズの総決算」としての役割が非常に強い、なんとも抒情的な2日間だった。しかし、今回はアニメストーリーの後ろ盾がなく、ただ純粋に2つのロックバンドとして、ステージに立つことになる。果たしてそれは何を意味するのか。ファンは固唾を飲んで見守っていた。しかしそれは、決して不安ではなく。さぁ、次世代の幕開けを改めて告げよう。

 

(当方、2日間のハードスケジュールのために満身創痍でこの文章を書き始めているので、だいぶ端折って書かざるを得ない状態です。ご承知おきください)

 

<以下、折り返し>

 




○新たなる波乱の予感

 今回のライブはMyGOMujicaという2つの「次世代」のファンが見守るイベントだったわけだが、気の早い人なら、もう1つの「次世代」に興味を持って臨んだかもしれない。そう、今回はOAに先ごろ発表された新アプリから登場する2つの新バンドが現れることが告知されていた。正直私も、この新たな2つのバンド(のボーカルのみだけど)がいかなるものぞ、という興味もあってわざわざ横浜くんだりまで馳せ参じたのである(もちろんそれが最優先目的ではないが)。

 事前の告知で雰囲気だけはすでに伝えられていた2つのユニット、1つ目は白を基調としてどこか気高さを感じさせるバンド「millsage」。センターが「キーボード兼ボーカル」という新たな配置も話題を呼んでいたが、今回は残念ながらまだバンドメンバーも揃っていないし、バックバンドは仮のものをおいて、ご本人もマイク1本で歌唱のみのスタイル。勝手なイメージだけで説明するなら、「光の豊川祥子が168億を背負わず、そのまま「バンドって楽しいですわね!」って言いながら月ノ森で結成してたらできてたかもしれない」みたいなバンドである。清楚でどこか宗教的なニュアンスさえ持たせる白の衣装はRoseliaの白衣装の時のイメージもあり、見た目だけなら讃美歌でも奏でそう。曲調も実際に静かにどっしりな感じだったが、決して穏やかなだけではない、奥底に秘めた力を感じさせるボーカルである。モニカともどのように差別化を図っていくかに要注目だが、まぁ、ヴァイオリンがいない時点でモニカには寄らないか。

 2つ目のユニットは「一家Dumb Rock!」という読みづらい名前のユニット(イッカダンランと読むらしい)。こちらはなんと「ギタボが2人」というこれまた思い切った構成。「ギタボが2人ってだいたいafterglowじゃね?」と思われるかもしれないが、あっちはモカちゃんはほぼ専属ギターであり、美竹だって実際どの程度ギターかは定かじゃない(リアルバンドではないからね)。しかし、こちらの2人はガチでどっちも歌う。今回はギターを持っていなかったので演奏がどうなるかは分からないが、とにかく2人が均等に歌を割り、まるで喧嘩をするように歌っていくスタイルが本当に愉快。これは褒め言葉なのだが、実に「育ちが悪そう」な音楽でなんとも軽快だ。既存のバンドで例えるならハロハピのハッピー要素をafterglowの反骨精神で炒めたみたいなスタイル。個人的にはノリのいい音楽の方が好みなので、こっちのユニットに俄然興味が湧いた。まぁ、例によって「これ以上興味を広げるわけには……」とは思っているのだが、新たなアプリでは強制的に既存の3バンドとは絡まされるわけで、今後の千早や八幡がどんな迷惑をかけていくのかは要注目である。

 

 

○転換後の舞台にはキーボードが。

 だいたいOAが15分弱くらい、そこからがっつり場面転換の時間をとり、再開は1736分から。何故この時間がはっきりしているかというと、なんでか分からんが今回はステージ上のモニタにデカデカと「1736分まで待ってね」という映像が映されていたからである。左のサイドモニタにはその時刻だけが赤く染まったアナログ時計。右モニタにはデジタル時計が映され、背後にぼんやり「17:36」と書かれているという不思議な仕様だった。今回のキービジュからすると、血染めのアナログ時計がMujicaのイメージ、夜陰に溶け込むように時を変えていくデジタル時計がMyGOのイメージだったようである。

 というわけで20分弱の休憩を経て、当然観客の興味は「どんなスタイルで幕が上がるのか」である。そう、文字通りの幕開け。最初は存在していなかった左右への引幕がいつの間にやら設置され、その奥には確実にキーボードが配置されている。つまり今回のライブ、トップを飾るのは去年のライブの2日目同様、Mujicaの方だ。

 

○昨日の首オイテケに迫るやりくち

 幕が垂れ、その背後にスモークまで焚かれたらやる曲は決まっている。こないだの単独でも見せてくれた演出、幕を通してのシルエットだけのクワイアである。Mujicaメンバーの特徴として「本当に立ち姿が絵になる」(ドラムは座り姿だが)というのがあり、シルエットでバン、バン! バン!!と映されていく演奏を見て行くだけでテンションがノンストップ。また初手からこちらのアクションを最大限で求めてくるクワイアが1曲目ってのも本当に喉に悪いし血圧に悪い。首は取れないが魂は危ない。

 そしてこれまたこないだの単独の時の同じだったろうか、ぶち上げ絶対の鉄板ソング「顔」がノンストップで2曲目にかかる。なんなの? このセトリ定番化するの? 人の心がないの? ちなみに今回は「顔」の演奏中にベースにトラブルがあったようで、めいしゃんが一時的に舞台袖に避難していた。こないだのりこちも弦が切れてたし、Mujicaライブは機材もなかなか耐えられない強度のようである。(ちゃんと海鈴さんは後半のソロパートには戻ってきてました)

 

○本当にこの舞台は何かしらの宗教の色を帯び続けている

 ここからはこないだのライブとは違う流れを形成し始める。「顔」からノンストップで繋いだのはなんと始まりの曲である「黒のバースディ」。そういや昨日の合同ライブでは各バンドがほぼ「始まりの曲」を演奏していたがMujica(とafterglow)はやってなかったんだっけ。改めてここで、最初期からの古参ファン以外にも挨拶しておこう。初期曲だとか言ってもゴリゴリにMujica風味が活きているし、色褪せるどころかどんどん凄みを増している不動のアンセムである。

 そこから繋いだのは久しぶりの「earth」。エレメンタルズはあまりにもfireが鉄板化していて他の楽曲の取り扱いがなかなか難しいが、きちんと機会を見て残りもかかっているあたり、単品での存在感が強くて良い。そして久しぶりのearthを聴いてて改めて「なんでこのボーカルこんなに歌がうまいんだろうな?」と悩んでしまう。Kアリーナの音響、あまりに音圧が強いので時たまボーカルが演奏に負けることがあるのだが、Mujicaに関してはその心配は無用である。一番強い楽器がドロリスの声だから。

 そしてそんなお歌が上手いボーカルの高らかな歌い上げから始まる、最近ではお馴染みの独唱ありマスカレイド。もう、この始まり方の時はブレードとかライトとか降らずに、みんな胸に手を当てて忠誠を示しながら見守るとかでいいと思うんだ。久しぶりにMujicaの現場に参加して改めて思ったが、このバンドの応援の仕方、解釈が多いので難しい。ちなみに、マスカレイド中にはむっちゃんがわざわざ後ろ向きでキーボードを叩いていた祥子のところに回り込んで神に演奏を奉納するシーンが見られた。神は恭しく供物を受け取っていました。まる。

 

○結局、神なのか悪魔なのか

 神に捧げるにしても仮面舞踏会はどうなんだろうと思っていたら、続けて流れるのは不信心の象徴みたいな楽曲である「八芒星ダンス」。……なのだが、この曲の前にはこないだのライブでも見られた「沈黙」のターンが入った。画面が暗転し、転換というわけでもなく、ただただ無音が続くという時間である。客席はどうにもザワザワしているので完全な無音は難しいのだが、今回は3分くらいは粘っただろうか、客席の体感では少しずつ音が減っていって「無音に……なりかけたか!?」みたいな感覚はあった。この試みは毎回やってみてほしいですね。いつか、Mujicaの客席に完全なる静寂が訪れることを願っている。

 まぁ、そっから繰り出される曲があまりにも背徳的なのですけども……ちなみに今回は側転はなかったけどドロリスのハイキックが見られました。「八芒星ダンス」からの繋ぎはまさかの「Air」。こっち方向に不信心……というか悪逆な流れになるのも良き。昨日のイベントで「ファントムシーフ」が流れていたことからも、このスイングがバンドリファミリーの楽曲に繋がるものだ、なんて裏話を聴いた後だとAirのスイング感もまたひとしおである。まぁ、とにかく神が楽しそうなので何よりである。そして、こんだけの淫蕩悪逆を尽くしておきながら、続く楽曲は「DIVINE」っていうね……もう、ほんとなんなの。この曲は現場で聞くのが初めてだったので、生であのアモーリスのハイハット「チャッ!」が聞けて嬉しかったですね。

 

 

○昨日のあれ、もしかして予告だったのか?

 ここまでの時点ですでに8曲をほぼノンストップ。しかし、ここから怒涛のラスト4曲ももちろんノンストップ。最近アニメ「メダリスト」を見たおかげで学んだんですが、高難度の演技は体力が落ちた後半の方がムズいので点数が上がるらしいじゃないですか。……セットリストにもそういうルールあるん? 大忙しのリズムの刻みがエグい「’S/’The way」を皮切りに、なんと昨日も(「顔」を挟んで)披露した「KiLLKiSS」「Sophie」「Fire」のコンボが炸裂。ちゃうねん、KiLLKiSSは繋ぎに軽々しく使える曲とちゃうねん。ほんでSophieは通常の精神しか持たない人間が2日連続で生で浴びたら発狂するねん。ほんでfireを同じ会場で2日も焚き付けたら会場が焦土になるねん。やめて。ほんとヤだ。ほんとヤだ。

 絶望のハイライトの中で、いつも通りにこともなげに、やり切った5人は去って行く。このバンド、本当に強すぎる。

 

○ここから先が簡略バージョンなのはご容赦を

 というわけで、ノンストップ12曲でMujicaパートが終了し、短めの休憩を挟んで次はMyGOのターン。ただ、申し訳ないが上の文句の通りで、私はここ最近はMyGOの方はあまり真剣に追っていなかったもんで、わざわざツーマンに参加しているのにあんまり曲を把握してない部分がある。事前に予習してもよかったのだが……多分付け焼き刃でどうこうなるもんでもないし、改めて、「ライブで初見のつもりで浴びてこよう」と腹を括った結果である(一応、アプリ内に入ってる曲なら聴いてはいるはずなのだが)。おかげで半分ぐらいは「これなんて曲だっけ?」という状態なので細かいコメントはできずダイジェストになるのはご容赦願いたい。

 

○実はMyGOで一番好きな曲

 私の中のハイライトはいきなり2曲目で訪れました。「無路矢」です。なんでだろ。私ね、この曲ほんとにほんとに大好きなんですよ。楽奈のコーラスがあまりにも美しすぎてさ、そんで燈と楽奈の関係性を見事に表現した歌詞の掛け合いも最高で。1つの楽曲というか、ドラマとしても完璧な曲だと思ってるんですよ。そんな曲をこの度ようやく、生で聞くことができました。音響の関係もあるのか、今回は2人のボーカルのバランスも完璧で、どちらも引き上げ合うような綺麗なユニゾン。今回のギャン泣きポイントはマジでここでした。私の中でMyGOの完成形はこの辺の先にある気がしている。

 

○うろ覚えで申し訳ないが

 序盤から中盤にかけて、野良猫のギターソロがやべぇ曲があった気がするのだが、何曲目のどの辺だったか忘れてしまった。改めてセトリで楽曲名を確認して、今度調べておこう。MyGOに関して、実は1つ密かな不満がありまして、野良猫がめちゃめちゃスポットがあたるのはいいんですが(マジで青木陽菜のギターは格好いい)、反面、愛音ちゃんがあんまりスポット当たらないんですよね。たまにお立ち台にはくるけど、そこまでフィーチャーされた楽曲もなくて……まぁ、作中の楽奈との関係性を考えたらしょうがないかもなんだけどさ。MyGOの人間関係を描く上で、千早愛音はもっとガンガン前面に出てきてもいいと思うんですがいかがでしょうか。それこそモニカで桐ヶ谷がやってるみたいなポジでさ。……いや、流石にこの2人だとメンタリティが違いすぎるかぁ……難しいな。ちなみにそよママは今のポジでいいと思っているし、立希についても「自己紹介の時だけやたらブスッとしてるのに演奏中笑顔満面なの楽しすぎるだろ」ってんで現状でいいとも思っている。

 

○鉄板ソングの強さ

 中盤あたりで昨日もやった「迷星叫」がかかった際に感じたのは、なんだろ、すげぇ今更だしアホみたいな感想なんだけど、「この曲、いいな」だったんですよね。やっぱ各バンドの方向性を最初に提示する楽曲って、いつまでも歌い続けているおかげでバンド自体と一緒に成長してるんでしょうね。そのほかにも、中盤の「知らない曲ゾーン」になんか強い曲があった気がするのだが把握しきれてないので、今度ちゃんと確認します(なんだこの感想記事)。ライブで直接浴びちゃうと、やっぱその曲の一番強くていい部分が見えるのでライブで聴くのは大事ですよね。

 

○知ってる曲メドレーありがとう

 ラストへの盛り上げの途中で、これまた昨日もかかった「影色舞」に始まって「壱雫空」「歌いましょう鳴らしましょう」と繋がったのが「知ってたし好きな楽曲メドレー」でありがたかった。特にましょましょに関してはこれまた生で聞くのは初めてだったし、途中で燈がアレンジ加えてみんなに語りかけるみたいな曲調になってたのがつよつよだった。もともとリリックに重点を置いているおかげで、メッセージをダイレクトでぶつけてきた時の燈は本当に響きますね。あと、この辺からラストに突っ走る工程でもはや野良猫がアンストッパブルになっていたのが痛快。ほんと、「らしい」ギターを弾くのよねぇ。

 

○締めの2曲がやたら強い

 MyGOのイメージってリリック先行で訥々と語りかけるような楽曲が多い印象だったのだが、今回ラストに持ってきた2曲はどちらもいかにも「バンド!」って感じでかなり強めの楽曲だった(セトリを確認したら「砂寸奏」と「往欄印」)。この辺は正直、これまでちゃんと聴いてなかった楽曲でした。その上でぶつけられて、「そりゃこのライブの締めにもなるかぁ」と納得の強度。客席のボルテージもエラいことになってましたし、野良猫だけじゃない。5人がどんどん高いところへ高いところへと上がっていく様子が実に顕著で。

 そうなのよね、MyGOって、いつぞやのポピパに近いようなライブスタイルをとっていて、ツアーなんかも確保しつつとにかくライブの数を重ねている。本当に、そういう「現場」で培われている強さってのはあるんだろうなぁ、っていうのを感じさせてくれましたね。昨日、先輩たちから受け継いだスピリットは、間違いなくこのバンドにも宿っているし、さらに強固なものにしてくれている。

 

 2バンドともにほぼノンストップで走り抜けた計24曲、時間にして2時間は本当に一瞬のmoment。だがそれを、永遠のmemoryに刻む人たちもきっとたくさんいるわけで。未来に向けて、希望は尽きない。

 

 ということで、終演後告知で抜け抜けと公開される新アプリ情報……。一応私の旗幟を鮮明にしておきますが、私は「アプリ分割は必要」派なので、アツドリには期待している。Roseliaを追い続けるためにこれまで通りにガルパもプレイするし、多分どちらもやることになるだろう。それくらいのものを賭ける覚悟はあるのでね。

 アニメ情報も続々出てきて、終わらないコンテンツは続いていくんだぜ。

 

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